今日は、梅雨の晴れ間の好天。
腹ごしらえをした後は、近くの諏訪神社へ。
澁澤親子遺徳顕彰碑。
現在の拝殿は、大正5年、栄一の喜寿を記念して造営・寄進したもの。
この鳥居の扁額も、澁澤栄一によるもの。
薬師堂。
この地蔵様は、東の家(ひがしんち)3代目の澁澤宗助によって建てられたもの。
この石碑は、ちょうどドラマで演じられている天狗党の党員が葬られたところに建てられた忠魂碑。
循環バスで、ぐるっと回って(一方通行なので、結局2周した、効率よく回るには、時計の反対周りに順に巡るのが効率的だが、澁澤栄一記念館の予約があったので、2周することになった)、大河ドラマ館へ。
体育館を改造して、大河ドラマ館と、土産物屋がオープンしている。
飛鳥山の大河館も行こうと思っているので、セット券をゲットした。
屋外トイレに描かれた、新1万円札。
記念写真スポットになっている。
澁澤愛にあふれている。
生きておられたら181歳。
大河ドラマの主人公としては、お若い方だ。
セットが再現され、役を演じている俳優の等身大の立てが。
ほとんど撮影可なので、記念写真スポットがたくさんある。
この展示だけでも、セットのリアルさがわかる。
プロの仕事とは言え、すばらしい。
屋根裏の解雇棚も再現されている。
子供の頃、福島の実家の親戚宅で見たことがあるが、今実際に残っているところは、ほとんどないのだろう。
ドラマでも有名になった藍玉、生産者番付。
現物は、渋沢栄一記念館に展示されている。
ドラマで実際に使用された衣装。
豪華さは、よくわからないが、リアルに作られている。
ドラマを見ていらっしゃる方は、是非足を延ばして欲しい。