新手は少し残すのである ちゃんと食えよ 食える時に食っておかねば・・・うーむ
そこで 黒猫のタンゴに・・・食べてくれよ 素直なもんだ こうしてちゃんと最後まで綺麗に食べてくれるからな
お椀を片付けて戻って見ると 新手はもう何処か行った 黒猫のタンゴは余裕の姿を見せつける
慌てない 慌てない 一休み 一休み
説明を読んで頂ければ・・筑後川流域と言っていいだろう 浮羽 吉井 を含む 浮羽郡である
名前の通りである 個人所有の古墳で 古墳全体に植栽が施され 時季になると花で覆われる
我輩のいつもの仕事になってしまった そう 給仕係である・・・ははは
綺麗に食べるからいいのだが・・・
新手は最後まで食べないからな 少し余らせるものだから残ったものは黒猫のタンゴに食べてもらう
落ち着いている・・・寝てるのか 得意な狸寝入りだな
我輩が目の前にいてもお構いなしだ 余裕の姿を見せつける黒猫のタンゴである
それを塀の上から眺めている「ギャー」である・・・ははは 黒猫のタンゴは知らんふりだ 面白いな
賀茂神社古墳群 (福岡県)
浮羽地方にあってこの様な小さな円墳群は珍しいと言っていいだろう。この古墳群は案内も無ければ説明もない。主体部などを見ることが出来ないのは残念だが、当時この周辺に住んでいた有力者家族の群集墳だったのだろうな。いい感じで保存されている。6世紀後半から7世紀初期のころまで営まれたのではなかろうか。
当該ブログの記事は令和5年5月21日から23日までである。
群中 一番の高みのある円墳を見ている それでも2mあるかないかである
主体部の痕跡だろうか 窪んでいる そうであれば主体部の石材が抜かれているのであろう
その傍らには・・石室石材だろうか・・・この墳頂の高さなら石室を持っていてもおかしくは無いからな
おっ いつの間に・・・ははは 「ギャー」の登場である
何をそんなしかめっ面してるんだ 眉間にしわを寄せて睨みつけている その先には黒猫のタンゴと新手がいる
おやっ 寝ているのかな 疲れるだろうに 落ちるなよ この場所は先着順だからな