珍しく糸をはいてぶら下がっていた。蜘蛛の巣を張らないので珍しかった。
少し息を吹きかけるとふらふらして遊んでいるかのようだった。
おっ、何処行くとや。パトロールご苦労様です。
珍しく糸をはいてぶら下がっていた。蜘蛛の巣を張らないので珍しかった。
少し息を吹きかけるとふらふらして遊んでいるかのようだった。
おっ、何処行くとや。パトロールご苦労様です。
花芽が着いてから相当日にちが経つのだが、まだこんなものである。それでも沢山の花芽が付いている。有難いことである。ところがだ・・・
恐らくチャドクガの幼虫であろう。周囲はだいぶやられている。即座に殺虫剤散布だ。
これからというときに・・見つけることが出来ないものがいる可能性があるからな。
こうして残っていることはやはり嬉しいものである。
誰が見てもこれが古墳だとまず判るまい。言われないと・・言われても疑問が沸くだろうな。円筒埴輪の破片か・・せめて時代背景が判りそうなものだが・・形状も判らないのは如何ともし難いのか・・それでもこうして残っているのは良いことである。死ぬまでにも行けそうにないので東京にいる長男が探訪してくれたのである。
当該古墳のブログ記事は 10月7日から9日までである。