NHK大河ドラマ風林火山視聴完了であります
実際には本放送のときにも見ていたのでありますが
今一度、と、録画していた分で見直し
ステキ、ステキすぎるわ
何度見ても、三条夫人の罵倒っぷりがステキだわ
そんな、展開でありました
女がしゃしゃりでるパートは面白くないなどと
思っておったりしたわけでありますが
今週は、かなり異なり
どうも、どれもこれもすっきりとしない
そのうやむや加減が大変よかったのであります
わたしの理解力が足らないのかと思ったのだが
そういう、女心について、よくわからんまま見ていても
大変面白い
そう思わせていただいた、三条夫人がステキすぎであります
勘助を罵倒し
由布姫にあれこれと諭し
それでいて夜心配する
なんだろう、難しすぎるぞ女心
結局、三条夫人は由布姫をどうしたかったんだろうか
いや、なんだろう、三条夫人自体もわかってないんだろうか
さっぱり意味不明なままでありましたが
もう、すっかり見ているほうとしては
勘助と同じ思いでありました
ただ、笛になんか仕掛けられてないかと
ずかずかあがりこむ様はどうかしらと思うのだが
ああいう、不器用通り越えて、人間として欠陥のあるそぶりがステキ
かっこいいなぁ
由布姫があれこれとなって
結局笛吹いて、殺しにいってとなったわけだが
なぜ、最初の晩に、笛を吹いて不思議とよく眠れたという晴信を
ざっくりやらなんだのか
あのときは、忍ばせていなかったのか
それとも、笛の音が止んだら
誰かに悟られると思ったのか、いや、でも
朝まで吹いてるってそれはそれで迷惑じゃねぇか
色々、いらんことまで考えつつ
やきもき
そして、いよいよ決行の夜
あの殺陣はなかなかよかった
というか、晴信の動きが完全に時代劇のそれでなかった
あれは、たぶん歌舞伎のなんかじゃないのか
あの顔と目使い、迫力、声
なにもかもがステキすぎた
二人での立ち回りというのをやらせると
あの手の役者さんは、天才なんだなとしみじみ感動
ちょっと芝居がかりすぎているというか
片腕をねじり上げて、笛で叩き落とすあたりは
なんかドラマとしてはどうかと思うが
とてもいいものを見た気がすると、感心したのでありました
で、そのあとは、とうとうと諭しつけての閨
あの諭している様と、それに落ちた由布姫が
どうやっても、セクスィー部長にしか見えませんという話が
どっかでのぼっていて面白かった
もう、そうとしか見えません
ま、冗談はさておき、そんな女騒動もようやくひと段落して
あの、笛の音が変わったことを
三条夫人だけが気づいたというのは上手いなぁと
しみじみ思ったのでありました
で、打って変わってというか
ようやっと戦風景が戻ってくる様子
やっぱり、戦ばっかりやってると予算が厳しいんだろう
などといらぬ心配をしつつ
まっておりました、戦争が始まるわけであります
なんか家臣団も色々と雰囲気がかわってきて
晴信が、さんざん勘助勘助言いながら消えた後が
まるで、中小企業の社長が同席する会議みたいだなと
見たことないけど、思ったりしたのであります
次回、なにやらまたまた
勘助があれこれやらかす様子でありますが
大変楽しみ、そして、小山田殿が
もそっと猥談以外で活躍すればと思うのでありますが
はてさて
実際には本放送のときにも見ていたのでありますが
今一度、と、録画していた分で見直し
ステキ、ステキすぎるわ
何度見ても、三条夫人の罵倒っぷりがステキだわ
そんな、展開でありました
女がしゃしゃりでるパートは面白くないなどと
思っておったりしたわけでありますが
今週は、かなり異なり
どうも、どれもこれもすっきりとしない
そのうやむや加減が大変よかったのであります
わたしの理解力が足らないのかと思ったのだが
そういう、女心について、よくわからんまま見ていても
大変面白い
そう思わせていただいた、三条夫人がステキすぎであります
勘助を罵倒し
由布姫にあれこれと諭し
それでいて夜心配する
なんだろう、難しすぎるぞ女心
結局、三条夫人は由布姫をどうしたかったんだろうか
いや、なんだろう、三条夫人自体もわかってないんだろうか
さっぱり意味不明なままでありましたが
もう、すっかり見ているほうとしては
勘助と同じ思いでありました
ただ、笛になんか仕掛けられてないかと
ずかずかあがりこむ様はどうかしらと思うのだが
ああいう、不器用通り越えて、人間として欠陥のあるそぶりがステキ
かっこいいなぁ
由布姫があれこれとなって
結局笛吹いて、殺しにいってとなったわけだが
なぜ、最初の晩に、笛を吹いて不思議とよく眠れたという晴信を
ざっくりやらなんだのか
あのときは、忍ばせていなかったのか
それとも、笛の音が止んだら
誰かに悟られると思ったのか、いや、でも
朝まで吹いてるってそれはそれで迷惑じゃねぇか
色々、いらんことまで考えつつ
やきもき
そして、いよいよ決行の夜
あの殺陣はなかなかよかった
というか、晴信の動きが完全に時代劇のそれでなかった
あれは、たぶん歌舞伎のなんかじゃないのか
あの顔と目使い、迫力、声
なにもかもがステキすぎた
二人での立ち回りというのをやらせると
あの手の役者さんは、天才なんだなとしみじみ感動
ちょっと芝居がかりすぎているというか
片腕をねじり上げて、笛で叩き落とすあたりは
なんかドラマとしてはどうかと思うが
とてもいいものを見た気がすると、感心したのでありました
で、そのあとは、とうとうと諭しつけての閨
あの諭している様と、それに落ちた由布姫が
どうやっても、セクスィー部長にしか見えませんという話が
どっかでのぼっていて面白かった
もう、そうとしか見えません
ま、冗談はさておき、そんな女騒動もようやくひと段落して
あの、笛の音が変わったことを
三条夫人だけが気づいたというのは上手いなぁと
しみじみ思ったのでありました
で、打って変わってというか
ようやっと戦風景が戻ってくる様子
やっぱり、戦ばっかりやってると予算が厳しいんだろう
などといらぬ心配をしつつ
まっておりました、戦争が始まるわけであります
なんか家臣団も色々と雰囲気がかわってきて
晴信が、さんざん勘助勘助言いながら消えた後が
まるで、中小企業の社長が同席する会議みたいだなと
見たことないけど、思ったりしたのであります
次回、なにやらまたまた
勘助があれこれやらかす様子でありますが
大変楽しみ、そして、小山田殿が
もそっと猥談以外で活躍すればと思うのでありますが
はてさて