今日は、好天下のゴルフ。
スコアイマイチなれど、前半パット、後半ドライバー好調。
これが続けば?
本書は、昨年末の、ファンクラブの大売出しでゲット。
家に帰ったら、同じ題名の本があったが、それは、同じ作者によるハードカバー本。
本書は、ファンクラブ主催の展示会のパンフだった。
掲載されているアートは、ほとんど同じだろう。
展覧会は、1987年から1988年に開催されたようだが、会場の記載は、ない。
内容は、すばらしく、ビートルズを素材にしたアートが綺麗に掲載され、解説も的を得ている。
特に各アートの作者の情報が貴重。一般には知られていない芸術家によるものも多いからだ。
カテゴリーとしては、リバプール、メモラビア、レコード・スリップ、イラスト・ポスター、アニメーション、映画・演劇、絵画、線画・漫画、写真、彫刻となっており、実際に所有しているものもある。
1点ものも含まれているが、それは、本書のような本でしかお目にかかれない。
ビートルズが、音楽だけではなく、いろんなジャンルのアートに刺激を与えたことがわかる1冊になっている。
何故本書をゲットしたかというと、編者のサイン付きだったから。
この展示会を日本で開くにあたって、ファンのために、サインをしたもののデッドストックだったらしい。
このMike Evansなる人物。
ビートルズのローディだったというが、ただ者ではない?
他にも著書があるようだが?