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より良い人生を送るためのヒント

会社に送られてくるフィリピンの無料の小冊子のなかでタイトルの記事を見つけた。30個ほどのヒントのなかで興味深かったものを選んでみた。
〉毎日10~20分歩きましょう。その間スマイルを忘れずに。
〉起きている間は夢を忘れずに。
〉一日三人笑わせましょう。
〉もっと笑いましょう。
〉人生とは学ぶ場なのです。苦しい事は去って学んだ事が残ります。
〉他人をうらやむのはやめましょう。
〉あなた以外に自分の幸せに責任のある人はいません。
〉全てのため全ての人を許しましょう。
〉最良の時はまだきていないのです。
〉あなたの心の奥底はいつも幸せです。だから幸せになりましょう
〉どんなに落ち込んでようと着飾って出かけましょう。
…やっぱり笑うことが大切なんだなあ。(フィリピン流)とりあえず笑っとこうか、何となく楽しそうやし~
(^O^)
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姿勢の研究

この間の前傾しすぎの姿勢を反省し改善に取組んでいる。ピアノの横に全身が映る鏡をもってきてみてみて、どういう姿勢がのぞましいかどうなるとよくないか研究しよい姿勢を覚える。そして子供にも「ママは前弾く時こんなになってたから(前傾)そうならないように鏡見て弾くの」というと「ママ前に倒れるの変!おかしい~」とケラケラ笑われ実は一番グサッと傷ついたのだ。(涙)(;_;)
まず形からはいりどうとでも弾けるのを目指す。ピアニストの横山幸雄さんもショパンコンクールでコンチェルトを弾いた時いろいろ言ってくる指揮者のことを「(速くも遅くも)どんなにでも弾けますから」と言ってたのを聞いて「すご~い」と思ったのを思い出す。知るは一時の恥、知らぬは一生の恥というし…見た目も気を付けないと、弾き難そうに見えないように…
('◇')
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熊手で新境地へ

この前腕と手首を固定して熊手状態にすると書いたが、これがすこぶる調子がいい。(私は今半分独学だから発見!なんて書いても間違った事もいろいろ書いてるかもしれないけど…)つまり手首と腕のジョイントをしっかりするのだ。熊手を作って後腕の力は抜くのである。手首の力も熊手キープ以外入れない事。すると舟歌の最後の方のオクターブの和音の連続も前と比べ嘘みたいに弾きやすくなった。もちろんコレルリの弾きにくい第6変奏にも効果あり。
うーん、これは1/2以来の発見かも。(^_^)v
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つっかえ棒が要る 2

あと音楽と一致していない腕の動き。こういうのを腕の呼吸ができていないと言うのかしら。音楽が終わるまで動くなよ、心に焦りがあるのチョンバレ!とか思ってしまった。ああやだやだ、こんな不細工な弾き方。なんてかっこ悪い!心に傷を負ったわ。(エエ、それは真実を知っただけ)やはり姿勢の確認ということで映像のチェックも大事だったと分かった。この心の痛み、全治2日ぐらいかしら…。(たぶんそれ以降は雑用に追われて忘れてしまう~)(-"-;)
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つっかえ棒が要る 1

先日のジョイントコンサートのDVDを見てみた。私はめったに自分の演奏している姿の録画は見ない。それは映像に惑わされて音のチェックが甘くなると思うからだ。以前あるコンサートに出演した時も、フーガでぶっ飛ばしてひどい音の演奏だったにもかかわらず弾く姿は一生懸命で頑張っている風で、普段私のピアノを決して褒めないダンナ(ピアノは弾けないが自称音楽が分かるヒト)でさえ「ようあれだけ指が動くなあ!」(私はせっかちなので手は回るほうである)とはじめて褒めてくれたので映像の力というのを痛感したのだが、それは実は半分ごまかしやろうと思っていたからだ。さて見てみて、なんとまあひどい前傾!こんなに倒れてたら見てる方が息苦しくなるよ。倒れないようにつっかえ棒がいるよ!つっかえ棒というと、その昔前の会社のO支店長がすごく偉そうに振舞う自信満々の人でいつものけぞっていたので倒れないように「つっかえ棒がいる」とまわりにいわれていたのだが、その棒を借りて来てピアノを弾く私も逆方向に支えた方がいいんちゃう?と思った。前はここまでひどくなかったぞ。多分椅子を高くした分鍵盤に倒れこむようになったのだ…。(なかなか理想に行き着けんなあ。)(T_T)
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コレルリに戻る

さて魔物の超絶はほどほどにして、再びコレルリに取組んでいる。今は私はこの曲にぞっこん夢中。普通は先生からもらう曲より他に好きな曲があってそれをコッソリ練習するものだが、先生にいわれた曲がこれほど好きになるなんて自分でも意外。はじめてかもね。これって見合い恋愛みたいなものかしら。(*^_^*)最近はピティナの花田さんの演奏ではなくコブリンを聞いている。花田さんは若々しい華やぎと勢いのある美しい流れで曲をまとめているが、そして申し分なくお上手なのだが、コブリンはそれに溜めと弾けるようなパワーと力強さ、そして味わい深さを供えていて若いけど巨匠みたいである。なんて豊かな表現力!グイグイ引き込まれていく。
この曲弾いた時薄っぺらくならないように工夫しないとね~。いろんな音がだせないと単調になり、とてもつまらない20分になってしまうなあ…ああとりあえず譜読みしないと!
ある程度すらすら弾けないと弾いててもわけがわからなくてしどろもどろで、コブリンを聞く時の胸のときめきははるかかなただ…
(‐o-;)
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