マウナケアの頂上近くに到着。
陽が暮れるのも、もうすぐだ。
ここからも、天文台が、多く見える。
一番左が、すばる天文台(4,139m、口径8.2m)。
できた、1999年当時は、世界最大の反射望遠鏡だったという。
その右の2つが、ケック天文台(口径9.62m)。
一番右が、NASAのIRTF(口径3m)。
これが、マウナケアの、本当の頂上(4,205m)。
天文台群は、マウナケア頂上の隣にある。
無理して歩けば行けないこともないが、ガイドさんからは、神聖な場所なので、行かないように勧められた。
全員ここに行ったら大混雑になってしまうだろう。
手前は、イギリス赤外線望遠鏡。
そうすると、その奥は、ハワイ大学の望遠鏡。
空気が薄くてあまり動き回れないのだけど、絶景だ。