神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

これ何? あれこれ伝説の「竹の花」

2015年05月12日 06時08分28秒 | 季節と自然/花

仲間が変わったものを持ってきた

「なんだい? この枯れススキみたいなのは」

「竹の花だって 60年に一度しか咲かないんだっていうけど

本当か調べてくれない」

何の変哲も無い、枯れかけた稲の穂のような・・・

ネットで調べたら、たしかに種によって異なるが

30~120年に一度しか咲かないという

咲くと、その一帯の竹は終わってしまうらしい

それと伝説では竹の花が咲いた年は天変地異の災害が

過去にはおこったと言うことであまり喜ばしくは無い


海難救助の現場

2015年05月10日 13時31分27秒 | yottin日記

明け方と同時にヘリコプターが海の上空を飛び回っている

9時半頃、我が家の真上で海上保安庁のヘリがホバリングを始めた

かなり低空、大きな音でブラインドも揺れている

50mほど沖合には海保の小さな巡視船

沖合には大きい巡視船

そして小型舟艇に5人のレスキュー部隊

3人はシュノーケルと足ひれをつけている

うねりがかなり高く、小さな舟艇も、巡視船も大きく横揺れする

釣り人の遭難というのはすぐわかった

テトラポット付近に漂流しているらしい

舟艇から3人が海に飛び込んだ 早い泳ぎ

クロールで一気にテトラの陰に消えた

陸上からもテトラ伝いに2名の救助隊員が行く

パトカーがやってきた 上空には報道のヘリを含めて3機

哨戒機らしい飛行機が通り過ぎていった

ここまでですでに30分以上すぎた

続いて消防車が一台 はしごをおろし始めた

舟艇は沖の大きい巡視艇まで去って行き

新たに2名のシュノーケル、足ひれの救助隊員を乗せてきた

救急車が到着 続いてレスキュー消防車が到着

もう付近は野次馬でいっぱいだ 路駐の車が危ないが

警官はすべて現場に行っていて、路駐を注意するどころではない

テトラの上は、消防署員、警官、レスキュー隊員など10数名

ロープをテトラにくくりつけて安全確保

いよいよ緊迫してくる  波はテトラに打ち付け作業が難航している

波の直撃を受ければ二重遭難になりかねないし

テトラにたたきつけられて大けがもある

10時25分、ついにブルーシートにくるまれた遭難者が

テトラの間から防波堤に運ばれてきた

野次馬に解散命令が出された

別のブルーシートで目隠しを作って、簡単な検証で行うのか

ニュースを聞いたら、3人乗りのプレジャーボートが転覆

釣り人3人が投げ出され、1人は無事上陸、1名が心肺停止、1名が行方不明

今もまだヘリと巡視艇が捜索を続けている

自分の足のケガなどすっかり忘れてしまった

 

 

 

 

 

 


酒の失敗 またやっちゃいました

2015年05月10日 00時50分19秒 | ライフスタイル

1時間前に帰宅しました

まずは治療です

今夜は快調で、涼しくて それで歩いて帰ったのに

下水に落ちてしまいました

やばい! と思いながら落ちてしまいました

そんなものです スローモーションです

「あいてて」思わずうめきました

もう歩けないのでタクシーを現場に呼んで帰宅

血が流れているのがわかります

約10cmの裂傷 少しだけ痛いです

自分で治療します 道具は万全 上手いものです

 

右足は裂傷と打ち身 左足は打撲(痛くないから骨折はしていないと思う

今回よかったのは顔が無事だったこと

前回は顔半分、完全に壊れましたから

明日の朝、痛みが無ければGoodです

それにしても危険な場所です

 


失敗!!! すき焼き丼

2015年05月09日 10時28分37秒 | 料理を作る・食べる

女房殿がお疲れモード

そこで今夜は、てんでんこに自分の食べるものを作ることにして

私は、久しぶりに牛肉をがっつり食べたいと思い

すき焼き丼を作ってみた

牛肉を油で炒め、酒、醤油、にんにく、みりん、砂糖、だし汁

そこに白滝、ネギを入れて少し煮詰め、タバスコを入れてみた

仕上げに黄身

 

結果、とても「しょっぱい」牛丼になった

のどが渇くぞ・・・これ!  

原因  1.肉を焼いたらあげておき、具を煮詰めた後に火を止めて混ぜるべきだった

2.肉そのものが質が悪くかたい

3.肉の量が多すぎた  二倍の単価の品で半分の量がよかった

4.焼き豆腐、えのき、椎茸などすき焼きの具がなくて、結果的には牛丼になった

5.醤油をだめ押ししたのが失敗、タバスコの辛さでますます塩っぽくなった

6.白滝は湯をくぐらせてから使うべきだった

久々の失敗作、我慢して完食・・・  ? タマネギのない牛丼

浅草今半のすき焼き、もう一度食べに行きたい

 

 

 


レインボーピラー

2015年05月08日 18時43分01秒 | yottin日記

今日の夕方6時前、西の空を見たら虹が・・・

普通のアーチ型でなく、縦棒の虹

十年以上前に太陽の周りに、円形の虹を見たから

それかと思ったら、縦棒だけだった

厚い雲に反射しているんだろう

でも珍しいから、ガラケーで1枚

丁度飛行機も飛んできてダブった

 

画質が良くないからはっきりしないけど

ちゃんと7色でした


たまごかけ御飯とベーコンエッグ

2015年05月07日 13時54分15秒 | 料理を作る・食べる

朝食は、魚市場の仕入から帰ってから家で食べる

女房殿を待たせるのが嫌で、梅干しおにぎりを作っておいてもらう

副食はたいがい厚焼き卵

本当は、おにぎりの具は梅干しより、「焼きたらこ」か、「筋子」がいいが

朝から面倒をかけさせるのが嫌で、言わないことにしている

だが、またまた本当を言えば、おにぎりよりは白い炊きたて御飯が良い

熱々御飯にバターを塗って醤油をかける、あるいは筋子で食べる

オリジナルの辛い朝鮮風塩辛で食べる

これが大好きだ

しかしもっとポピュラーなパターンがある、それは「卵かけ御飯」

なぜこれが好きなのだろうか

そもそも、戦後間もない頃、動物性タンパク質は「鶏か卵」

それで、よく卵かけ御飯を食べたせいではないだろうか

更に、料理人の修行をしていたとき、平日は朝6時から仕事開始

週末は5時が普通だったが、7時になると一斉に手を休め朝食

およそ15人の従業員、親方、親方の家族一緒に食べる

大きな鍋で味噌汁、御飯  おかずは生卵1ヶとたくあん 160ヶ入りの箱から

てんでが1ヶずつもって、お膳に座る

1ヶの生卵で御飯を2杯食べる 朝食時間は10分と決まっていた

5分で食べ終えて、残りの5分でたばこ1~2本吸って仕事再開

これを1000数百日続けたわけだ、それが今でも癖になっていて

忙しいときや、おかずが無ければ、これを食べる

 

当時は19~20の食べ盛り、いつも腹を空かしていた

親方の家の二階に住み込みで、10畳の部屋に5人で雑魚寝

店が休むのは正月1日と2日の2日だけで363日営業

従業員の休みは交代で月3回、結婚シーズンは土曜日は

朝5時から23時まで働いたから、単純に週75時間

だけど若かったから少しも苦にせず競争して仕事をした

給料は仕事を教えてもらうのだからもらえない

と思っていたら、手取りで1万3000円もらって感激した

たまの休みは、部屋にいると下の調理場から「手伝え」の声が

かかるから、用が無くても8時には外に出る

 

ある日、同僚と二人で商店街に出た

昼になって何か食べようと喫茶に入った

入ってから「幾ら持ってる?」という話になり

互いの持ち金を足したら300円だか400円だかだった

当時でもコーヒー100円したから、これではメニュー1人分しかない

それで2人で半分ずつ食べられるものを・・ということで

エッグサンドを注文した、一人1ヶ半ずつ食べられる

ところが大きな勘違いをしていた

ベーコンエッグを注文したのだった、正確に言えばベーコンエッグを

エッグサンドと思い違いしていたのだ

ウェイトレスが持ってきてから気づいた

仕方なく、皿一枚と箸1膳余分にもらって、分けたが

黄身はとろけて流れ出るし、二等分するのに四苦八苦

そんな青春時代のことを、今朝卵御飯を食べながら思い出した

 


国営越後丘陵公園 春

2015年05月06日 19時21分30秒 | ドライブ

新潟県長岡市の丘にある「国営越後丘陵公園」

今はチューリップフェアー

今日は直射日光がない明るい一日

そこにほどよい温度の風が、ほどよく吹いた一日

何回か、ここには行っているので

今回は公園のぐるりを囲っている山を歩くことにした

「自然探勝路」という名がついている最高地点210m

総延長3kmの森林尾根道

いきなりのだらだら登りで、心がくじけそうになる

しかし私もかっては山岳部員だ、歩き方を思い起こして

狭めの歩幅で足下を見つめて、ゆっくりと登る

鼻呼吸うっすら 一歩一歩

こんなハイキングみたいな山でさえ20年くらい歩いていない

気持ちの良い森の中を歩く

すれ違う人もまばら  鳥のさえずり

   

目指すは最高地点の展望台

とうとう到着した、三層とはいうものの20mほどの高さ

複雑ならせん階段が面白い、これだけでも結構いい運動になる

最上階からの展望、丘陵公園全景あそこからぐるーっと山の中を歩いてきた

中央奥の眼鏡橋がスタートで左に山に入った

およそ1時間15分の行程、久しぶりに歩いた山道だが全く疲労や痛みはない

ゴルフより楽だった

再び公園に戻ると子供たちのうれしい声が響いている

  

やっぱり昔の子供も、今の子供も広場と外が好きなのは同じだ

大人がもっとしっかりしなけりゃ

チューリップが見送ってくれた

 

良い一日だったね


不便になって 面倒になって 更にお金まで取られる

2015年05月05日 23時09分35秒 | 時代検証

電話請求書をよく見たら、なにやら手数料というのが100円取られている

こんなのがいろいろあるのかもしれない

あれこれ書いてある請求書だとか契約書だとか約款だとかは

見る気にもならないから、やられ放題かもしれない

少額、少額と思っていても、いろいろトータルすれば万単位にはなりそう

わからない内の値上げなんていくらでもありそうだ

金額で無く、毎年0.?%上げみたいに率であげてくるのは一番わからない

こうしたものの解除方法なども書いてあるが、いざPCで始めると

今度はお客様番号、ID、IDパスワード、パスワード、秘密の質問

次々と出てきて一つでも詰まれば、再発行手続き2週間かかります

などと迷路地獄の始まりだ

これじゃ老人世帯は払い続けるしかないね

鉄道も国営から民間、民間分割、3セクへ払い下げなどで直通切符も

買えなくなり、不便きわまる。 東だ西だの境界に近い町は

接続が不便で100km足らずを乗り継いで行くのに3時間なんてことも

飛行機なら台湾まで行ってしまう

電話局にいたっては地方には建物さえ無く、ちょっとした故障でも

ロボット相手に何度も待たされ、かけ直し、目的を果たすまでに

30分もかかる

それに加え、電話事業者の三つ巴の勧誘合戦は熾烈

A社の機械を入れればB社が取り替え、またA社がきて取り外すといった

具合、いろいろな用件があってもどこの営業所と話しているのか

さっぱりわからず、電気会社同様に代理店というのが毎日のように

「安くなる」と言っては電話をかけてくる、うざいにもほどがある

PC、スマホ

なんと言ってもパスワードとIDにはノイローゼになりそうだ

だがこれが無ければ危うい、ハッカーウィルスが狙っている

便利になって危険が増す、無ければ困る時代、あればストレス

商業理念が先行して危険対策が後回し、子供達が危うい

 

 

 

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大正の気骨 在宅高老高老介護

2015年05月03日 20時42分34秒 | 老人介護

父はもう90歳10ヶ月を迎えようとしている

この町では長寿男性上位150位くらいになったようだ

22000分の150だからたいしたものだ

物忘れが顕著になってきた90歳の母を在宅介護している

信念を持っている「自分が生きているうちは絶対、(母)を施設には入れない

だが父も、そうとうくたびれている、自分の身を維持すするだけで精一杯

ここ数日、体調を崩してとうとう(私の)妹に病院へ連れて行ってもらった

そうなると私は母の付き添いと言うことになり、半日仕事は休みだ

父は5時間点滴を受けて、元気になって帰ってきた

医者が言っていた、「この人の肝臓は90歳ではない、若者に負けぬ

強い肝臓で、必ずどこかにある病巣と激しく闘って一歩も引かない」

母と自分の食事も父が作る、誰にも任せようとしない頑固さは時に

私と妹を困らせる、この状況がいつまで続くのか

私も5年もたてば老人の仲間入りだ、高老+高老+老+老介護

どんな世の中になるんだ?