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オンラインレッスン

 G組のオンラインレッスン・スプリングが始まった。先生はマエストロG氏。

 2回のレッスンの1回目はラフ3の第2楽章。暗譜はリレーコンサートでめちゃくちゃ頑張って譜面台取り外し👌レベルまでになってたけど、先生の講評は「内容としてはまだ半分くらいです。」と厳しかった。良い演奏にしていくにはもっと細部にこだわらないといけないと。
 例えば鬼のように難しい冒頭部、ritの後のポリフォニー、親指で音階を取っいく一方で右手と左手のそれぞれの音階をしっかり弾くのがとても難しいが、こういうところをしっかり表現できないといけない。
 音についても何となく弾くのではなく味わい深く弾かないといけない。
 アクセント記号やテヌ-トはしっかり区別。
 部分部分がバラバラなので統制されたようにする事。そのために全体を通して練習するように、などなど。

 先生のご指摘は壮大すぎてよく理解できなかったのだが、自分の見えてない世界について言ってもらっていたようだ。どうしたら次の段階に行けるか、全く未知なのだけどこの曲はまだしばらく弾き続けるつもりなので、ほんのわずかでも前進できたら嬉しいなと思う〜〜。
 
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