「昭和館」の通りを見ている。お洒落な店とそば屋が並ぶ。「生そば(なまそばと読むんじゃないぞ。きそばと読むぞ。)「なまビール」と言うもんだから「なましょうゆ」と言ったり「なまざけ」と言ったりするんだ。馬鹿じゃなかろうか。「生娘」と書いてまさか「なまむすめ」なんて読まないだろうな。
お稲荷さんの横にぽっかりと人を呼び込むような穴があるようだぞ。看板は真新しいがな。グラスを傾けるなんざ好いじゃないか。
「昭和館」の通りを見ている。お洒落な店とそば屋が並ぶ。「生そば(なまそばと読むんじゃないぞ。きそばと読むぞ。)「なまビール」と言うもんだから「なましょうゆ」と言ったり「なまざけ」と言ったりするんだ。馬鹿じゃなかろうか。「生娘」と書いてまさか「なまむすめ」なんて読まないだろうな。
お稲荷さんの横にぽっかりと人を呼び込むような穴があるようだぞ。看板は真新しいがな。グラスを傾けるなんざ好いじゃないか。
五社宮古墳(熊本県)
小形の前方後円墳で五社宮境内古墳である。神社建立の為であろうか、前方後円墳の縦半分が削られてしまっている。境内には古墳を示す標識はあるのだがここまでへの案内は無い。また、築造等の説明もない。御覧になってお判りになるように傍らに石棺の蓋の破片が置かれてある。縄をかけることが出来るように突起がある。それによってこれが石棺の一部だと判るのである。恐らくは5世紀の半ばから6世紀前半にかけての築造であろうが・・まあ残存していることは良いことなのだろうな。標識にもあるようにこの付近で古墳が散見され、当該古墳を含めて津袋古墳群と言う。
当該ブログの記事は令和2年(2020)3月4日から9日までである。