
平成29年2月杵築市狩宿にある2基の巨大古墳、御塔山古墳(大円墳)と小熊山古墳(全長116.5mの前方後円墳)が国指定史跡になった。
以前から気になっていた古墳だったので、きつき城下町資料館で開催された記念企画展にも立ち寄ることにした。
きっかけは杵築市教育委員会にこれら2基の古墳について照会を行ったところ担当の吉田氏から連絡を頂いたことからである。
ここに車を停めると言うのも吉田氏からの指図である。

海からだとこれら2基の古墳はランドマークになったろうな。大和連合国の一員として確実に判るものだ。
