はははは やはりこの子が好いな 目の前に来て我輩の顔を覗き込むんだ ちゃんと挨拶をするからな
カメラを近づけると・・・そっぽを向く・・・はははは。おいおい猫背になってるぞ
ここは黒猫のタンゴがの定位置なのだが・・・
我輩が出てきても逃げる気配が無い 余裕のよっちゃんじゃないか・・・うーむ こいつは好きになれないな
塚園古墳群１号墳（熊本県）
全長４０ｍ程の前方後円墳で、後円部の径１４ｍ（現状）削平されているので径はもう少し大きくなるのだろう。発掘調査などは行われていないらしい。また所在地は私有地の様で足を踏み入れるには断りを言ってからであろう。周囲には４基ほどの円墳があったが２基は道路敷設の為に削平された。残りの２基は私有地にあるがこの土地所有者が私費で保存されている。この地域は縄文時代から人が住んでいて、それを平松遺跡と言う。その様な地域に所在する。当該地域の奥津城だったようだ。築造時期などは未調査の為解明されてはいない。直ぐ近くには鬼のいわや古墳が所在する。
当該ブログの記事は令和３年（２０２１）１１月１８日から２４日までである。
何か見覚えのある・・・へばりついているじゃないか
何処からやって来たのかな・・・
蟷螂の斧は振りかざさないな もうすぐ寒くなるからな・・ここにへばりついても食い物は無いぞ
態度に余裕がある しかも黒猫のタンゴがいつも寝床にしている場所を知っているらしく睨みつけているようだ
黒猫のタンゴもそれに気づいたのだろうか、あっというまにとんずらしてしまった
この鉢割れは人間でいう所のチンピラの様だぞ 体力にものを言わせて押し退けていると言った感じだな
蜘蛛だ 花蜘蛛何て言うのもいるからな・・・うーむ
我輩の気配に驚いてあっという間に姿を消してしまった 今まで見たことは無い
何か視線を感じるぞ・・・うーむ 鉢割れだ 物怖じしない
「ギャー」や黒猫のタンゴと比較すると・・「ギャー」よりも一回り大きく黒猫のタンゴよりも二回りも大きい
我が物顔で彼らの縄張りに足を踏み入れている 我輩がいるにもかかわらずだ 彼らと比べると可愛げが無いんだな
こうしてみるとどちらが後円部なのか判らないと思う。前方部と後円部の高さがほとんど同じだからである。
前方後円墳は時代が下るにつれて前方部の高さが後円部の高さに近づいて来る。実際これが築造当時の姿ではあるまいが・・
やはり登って見ないと判らないな。
おっ おっ 咲いてるじゃないか 咲いてるじゃないか いいぞいいぞ しかし 部屋の中からは見えにくいところだからな
外に出て ははは 笑いがこみ上げて来る 待ちに待った第一花である
外を歩くとあちこちで咲いているのを見かけるし、終りに近いのもあるのだが・・・我が家では今からだ
絵を描く気にもなると言うものだ
