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黒鍵のパッセージ練習続き

今黒鍵パッセージに主にとりくんでいるがまだまだ安定しない。前回の第2関節をつけるというのは訂正。それくらい鍵盤と手を接近させるという意味で指を鍵盤につけたままを目指す。4の指をしっかりと弾かないと安定しない。弱い指は手首の重みをプラスして弱きを助ける。(とある本に書いてあった)
うまくいくと手がドアノブをまわすような回転運動にハマる。ドミノがパタパタ倒れるように力を加えなくても指がパタパタと動いていくのをイメージする。私がごちゃごちゃいうのをだんなはバカにしている。でも実はなぞときみたいで私の楽しみの一つなのである。
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ハンガリアンラプソディー6の難所

ハンガリアンラプソディー6で細かい音符の黒鍵ばかりのところが弾けない。(;_;)押さえにくいし、滑りやすい。鍵盤の幅に合わせ指の間を広げたり狭めたりするのもうまくできない。始めはよくてもボーリングのガーターみたいに途中で落ちてしまう。移調奏で白鍵ばかりにしてみたり、黒鍵と白鍵をまぜこぜにしてみたりするがなかなか効果が得られない。黒鍵ばかりって本当に平均台みたいだと思う。いつの日かジャストミートして軽々とひけるようになるのかしら?先生のあるお弟子さんは始めから両手で弾いていた。(それもまた難しい…)多分とぎすまされた指先の感覚が必要なのだろう。指が鍵盤に吸い付くように弾けたらいいと思う。今朝は第2関節が鍵盤に触るぐらいべたっと弾いてみた。ム、昨日よりいい感じ。トンネルの中を進む日が続く…
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叱咤激励の夢

ハンガリアンラプソディー6を数名で練習する夢をみた。私がいまだアンダンテでしか弾けない始めのプレストのところ、ここは二人で右と左を弾く。おお、立派なプレスト!二人とも偉い。そして細かい音符のピアノの王、リストならではの絢爛豪華なまばゆいばかりの音群。ここでもう一人の腕に覚えありのパシっとした雰囲気の女性が登場。「大丈夫です。バシッと弾けます」と一言。私たちの指導をしてくれてるのはなんとピアニストのKOさんだった。私はというと皆の陰に隠れ心の中で「あの… 私一応一人で全部弾くんですけど… まだ全然ひっけなーい(ToT)」と嘆いていた。… そしてが覚めたのだった。ああまじめにしっかり練習しないと… と自分の夢に叱咤激励されたのであった。
(-д-;)
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明けましておめでとうございます♪

明けましておめでとうございます。今年も面白い(私の父は面黒いという)ブログを目指してがんばります。さて元旦は出勤日だったのでいつもの様に4時過ぎに起きるつもりが寝過ごしてしまい、5時40分になってしまった。練習時間がなくなってしまったわ(ToT)今日は初歩きだからウォーキングは欠かせないし(私はすっかり歩いているうちに夜が明けていく風景の美しさのとりこになってしまった。)ウォーキングから戻ってまだ少し時間があったので思い付いた冒険練習をやって見た。ウォーキングの時足首に巻いている0.5kgの負荷を手首に巻いて超絶2を弾くのだ。指は痛めるといけないから普段どおりの重量しかかけない。肩、上腕、胸の上の筋肉で重さでを支えるのだ。ああ速く弾けない… 跳躍できない… 重さであおられてまるでアクアビクスをしている横で水中ウォーキングをしているみたいによたよたしてしまう。でも後で負荷を外して弾いて見たら手の軽やかだったこと!
ム、この星飛雄馬(古すぎる?)みたいな練習は舞台の前にしたらいいかも。緊張しても「重たいよりまし」と思えるかも。
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