かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

仙台神社巡りその2 竹駒神社

2015年01月26日 | Tohoku ( Japan )
塩竈神社から、仙台に一旦戻り、こんどは、南の岩沼へ。



駅を降りたら、芭蕉の像が。
ここも、奥の細道で、芭蕉が通った場所なのだった。
それはともかく、駅から、竹駒神社に行くのに、道しるべが少な過ぎ。
いくら電車で来る人が少なくなったとは言っても、もうちょっとどうにかならないか。



そして、これが、芭蕉が見たという二本の松。もう七代目というが、なかなか見事なものである。



そして、竹駒神社に到着。
日本三大稲荷の一つと言われているが、異説もあるようで、定かではない。
ただ、地元の信仰を集めているのは、間違いない。
昔は、初詣にも行ったものだ。



見事な門。



堂々とした拝殿。



横から見ると、特殊な形をしているのがわかる。
右が拝殿、左が本殿、その間に、もう一つ参拝できる空間がある。



周りの末社も凄い。有名な神社が、立ち並んでいる。
これは、出雲。



ということで、初詣以外、初めて竹駒を訪れたが、流石、立派な神社だった。
一旦、仙台駅に帰着。
待ち合わせ場所として使われているステンドグラス。
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仙台神社巡りその1 鹽竈神社

2015年01月25日 | Tohoku ( Japan )
仙台2日目は、神社巡り。
もちろん、みな、行ったことある神社ばかりだが、おさらいも兼ねて。
どこの、神社も、参拝客が、多くて、びっくりだ。



朝は、ちょっと雪が降ったが、その後は、いい天気で、まずは、塩釜へ。



塩釜は、昔からの街で、そこかしこに、古い家が残る。



東日本大震災の時には、ここまで、津波が来たという。
なかなか想像することは、難しい。
塩竈神社のすぐ下である。



やっぱり神社は、こうでなくっちゃ。



陸奥国一宮。



立派な拝殿。
何故か、右宮、左宮があって、二度拝む。



本殿も二つあるのがわかる。



別宮も立派。参拝客も多い。
何かの行事だったのかな?



文治の灯篭。芭蕉も、奥の細道に残している。



伊達家の奉納した灯篭。意気込みが感じられる逸品。



なで牛。
途切れることない涎が、末永い繁栄を導くという。



塩竈港を一望にできる。牡鹿半島、金華山まで見下ろせるとは知らなかった。



別の登り口に、芭蕉が宿泊したお寺があったという。廃仏毀釈の中で、廃寺になってしまった。



浦霞本社。
日曜で、クローズだったが、立派。
震災の時は、大きな被害を被ったが、しっかり復興した。



帰りの仙石線は、石ノ森章太郎デザイン。
仮面ライダーの車両だったが、009の車両の方がよかったかな?


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久しぶりの仙台

2015年01月24日 | Tohoku ( Japan )



今日は、1年振りの仙台。
流石、気温は、低いが、天気は、ベスト。
まずは、腹ごしらえ。



牛タンと思ったが、すごい混雑なので、お寿司にした。
フカヒレが、でかい。



東北福祉大は、スポーツで有名だが、キャンパスも、立派!



西公園の、こけしは、健在だったが、SLが、ブルーシートに、包まれていた。
どうなってしまうのだろう。



某ホテルの結婚式場。
ホテルの中に、こんな立派な屋根付き式場があるとは!
びっくり!

明日も、この辺、うろちょろ予定。

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巴里その18 モンサンミッシェル③

2015年01月23日 | Europe・Middle East・Africa

今日のアジアカップの試合は情けなかった。
PKはともかく、あれだけ、シュートを外せば、勝てるゲームも勝てるわけがない。
アギール監督の更迭もしやすくなったということか。



西のテラスから見上げた教会。
尖塔は、ネオゴシック様式というらしいが、作られた時代によって、さまざまな様式が組み合わされている。



教会内部。12世紀のものというが、その巨大さに圧倒される。



回廊と中庭。ちょっとほっとさせられる空間だ。



修道士達の客間だったところ。



美しいステンドグラス。
すばらしいセンス!



巨大な柱。



円塔から下を見下ろしてみた。
高所恐怖症の人は、ご注意を!



最後の土産物売り場。
遠目からの美しさと、内部の重厚さと、すごいインパクトだった。



一回の休憩をはさみ、ひたすらパリへ。
羊さんが、またまた。



飼料だと思うが、もう収穫が終わった麦がロール状に転がっていた。

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巴里その17 モンサンミッシェル②

2015年01月22日 | Europe・Middle East・Africa



橋を渡ると参道だが、すごい人。



左が、オムレツ発祥の店、ラ・メール・プラール。有名人がたくさん訪れている。
結構高いのに、めちゃくちゃ混んでいる。



ここは、ピカソ御用達のボーダーシャツ屋さん。
何てことはない?



この辺は、道が最も狭いところ。とにかく一本道なので、逃げ場がない。



参道を抜けて、やっと近づいてきた。
この手前の教会で、モンサンミッシェルのデザインのメダイをゲット。
日本でいう、お守りみたいなものか。
島の上に作られたゴシック建築だが、その荘厳な建物に圧倒される。
中に入るとわかるのだが、この巨大な建物を支える技術もすごい。
数世紀かけて、増築を重ねてできたという。



細かいところにも、装飾が。



ちょっと見下ろすとこんな感じ。



干潮時なのか、遠くまで、砂浜がつながっているように見える。

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