柳が凄いだろ。
沈丁花も凄いだろ。やはり土作りがいかに功を奏しているかの証拠である。
津袋大塚古墳(熊本県)
綺麗に整備されているのがお判りであろう。頂塚古墳で草刈りなどして古墳の管理をしている方に偶然だがお会いした。この大塚もそうしているとのことであった。さて、津袋大塚も津袋古墳群中の一基である。主体部は長持形系石棺を持つ径32mの大型の円墳である。4世紀末期から5世紀初頭に築造されたものと思われる。写真を見てもお判りの様に周縁に3基の石棺が検出されている。当該古墳の血縁者の者ではないかと思われる。
近辺に点在する古墳は全て円墳(方墳が1基ある 一本松公園内の茶臼塚古墳)である。爽やかな風が吹き渡る良いところだ。それに筍も採れるぞ。旨そうな筍を二つだがお土産に持って帰って酒の肴にして食べたぞ。
当該ブログの記事は令和2年(2020)3月20日から27日までである。