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スキーの難しさとピアノ

スキー超初心者が多分滑れる人には当たり前で面白くないことを書いてみる。体重をうまく違う足に乗せ換えられない。従ってターンがむずかしい。だんなは「ストックをトンとついてひょいと軽く乗り換えるんだ。」という。ボーゲンしかできない私はまだこのレベルにいっていない。(私はストックはこけた時立つためのみに使っている)
身体を一瞬軽く浮かせる!これはすごい事だ。私が他のスキー超初心者と違うところは運動のノウハウをピアノにこじつける所である。私はピアノの技術はアスリートに通じると常々思っているからだ。(特にリストを弾く時はファイティングポーズになる)運動能力=ピアノの技術というのがかなりあると思う。まず体重を違う片足に乗せ換える難しさは指に重みをうまく乗せ換えていくのにあい通じるし、そのため押すばかりではなく一瞬軽くする事も必要なのだ。そして軽くしながらも指は引掻くうごきで鍵盤を弾くのだ…。余計な事を考えながらスキーをしているからなおさら上達に時間がかかるが本人は目からウロコで両方並行して楽しんでいる。
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