かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

JIMMY PAGE

2020年05月09日 | Music

 
注文していたJIMMY PAGE アンソロジー本が到着。
以前2,500部発行され、当の昔に売り切れになっていたが、今回再発売になった。
当然、初回頒布の方が、価値は高いだろう。」
このコロナ禍で、1カ月以上届いていないものもあるが、本書は、無事届いた。
相変わらず大げさな装丁。



袋を中から出てきたBOX。
ギターケースのイメージだろう。



そして、ギターの表紙。



彼のサイン。2,500部中2,338。申し込んだのが遅かったら、番号も後の方になった。



彼の著書とは言っても、ギアについての記載が、2/3はあるのではないか。
本人が語っているし、詳細な写真まで付いているので、マニアには、たまらない内容。



お馴染みにツィンネック。
ツィンネックを初めて見たのは、狂熱のライブの映画ではなかったかな。
ロックショーで、デニーレインも使っていたかな。



このギターは、デザインは見たことがあるが、使っているのを見たことがない。
本当に弾けるのか?



これは、2008年の再結成時の記事。
あの時は、最後のワールドツアーをやってくれるのではないかと期待したが、その時限りになった。
ドラマーがボンゾでなければ、ツェペリンではないというロバート・プラントの意見というが、やはり、正直厳しかったのかもしれない。



各国で発売されたアルバムも紹介されている。
当然日本もビッグマーケット。
とにかくすごい人気だったから。
ビートルズの次によく聞いたのは、ツェペリンだったかもしれない。



これも何度か映画館に通った狂熱のライブ関連のページ。
その後、CDやら、DVDやら、とにかくいろいろ買ったな。



日本公演は、特に印象深いと書いているが、リップサービスでも嬉しい。
流石に我々の年次で、ツェペリンのライブを見た人を知らないが。
原爆ドームは、特に強烈な印象を残したよう。
コンサート時のオフショットの写真は多くない中、日本の写真を載せてくれているのも嬉しい。



2回目の来日時の写真も。

Jimmyだけでも、最後のお別れツアーやってくれないかな。
コメント
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