ついに出ました、単行本。
あちらこちらのミリタリー雑誌やゲーム雑誌で、丸っこくてごちゃごちゃしたメカが虚実入り混じって登場するイラストエッセーやコミックを描いている速水螺旋人の初単行本です。まったくもって、よく集めたナーという感じ。
象に装甲つけて砲塔乗せて日本軍に立ち向かわせるディプルカプル王国の戦象連隊の話とか、20年間着陸することなく改造と修理を重ねてもはや構造を把握する者が誰もいない超大型原子力爆撃機の話とか、三輪空対空戦闘車両とか。あるいは『デスメイズ』とか『ダークネビュラ』のリプレイ漫画とか、ロシアのコミックイベントのレポート漫画など盛りだくさん。
値段は1500円だけれど、普通のコミックとかイラスト集と比較したらその10倍の価値はあるね。もちろん丸々したメカとかモンスターとか身もふたもないゲームの顛末とかが大好きで、びっしり手書きで書き込まれた文字を読んだりするのが楽しい人に限りますけれど。
【TRPG】【ボードゲーム】【コミッシャ】【ロシア】【ウソ歴史】
あちらこちらのミリタリー雑誌やゲーム雑誌で、丸っこくてごちゃごちゃしたメカが虚実入り混じって登場するイラストエッセーやコミックを描いている速水螺旋人の初単行本です。まったくもって、よく集めたナーという感じ。
象に装甲つけて砲塔乗せて日本軍に立ち向かわせるディプルカプル王国の戦象連隊の話とか、20年間着陸することなく改造と修理を重ねてもはや構造を把握する者が誰もいない超大型原子力爆撃機の話とか、三輪空対空戦闘車両とか。あるいは『デスメイズ』とか『ダークネビュラ』のリプレイ漫画とか、ロシアのコミックイベントのレポート漫画など盛りだくさん。
値段は1500円だけれど、普通のコミックとかイラスト集と比較したらその10倍の価値はあるね。もちろん丸々したメカとかモンスターとか身もふたもないゲームの顛末とかが大好きで、びっしり手書きで書き込まれた文字を読んだりするのが楽しい人に限りますけれど。
【TRPG】【ボードゲーム】【コミッシャ】【ロシア】【ウソ歴史】