かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

小樽

2022年10月10日 | Other Eastern Japan


今朝のトマムは雨。
目玉のゴンドラは、運休。
予想は、されていたものの、残念。



トマムから新千歳まで車で、そこから小樽まで、JRで移動。
半日かかった。
まずは、腹ごしらえ。
なるとさん。



若鶏の半身揚げが名物。



ざんぎとセットでいただいた。



街はレトロ建築で溢れている。
これは、1912年にできた日銀元小樽支店。
建設には、大阪支店に次ぐ費用がかかったという。
その他にも目に留まる建築がたくさんあり、50枚ぐらいは、写真に収めたか。
この日銀のある地域は、北のウォール街と呼ばれており、当時の大銀行の小樽支店が軒を並べていた。



運河地区では、総合博物館の運河館へ。多様な展示があってびっくり。
そして本館へ。
本館は、ほとんど鉄道博物館。
北海道の最初の鉄道だった手宮駅跡地にある。
いきなり、蒸気機関車が。



大雨で扉が閉ざされていたが、そのまま残る操車場。



屋内では、しづか号。
よく手入れされていて、今にも走り出しそう。



中心部に戻って、境町通り。
オルゴール屋、グラス屋、ケーキ屋などが立ち並び、若者の人気スポットになっている。
ルタオスイーツを、本店でいただいた。



ホテルに着く頃には、倉庫群のライトアップも。
明日は、早くも最終日。
コメント
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