NHK大河ドラマ功名が辻
もう3月だから、結構な回数を放送してるんだなと
改めて思ったのでありますが、
今回は、前半後半でちょっとばらばらになった感があったものの
ステキな戦国武将の生き様でありました
殿隊の行軍については
あの体たらくで、一豊はどう考えても
邪魔だよなと思ってしまったのだが
それでも、家臣はともかく同僚まで手伝っての退陣は
結構よかった、というか、下層の苦しさが出てた気がします
もはやこれまで
という具合で、自刃を覚悟した様のあたりも
一豊迫真の演技で、すばらしいもの
また、ここで狸さんが出てくるあたりがいやらしいわねと
ちょっと思ったのでありますが、それはそれ
重要なエピソードでありました
エピソードといえば、お市の袋のねずみについても
ちゃんとさりげない説明をさせるのが
よくできてるなと改めて感心しました
おいらのようによくわかってなかった人には
優しいドラマだわと、冒頭の現代では~と説明する部分と並んで
判りやすくてよいものだとせつせつ感じた次第
今後も、わからない部分はさりげなく説明をつけて
もらいたいものであります
で、後半、噂のというか、方々で待望論が出ていた
小りんの登場、夜中に女が一人身でやってくるあたりからして
あやしすぎると思ったんだが、なんというかな
一豊郎等あわせて優しいなまったく
あのほのぼの具合が、下っ端なんだなぁと
陰謀渦巻く上のほうの人々と違って
面白いというか、ほっこりするものだと
のんきに見てしまいました
しかし、忠義者というか、それでも初日は
何もせずに過ごして、二日目は完全に誘われてという形で
仕方ないというか、男なら当たり前だよなという具合
さりげなくあの前に新一郎がいなくなってたところが
まぁ判りやすいというか、あんな若いのが一緒にいたら
それこそ、様々に具合が悪かったろうと
いらぬ下世話なことを考えてしまいました
今回については、一豊、俸禄はあがるし
いい女となんかいいことになってるしと
いいこと尽くめだったように思ったのだが
なかなかどうして、まさかの展開
女房に浮気を報告するあたり、確かに正直者でどうしたこうしたと
わからんでもないが、原作でも隠していて
隠しているのにばれつつあるみたいな、あのかわいらしいところを
むしろ前面に出してもらいたかった気がするんだが
これはこれ、来週は修羅場になるようで違う意味で楽しみです
いいですね、がんばって働いて昇給した拍子に
ちょっと火遊びしたら奥さんが激怒とか
サラリーマンにとってそりゃそうだという具合の
てんころりん具合に笑わせていただけそうです
しかし、ひょっとしたら千代のお百度最中に
しゃべってしまった罰というのが、この形で出たのかしらと
違う意味で無事ではなく戻ってきたのか
仏様も意地悪でござるなお話
しおらしいこと言ってた小りんが
報告のあたりで、六平太に床上手じゃなかったとか
さりげなく言うあたりが、ああ、いわゆるくノ一ぽくて
今後もふりまわしてくれたらいいなぁと
眺めていくところです
亭主どのの奮戦を、ほのぼの次回も見たいところです
もう3月だから、結構な回数を放送してるんだなと
改めて思ったのでありますが、
今回は、前半後半でちょっとばらばらになった感があったものの
ステキな戦国武将の生き様でありました
殿隊の行軍については
あの体たらくで、一豊はどう考えても
邪魔だよなと思ってしまったのだが
それでも、家臣はともかく同僚まで手伝っての退陣は
結構よかった、というか、下層の苦しさが出てた気がします
もはやこれまで
という具合で、自刃を覚悟した様のあたりも
一豊迫真の演技で、すばらしいもの
また、ここで狸さんが出てくるあたりがいやらしいわねと
ちょっと思ったのでありますが、それはそれ
重要なエピソードでありました
エピソードといえば、お市の袋のねずみについても
ちゃんとさりげない説明をさせるのが
よくできてるなと改めて感心しました
おいらのようによくわかってなかった人には
優しいドラマだわと、冒頭の現代では~と説明する部分と並んで
判りやすくてよいものだとせつせつ感じた次第
今後も、わからない部分はさりげなく説明をつけて
もらいたいものであります
で、後半、噂のというか、方々で待望論が出ていた
小りんの登場、夜中に女が一人身でやってくるあたりからして
あやしすぎると思ったんだが、なんというかな
一豊郎等あわせて優しいなまったく
あのほのぼの具合が、下っ端なんだなぁと
陰謀渦巻く上のほうの人々と違って
面白いというか、ほっこりするものだと
のんきに見てしまいました
しかし、忠義者というか、それでも初日は
何もせずに過ごして、二日目は完全に誘われてという形で
仕方ないというか、男なら当たり前だよなという具合
さりげなくあの前に新一郎がいなくなってたところが
まぁ判りやすいというか、あんな若いのが一緒にいたら
それこそ、様々に具合が悪かったろうと
いらぬ下世話なことを考えてしまいました
今回については、一豊、俸禄はあがるし
いい女となんかいいことになってるしと
いいこと尽くめだったように思ったのだが
なかなかどうして、まさかの展開
女房に浮気を報告するあたり、確かに正直者でどうしたこうしたと
わからんでもないが、原作でも隠していて
隠しているのにばれつつあるみたいな、あのかわいらしいところを
むしろ前面に出してもらいたかった気がするんだが
これはこれ、来週は修羅場になるようで違う意味で楽しみです
いいですね、がんばって働いて昇給した拍子に
ちょっと火遊びしたら奥さんが激怒とか
サラリーマンにとってそりゃそうだという具合の
てんころりん具合に笑わせていただけそうです
しかし、ひょっとしたら千代のお百度最中に
しゃべってしまった罰というのが、この形で出たのかしらと
違う意味で無事ではなく戻ってきたのか
仏様も意地悪でござるなお話
しおらしいこと言ってた小りんが
報告のあたりで、六平太に床上手じゃなかったとか
さりげなく言うあたりが、ああ、いわゆるくノ一ぽくて
今後もふりまわしてくれたらいいなぁと
眺めていくところです
亭主どのの奮戦を、ほのぼの次回も見たいところです