皆さん、こんにちは。
稼プロ!事務局スタッフの中津井徹です。
室内の冷房/除湿の調整がうまくできず、何となく体調がすぐれない日々が続いています。
さて、簡単に自己紹介させてください。
某電気機器メーカーの経理部門に所属し、3年~5年に1回ぐらいの頻度で転勤しており、海外も含めて4回ほど引っ越しをしています。現在の福島県福島市に来てから丸2年になります。診断士試験には17年に合格して18年に登録しました。稼プロ!18期生で、今期からは事務局スタッフになりました。今年は兄弟MCの「経営コンサルタント養成塾」に参加しています。診断士としての実務経験はまだほとんどなく、この春、HKSでのモノづくり補助金申請支援が初めてでした(まだ続いていますが)。第1回目の特別講義で藤田先生が話された「3つのキーワードで専門特化」のための自分のキーワード探しでいろいろとインプットしてみたいと思う一方、どうやったらそれを実践できる機会を掴めるかを考えて動かないといけないと強く感じています。
最近できていませんが、小学生からサッカーを続けています。また、ニューヨークに駐在していたこともあり、アメリカの4大スポーツを観るのが好きです。今はインターネット経由で生中継も観られます。クラシックやジャズも好きで診断士活動で上京した際にはコンサートの予定を入れるようにしています。まったく語れませんが、美術館にも足を運びます。福島に来てからは日本酒にハマっており、地元の酒屋さんが開催する利き酒の会メンバーにいれていただきました。
先日、稼プロ!OB会でも紹介があった、「スモールM&Aアドバイザー養成集中講座」に参加してきました。知り合いの方々の姿も。お昼ご飯を食べながらいろいろと話しているうちに稼プロ!出身者とわかった方も2名ほどいらっしゃいました。中小企業の親族内承継や社内承継が困難な場合も多く、休廃業件数が増えているなかで、M&Aが注目され、実際に件数も増えている。買う側としてはゼロから始めるより既存の企業や事業を手に入れたい。地方を中心にまだまだM&Aに対するネガティブなイメージも根強いようですが、スモールM&Aを担う専門家は不足しており、アドバイザーとして活躍できるチャンスはあるそうです。いろいろな関わり方があり、「経コン塾」で学んでいる事業DDのスキルを活かす機会もありそうだと感じました。
8月の講義には出席できませんが、9月の合宿には福島のお酒を持参します!