かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Paul McCartney Stamps その③ Stamp Book

2021年06月24日 | The Beatles

今日は大阪。
天気が、いいのは助かるが、暑い。



凝りまくりの極致がこの切手帳。
ほとんど本。



1970部限定の証明書。



証明書の裏は、1979年にリンダが撮ったポールの写真。



切手帳の表紙。



ここかれは、しっかり開くと、折り目がついてしまうので、チラ見写真で。
左は、1968年の写真。
ビートルズ時代だ。
右は2020年の写真。
52年後!
まだ現役!



ここからは、ポールの人生についてのコーナー。
左が、幼少時代、右が、ビートルズでの奇跡。



ソロ活動がスタート。
右は切手シート(前半4枚)。



RAMからWINGS結成。



WINGSが絶頂期。
右は、切手シート(後半4枚)。



ポールは、ファミリーを大事に。



1980年代、WINGS解散後は、本当のソロに。
映画作りにも取り組む。
右は、イン・ザ・スタジオの切手シート4枚組。



1990年代には、ビートルズのアンソロジープロジェクトも。



2000年代に入っても、前進を続ける。
右側は、種々切手に囲まれたポールの 切手シート。



2010年代に入り、ますます活動の幅を広げる。
右の写真は、2012年のロンドンオリンピック開会式のポール。



最終ページ。
2015年のツアー時の写真。
ピアノは、ヤマハ。



裏表紙には、偽造防止のホログラムと、1240/1970のナンバリング。
今回出たセットの中では、一番集大成的な内容だった。



こちらは、よく見るタイプの切手帳。
1st class 切手が6枚。
内、2枚が、ポールのデザイン。
McCatneyと、McCartneyⅡのアルバムデザイン。



翌日配達で、20ポンドまで、賠償されるのが、1st classらしい。
日本で言えば、速達イメージか(イギリスでは、別に速達はあるのだが)。
ネットで注文したら、ちゃんと着いたので(かつ送料が安い!)、イギリスの郵便制度は、しっかりしているようだ。
イギリス国内で、50ポンド以上注文の場合、送料サービスになっていた。

コメント
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