NHK大河ドラマ篤姫視聴完了です
ついに大奥入城、入城という言葉が一発変換で出てくるのが
凄くどうかしらと思う自分ですが、それはそれ
待ちに待ったといった具合でありました
私は舞台とかセットとかのことはよくわかりませんが、
なんか、いつも同じ間取りだよなと思いつつも
すげぇ豪華だな、なんだあの派手な壁紙わと
落ち着かない部屋っぷりに感激したのでありました
流石、江戸城大奥
本当はもっとすげいんでしょうけども、いやはや
これまでのグレードと、段違いであるのがわかって楽しい
いよいよ大奥ということで
私、大奥と名の付く物語を一つも知らないので
よくわからないのでありますが、こっから
女どもの、どろどろとした何かが見えるのかと思うと
今の会社とあまりかわらないのじゃないかとか
いらんことも考えてしまう次第であります
ともあれ、その序盤戦となるのか、幾島が滝山に対して
とりあえずの攻撃、これをしなやかでもないが
かわしておいて、あの後座での煙管さばきがステキ
すぐあとに「さくらん」やってて、そっちの
煙管さばきに見惚れてしまったが、今後楽しみであります
つうか、遊女みたいに吸ったらダメだし、難しいよな確かに
とりあえず、女の戦いは今後
いやというほど見られる様子なので、とっておくとして
今回も調度品を観察
まずは、あんまり知られてない茶数寄大名井伊大老の茶席
これだけで今回は全てよしと思えたのでありますが
梅雀先生が真面目な演技といったら失礼だが
ああいう役をやると、ぱっ、と気品が滲み出るところがステキ
功名の時の秀忠とはわけが違います
茶碗は、なんか、二つあったように見えたのですが
一つが、びっくりするくらい白い物体
あれは志野じゃねぇし、萩でもなさそうだが
あれこそが、彦根藩秘蔵の湖東焼なんだろうか
なんか、ちょっとしか映らなかったし、完全に違うと思うのだが
ともかくそれが一点
もう一つが、随分大ぶりの黄瀬戸みたいな器
あれも形がなんかへんちくりんだったし、黄瀬戸ではなさそうですが
今後の、大河紀行あたりで紹介してくれんだろうかと
眺めるのでありました
大奥の長い廊下が床ばりだったのが少々気になったりもしましたが
ともあれ、今後もそういった部分を見ていきたい次第であります
しかし、庭についてはとってつけたものでありましたが
あれは、そういうものなんでしょう
姫が使う漆器の類もステキだわとにやにやしつつ
大奥のしきたりを覚えていこうと思うのでございます
ついに大奥入城、入城という言葉が一発変換で出てくるのが
凄くどうかしらと思う自分ですが、それはそれ
待ちに待ったといった具合でありました
私は舞台とかセットとかのことはよくわかりませんが、
なんか、いつも同じ間取りだよなと思いつつも
すげぇ豪華だな、なんだあの派手な壁紙わと
落ち着かない部屋っぷりに感激したのでありました
流石、江戸城大奥
本当はもっとすげいんでしょうけども、いやはや
これまでのグレードと、段違いであるのがわかって楽しい
いよいよ大奥ということで
私、大奥と名の付く物語を一つも知らないので
よくわからないのでありますが、こっから
女どもの、どろどろとした何かが見えるのかと思うと
今の会社とあまりかわらないのじゃないかとか
いらんことも考えてしまう次第であります
ともあれ、その序盤戦となるのか、幾島が滝山に対して
とりあえずの攻撃、これをしなやかでもないが
かわしておいて、あの後座での煙管さばきがステキ
すぐあとに「さくらん」やってて、そっちの
煙管さばきに見惚れてしまったが、今後楽しみであります
つうか、遊女みたいに吸ったらダメだし、難しいよな確かに
とりあえず、女の戦いは今後
いやというほど見られる様子なので、とっておくとして
今回も調度品を観察
まずは、あんまり知られてない茶数寄大名井伊大老の茶席
これだけで今回は全てよしと思えたのでありますが
梅雀先生が真面目な演技といったら失礼だが
ああいう役をやると、ぱっ、と気品が滲み出るところがステキ
功名の時の秀忠とはわけが違います
茶碗は、なんか、二つあったように見えたのですが
一つが、びっくりするくらい白い物体
あれは志野じゃねぇし、萩でもなさそうだが
あれこそが、彦根藩秘蔵の湖東焼なんだろうか
なんか、ちょっとしか映らなかったし、完全に違うと思うのだが
ともかくそれが一点
もう一つが、随分大ぶりの黄瀬戸みたいな器
あれも形がなんかへんちくりんだったし、黄瀬戸ではなさそうですが
今後の、大河紀行あたりで紹介してくれんだろうかと
眺めるのでありました
大奥の長い廊下が床ばりだったのが少々気になったりもしましたが
ともあれ、今後もそういった部分を見ていきたい次第であります
しかし、庭についてはとってつけたものでありましたが
あれは、そういうものなんでしょう
姫が使う漆器の類もステキだわとにやにやしつつ
大奥のしきたりを覚えていこうと思うのでございます