今日は、ゴルフだった。
素晴らしい、コンディションだったが、スコアいまいち。
でも、楽しかった。
古代史ブームは盛り上がる一方だが、その中の一書と言っていいだろう。
しかし、よくいろんな研究をしたり、発想を持つ人がいるなと感心してしまう。
本書は、古墳という観点から、中国、韓国、日本という三国の関係を読み解こうとした本と言えるのだろう。
しかし本書を読むと、その奥深さにますます混迷が深まるという気もする。
それぞれ過去の発見、新たな発見があるが、それらが新たなストーリーを導くかというと、そうでもなく、かえって混迷を深めるケースもある。
ただ、真相に近づいて来ているのかなという感じもある。
時代によって、中国、韓国との交易ルートに変化が生じていることによる混乱なのだろうが、発掘物の厚みが増すことによって、真実が、玉ねぎの皮をむくように、すこしづつ見えてくるものだと思う。
古墳は、その中で、格好の研究対象なのだが、日本側で、その制限が強いのは、ちょっともどかしい。
素晴らしい、コンディションだったが、スコアいまいち。
でも、楽しかった。
古代史ブームは盛り上がる一方だが、その中の一書と言っていいだろう。
しかし、よくいろんな研究をしたり、発想を持つ人がいるなと感心してしまう。
本書は、古墳という観点から、中国、韓国、日本という三国の関係を読み解こうとした本と言えるのだろう。
しかし本書を読むと、その奥深さにますます混迷が深まるという気もする。
それぞれ過去の発見、新たな発見があるが、それらが新たなストーリーを導くかというと、そうでもなく、かえって混迷を深めるケースもある。
ただ、真相に近づいて来ているのかなという感じもある。
時代によって、中国、韓国との交易ルートに変化が生じていることによる混乱なのだろうが、発掘物の厚みが増すことによって、真実が、玉ねぎの皮をむくように、すこしづつ見えてくるものだと思う。
古墳は、その中で、格好の研究対象なのだが、日本側で、その制限が強いのは、ちょっともどかしい。