かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

BBA Live

2014年05月04日 | Music

今日もいい天気。
伊豆で、命の洗濯中。
昼、いつもの寿司屋に行こうとしたら、どこもかしこも大渋滞。
連休に、伊豆には、何度も来ているが、ここまで混んでるのは、初めて。
天気がいいこともあるが、日程の関係で、近場に向かった人が、多いのかも知れない。
結局、伊豆高原ビールの店に行ったが、なかなか良かった。

ということで、聴き損なっていたソフトをまとめて、聴いてる。

最初は、1973年の、BBA、Beck,Bogert&Appiceの日本公演のCD。
ゲットした時に、この前の、Jeff Beckの来日が決まっていたかは忘れたが、昔からライブ盤の名盤として有名だったから、迷わずゲット。
ついでに、来日公演告知ポスター抽選にも応募し、見事当選もした。

そして、やっと今日聴いた。

名盤と言われるだけあって、素晴らしい演奏である。
3人の息がぴったりだし、演奏のグルーブ感が凄い。
死語となったが、ワイルドだろぅ?

この前のBeckも凄かったが、もっと観客を巻き込みながらの演奏というか。

演奏スタイルとしては、Creamを彷彿とさせるし、メロディー的には、Stonesや、Zeppelinも彷彿とさせる。
ロックの歴史の中でも、貴重な貢献をした一枚と言えるだろう。
今は、亡き福田一郎さんによると、Beckは、日本公演の最終日に、満員の観客席に飛び込んだという。

リマスターされ、曲順も、コンサートの時の順番に直されている。
ジャケット、封入ポスター、ツアーパンフなど、リサイズの上、完全復刻。
ブックレット、インナーバッグも、凝りまくっており、完璧。

Beck ファン、ロック ファンに、幅広くお進めできる。
明日は、さっさと、帰る予定。

コメント
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