8/3に、東京駅構内に、グランスタ東京がオープンしたことは、ずいぶん報道されている。
駅ナカの最たるものだが、その一番目立つところに菓匠三全がオープン。
東京駅の真ん中を突っ切る中央通りのわきにある。
菓匠三全といえば、宮城県が誇る銘菓?萩の月で有名。
萩の月は、私が子供の頃はなかったのだが、いつのまにか、お土産の定番になっていた。
ばらまくお土産にしては、ちょっと高いが、それだけの価値はある。
先日の新聞でも、全国一に輝いていた。
生ものということもあり、東京では、羽田空港でぐらいしか買えなかったのだが、東京駅のど真ん中に初めて店舗を出した。
東京での出店を記念して、ここでしか買えない萩の調煌〈ホワイト〉(はぎのしらべこう〈ホワイト〉)という、不思議な名前の新商品を、販売。
見かけは、萩の月を白くしたような感じだが、まだいただいていないのでわからない。
昨日の夕方買おうと思ったら、すごい行列で、断念し、今朝一番で行列したら、20分で買えた。
オープン記念として、萩の月との詰め合わせセットも販売している。
昨日の夕方時点では、こちらのセットは品切れになっていた。
仙台でしか買えないレア度は大切にしつつ、本店の繁栄を願うばかりだ。
この新商品は流行るだろうか?