密を避けるために下で待つ参拝者 まだまだ来るぞ
これが好きなんだ センスがいいぞ
睨みつけてはいるのだが向かって行こうと言う気配はない様だ 喧嘩をしないにこしたことは無いからな
「ギャー」はそんなことお構いなしだからな 食ったらそそくさと何処か行った
その後 黒猫のタンゴはいつも通りに上り口でティッシュボックスに変身するのである
安野光雅さんのご冥福を祈ります
安野光雅 NHK趣味百科 「風景画を描く」で講師を務められる。
その絵が好きで欠かさず見ていたな。最近は名前を聞くことがなかったが訃報を聞いて驚きを隠せない。
いい絵を描かれるからな。
何もとりえも能もない我輩に少しでも・・・まあ無理な話だがな。
心よりご冥福をお祈りいたします。
安野光雅美術館位置 死ぬ前には行きたいな
当該ブログの記事は令和3年(2021)1月17日から2月16日までである。
野良猫 17
この2匹のお蔭でほんの少しだが面白い時間を過ごすことが出来るようになった。一時期は何故か猫ブームがあったようだが生き物との繋がりは一過性のものではあるまい。いまや猫カフェなどいうものがあるやに聞くが行ってみような考えはまず起こらない。ここで十分だからだ。
当該ブログの記事は令和4年1月8日から22日までである。
法正寺 重定 楠名(福岡県)
法正寺、重定、これらの2基は前方後円墳で、楠名は円墳である。法正寺は4世紀終りか5世紀初め、重定は6世紀後半にかけてで、楠名は7世紀初頭に築造されている。これらをひっくるめて朝田古墳群と言う。周辺にはあと塚花塚、妙覚もある。
法正寺古墳のこと 位置
全長90mほどの前方後円墳である。朝田古墳群の中心的存在と言っていいのかもしれない。浮羽地域にあって最古と言ってよく4世紀末期から5世紀初頭の築造である。
重定古墳のこと 位置
前方後円墳であることはここにきても判らない。恐らく殆ど壊変されているのであろう。ただ、ここの石室は装飾である。だから石室には入ることが出来ない。 この古墳は朝田古墳群に属しておりこの南に墓場があるのだがそれが朝田を代表する法正寺前方後円墳である。塚花塚、楠名が仲間である。兎にも角にも古墳の宝庫であることは確かだな。
楠名古墳のこと 位置
この地域では6世紀末〜7世紀初頭で前方後円墳の築造が終わり、代わって大型の円墳になる。それがこの楠名である。羨道が20mもあり、九州でも屈指の長さである。重定古墳とは目と鼻の先にあるが重定は6世紀中頃に築造された前方後円墳で地域最期となるかもしれないが、同じ系列の首長墓であろう。
当該ブログの記事は平成23年(2011)11月6日から16日までである。