かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

BLUE NOTE TOKYO ALL-STAR JAZZ ORCHESTRA direated by ERIC MIYASHIRO with special guest KAORI MIYAJI

2021年06月15日 | Music


今日は、ブルーノート。
すばらしかった。



延期に次ぐ延期で、やっとという感じ。
開始時間も1時間半繰り上げられた。
でも、ほぼ満席。



エリックミヤシロさんによると、ほとんどライブができなくて、本当に久しぶりのステージとのこと。
ゲストがなんと村治佳織さん。

すばらしかった。
ミヤシロさんの構成によるものだが、ヒット曲と、こだわり曲のてんこ盛り。
迫力もすごかったが、知った曲が多くて、みな楽しんだのではないか。

追悼コーナーでは、和泉さんが所属したSQUAREの宝島、本田さんがサックス、コリアさんのスペイン。本当に、いろんな方がこの世を去った。

パットメセニーからDraming Treeなど2曲。エリックさんのご指名だという。
村治さんのソロでは、定番の禁じられた遊びと、アルハンブラの想い出。

いつものクラシックギターと、ヤマハのちょっとネックのところがくびれたギターと、渡辺加津美のエレキギターの3本を使い分け。
スティービーワンダーから、恋するデュークなど2曲。
小曽根真さんが、お客さんにいて、紹介コーナーも。
エリックさんの師匠のような存在だそうだ。

アンコールは、村治さんが再登場して、オリジナルの”バガモヨ~タンザニアにて~”。
数楽章からなる?全員参加のすばらしい曲だった。

いやいじや充実の1時間半だった。
席もど真ん中の最前席。
どまん前のミヤシロさんのトランペット凄すぎ!
左前の、村治さんも至近距離。


コメント
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