
今日は、前から行きたいと思っていたAl Di Meola
のコンサート。
会場は、いつものビルボード横浜。

東京でもあるせいか、たぶん6割ぐらいの入りだったが、大熱演。

タブラが入ったトリオは初めてだったが、全く違和感なく、息もぴったり。
相当こなれている。
演奏は、驚異的なテクはもちろんだが、1曲1曲に込める熱が凄い。
ピックを使った演奏だが、指で演奏しているかのような細やかさ。
でも1音1音が、しっかりしている。
熱狂的なところは、スパニッシュギター風。
最初に聞いたのは、ビートルズのカバーアルバムを出してからだが、キャリアは、70年代にチックコリアと競演してからだがら、大ベテラン。
でも、おじんなところは、微塵もない。
ビートルズの曲からほ、ノルウェーの森を1曲。

サイン入りグッズをたくさん販売しており、80年のライブCDをゲット。
大満足のステージだった。