かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Big Island その14 マウナケアのマジックアワー

2011年03月04日 | USA


いよいよ日没。雲海に沈む夕陽は初めてかな?



空がピンク色になってきた。マジックアワーだ。
すばる天文台の奥に見えるのは、マウイ島のハレアカラ。
昔上ったことがあったのだけど、その時は、頂上まで雲の中だった。
今回は、マウナケアもハレアカラも雲の上。



雲も真っ赤に染まる。



マウナロアもまだ見える。



いよいよ暗くなってきた。



夕陽を見た後は、星空を見る予定だったのが、あいにく層雲がかかってしまい、地上から見るのと同じくらいの星しか見えない。
月は、半月なのだが、これも星空観測には明るすぎた。必ずしも新月である必要はないそうだが、星空を見る時、月が高い位置にあると苦しい。

ガイドさんが、懇切丁寧にレザー光線を使いながら、星の説明をしてくれたが、フムフムと肯く程度。冬の大三角形など、久し振りに思い出した。

望遠鏡で、月の表面も見せてくれたが、これも地上から見るのと変わらない。
というこで、星降るマウナケアは、次回?の楽しみとした。
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