今日は、重慶から九寨空港に飛んで、公称4300mの峠を越えて、黄龍に行った。
霧の多い空港だそうで、今日もかなりのフライトが、成都や重慶に、引き返したそうだ。私は、朝一番のフライトで、ラッキーだった。
黄龍では、石灰質を多く含んだ水が、長い間流れ続けて、世にも不思議な光景を、造り出していた。自然のいたずらと言ってしまえば、それまでだが、こんな規模の大きいいたずらは、そうめったにあるものではない。
黄龍とは、よく名付けたもので、まさに黄色い龍が、山の中をうねっているようだ。
単にうねっているだけではなく、時に美しい姿を見せ、時に猛り狂い、急に巨大化し、滝となって駆け下りる。
数キロに渡って、様々な姿を見せてくれる。
遊歩道が、よくできていて、とんでもない山奥にあるが、比較的快適に見れる。
何と言っても、この時期に、気温10度前後は嬉しい。
標高は、3500m前後なので、酸素の缶詰め(時々アメフットの選手も使っている)を、買ってから、歩く人もいる。
黄龍が見せてくれる光景の一つ一つが、あまりにも見事で、これでもかこれでもかと来るので、感動を通り過ぎて、思わず笑ってしまったという訳。
秋吉台や、イエローストーンや、ディズニーランドのビッグサンダーマウンテン?でも、同じ光景が見られるが、ここまで、変化に富んだ姿の連続は、初めてだった。
旅は、まだ続く。
霧の多い空港だそうで、今日もかなりのフライトが、成都や重慶に、引き返したそうだ。私は、朝一番のフライトで、ラッキーだった。
黄龍では、石灰質を多く含んだ水が、長い間流れ続けて、世にも不思議な光景を、造り出していた。自然のいたずらと言ってしまえば、それまでだが、こんな規模の大きいいたずらは、そうめったにあるものではない。
黄龍とは、よく名付けたもので、まさに黄色い龍が、山の中をうねっているようだ。
単にうねっているだけではなく、時に美しい姿を見せ、時に猛り狂い、急に巨大化し、滝となって駆け下りる。
数キロに渡って、様々な姿を見せてくれる。
遊歩道が、よくできていて、とんでもない山奥にあるが、比較的快適に見れる。
何と言っても、この時期に、気温10度前後は嬉しい。
標高は、3500m前後なので、酸素の缶詰め(時々アメフットの選手も使っている)を、買ってから、歩く人もいる。
黄龍が見せてくれる光景の一つ一つが、あまりにも見事で、これでもかこれでもかと来るので、感動を通り過ぎて、思わず笑ってしまったという訳。
秋吉台や、イエローストーンや、ディズニーランドのビッグサンダーマウンテン?でも、同じ光景が見られるが、ここまで、変化に富んだ姿の連続は、初めてだった。
旅は、まだ続く。