次男が持って来てくれた 普段買い物に行くスーパーでは見ない代物である
生ビール 無濾過 原材料は麦芽、ホップ 所謂本物のビールだな。
色を見てもらうと判るように綺麗な琥珀色である。スタウトの美味さを持ちながらもその癖を持たないビールである。
口にしたとたん口の中が良い香りで満たされる。燻されたのか、少し焦がしたのか判る訳が無いが、いやー美味いな。
黒ビールを飲んだのは学生時代 ４６年前かな。町を歩いていると銭湯で知り合いになったやくざ屋さんとばったり出会い「角打ち行こうか」と誘われて、どうせなら飲んだことのない黒ビールを奢ってもらおうというのが最初であった。
いやー 特に人の金で飲むのは美味かった・・・はははは。
こんなにもひどい石室は見たことが無い 側壁である
こちらも側壁だ 「松」の字が・・・くそったれがいる
石屋形の楣石である この状況は家に帰って石室の様子を確認するときに初めて判ったものである。
我輩は懐中電灯など持って行かないから写真を撮ってパソコンに取り込むまではっきり判らないのである。
写真を編集するとき・・・言葉を失った。それからすぐに怒りがこみあげて来た。世の中馬鹿が多いのは賢明なる読者諸氏もご存知ではあろうが・・これは一人や二人ではないぞ。
直ぐ近くにキャンプ場があるから真夜中になって肝試しとかいってこんなことをやるのかもしれないが・・・
えっ 新手の登場である。黒猫のタンゴは食事中だ。来ているのは判っているようで横目でチラチラ見ながらモグモグやっている。追い払うと言った気配はない。
新手は分けてもらおうと言ったところかな
公園の躑躅の下にいた子である。公園でこの子達に餌を置いて行く人がいるそうだ。毛並みも意外ときれいだからある程度栄養状態いいのだろうな。我輩がいることも判っているのだが物怖じしない。黒猫のタンゴが我輩の目の前でモグモグやっているから危険を感じないのかもしれないな。
