皆さん こんにちは。
19期生の城戸啓介(きどけいすけ)です。
19期生の城戸啓介(きどけいすけ)です。
ブログも2巡目に入りましたね。
先日の第2回の講義では、特別講義として、原さんの「取材講座」がありました。
個人的にとても参考になりましたので、今回は「取材講座」を通じて感じたことなど、
書いてみたいと思います。
先日の第2回の講義では、特別講義として、原さんの「取材講座」がありました。
個人的にとても参考になりましたので、今回は「取材講座」を通じて感じたことなど、
書いてみたいと思います。
私の場合、日頃の仕事において、得意先や取引先に対してヒアリングする機会が多々
あります。基本的には、今後の企画立案や提案のためのヒアリングということが多い
ので、今回の「取材講座」は、“企画立案・提案のためのヒアリング、インタビュー”
という観点で聞かせていただきました。
あります。基本的には、今後の企画立案や提案のためのヒアリングということが多い
ので、今回の「取材講座」は、“企画立案・提案のためのヒアリング、インタビュー”
という観点で聞かせていただきました。
特に初めてお会いする場合は、事前準備を行い、ヒアリング項目を洗い出しておくなど、
心がけてはいるのですが、限られた時間の中で、全ては思うようにはいかないのが実際の
ところです。
心がけてはいるのですが、限られた時間の中で、全ては思うようにはいかないのが実際の
ところです。
“初対面の相手にここまで聞いても大丈夫かな?”
“どういう風に話の流れを持っていこうかな?”
“時間がおしているけど、この話題を切り出しても大丈夫かな?”
“どういう風に話の流れを持っていこうかな?”
“時間がおしているけど、この話題を切り出しても大丈夫かな?”
などなど、いろいろと迷うことも多いです。
できるだけ相手先の考えや意向を汲み上げようと、日々、試行錯誤しております。
できるだけ相手先の考えや意向を汲み上げようと、日々、試行錯誤しております。
「取材講座」を参考にしながら、自分自身の今後の課題として、以下3点を設定
してみました。
してみました。
■インタビューのさまざまなバリエーションを持ち、相手や状況に応じた対応を
身に着けること(引き出しを増やすこと)
身に着けること(引き出しを増やすこと)
「取材講座」で説明のあった“聴くための技法”を参考にしたいと思います。
アクティブ・リスニング、反射、直感、比喩など。
相手や状況に合わせて、さまざまな技法を試してみたいと思います。
アクティブ・リスニング、反射、直感、比喩など。
相手や状況に合わせて、さまざまな技法を試してみたいと思います。
■楽しく会話すること
これは結構重要なポイントですね。
会話を楽しむ姿勢を持ち、相手にも楽しく話してもらうためのさまざまな技法を
身に着けたいなと思います。
そもそも他人の考えや意見を聞くこと自体が、新たな発見や気付きにつながること
なので、楽しむ気持ちを忘れずにいたいなと思います。
会話を楽しむ姿勢を持ち、相手にも楽しく話してもらうためのさまざまな技法を
身に着けたいなと思います。
そもそも他人の考えや意見を聞くこと自体が、新たな発見や気付きにつながること
なので、楽しむ気持ちを忘れずにいたいなと思います。
■話を深めていくこと
これもぜひ身に着けたいなと思います。
魔法の言葉“教えてください”を効果的に使ってみようかなと思います。
また、話を深めるための技法も重要ですが、大前提として、自分自身の問題意識が
問われる部分かなと思います。
魔法の言葉“教えてください”を効果的に使ってみようかなと思います。
また、話を深めるための技法も重要ですが、大前提として、自分自身の問題意識が
問われる部分かなと思います。
書いているうちに、何だかヒアリング、インタビューするのが楽しみになってきた
気がします。
気がします。
早速、日々の仕事で実践してみたいと思います!