またもセラモールにいってきました
もう恒例であります、帰省すればとりあえず
そして年始に福袋を買いにと
そんなことばっかりやっておりましたが
今年に限っては、年始のおとないが難しいと思われたため
じっくり見て回ろうと意気込んでいった次第
そして、驚きというか、なんというか
下手にこんなところに書いたらダメだと思うんだが
とりあえずあったので書きとめておく次第
作家先生とお話をしました
なんという話でもないのですが、そういうことでありました
方円館でいつものように買い物、そして
作家展の見学と思っておりましたら、今回の展示が
山田想さん、これはもう、なんというか
常滑を聞きかじってきて、山田常山の名前に行き当たった身としては
戦慄したのであります、人間国宝三代常山のお孫さん
予定では5代目常山でありましょう
しかも、今度のへうげもの企画でエントリーしてる
本当恥ずかしいことこのうえない自分ですが
年齢も凄い近いってのがあって、なんとも
近づいてお話をさせてもらったのでありました
こういう機会はないので、どういうことを言えばいいのか
齢30にして、そういう人間関係初歩について
真剣に悩んだのは、今回ほど深いことはない
思いつつ、結局何もうまいこと聞けないままに終わりました
うわぁ
ほんわかというではないですが、なんとも
とらえどころのない感じでいいなぁと思いながら話してたんだが
肝心の作風やらなんやらのところで
もっといろいろ聞けばよかったのに、なんとも
当たり障り内話のうえに、やたらへうげものの話してて
思い返しても恥ずかしいばかり、いかんですね
お話をしている途中で「友人の作家が」という単語が出てきて
作家=陶芸作家ということに瞬時に気づけなかった自分の
なんというか浅いところが恨めしいところでありました
もちょっと、陶芸の話を聞けばよかったのになぁ
ちなみに、ひとつコップを購入したのでありますが
いわゆる朱泥の常滑焼と、なまこ釉薬というか
灰かぶりになる古いほうの常滑焼のふたつを作っておられました
ちょっと目を引いたのが、実用器でなくて
置物というか、文鎮がありまして
ドカっとしたたたずまいに、無造作にガラスがかかってて
ちょっとかっこいいなぁと思った次第であります
今後がんばって欲しいと思い願うのであります
へうげ十作で有名というか、よく名前をきく「青木良太」さんと
親しいそうで、そういう若い作家さんの仲間内の話を
もっと聞きたいような、でも恥ずかしいとかと
何を書いているかな私わ
さて、久し振りにとっぷりと
常滑を散策した次第です
最近は美濃焼にうつつを抜かしておるわけですが、
ほかのお店で「玉山窯」の黒織部がないかと探してまわったんですが
無い様子のため、あれこれと見てまわり
年末の大掃除をする風景を見てきたのでありました
特にこれ、というのは残念ながら無かったというか
そろそろ「楽七」という作風を買ってもいいかなと
ぼんやり思ったりしたのであります
いま少し、常滑焼について調べてまわらないといけませんが
とりあえず、念願かなったというか、朱泥でまた一品増えたので
よしとする年末であります
もう恒例であります、帰省すればとりあえず
そして年始に福袋を買いにと
そんなことばっかりやっておりましたが
今年に限っては、年始のおとないが難しいと思われたため
じっくり見て回ろうと意気込んでいった次第
そして、驚きというか、なんというか
下手にこんなところに書いたらダメだと思うんだが
とりあえずあったので書きとめておく次第
作家先生とお話をしました
なんという話でもないのですが、そういうことでありました
方円館でいつものように買い物、そして
作家展の見学と思っておりましたら、今回の展示が
山田想さん、これはもう、なんというか
常滑を聞きかじってきて、山田常山の名前に行き当たった身としては
戦慄したのであります、人間国宝三代常山のお孫さん
予定では5代目常山でありましょう
しかも、今度のへうげもの企画でエントリーしてる
本当恥ずかしいことこのうえない自分ですが
年齢も凄い近いってのがあって、なんとも
近づいてお話をさせてもらったのでありました
こういう機会はないので、どういうことを言えばいいのか
齢30にして、そういう人間関係初歩について
真剣に悩んだのは、今回ほど深いことはない
思いつつ、結局何もうまいこと聞けないままに終わりました
うわぁ
ほんわかというではないですが、なんとも
とらえどころのない感じでいいなぁと思いながら話してたんだが
肝心の作風やらなんやらのところで
もっといろいろ聞けばよかったのに、なんとも
当たり障り内話のうえに、やたらへうげものの話してて
思い返しても恥ずかしいばかり、いかんですね
お話をしている途中で「友人の作家が」という単語が出てきて
作家=陶芸作家ということに瞬時に気づけなかった自分の
なんというか浅いところが恨めしいところでありました
もちょっと、陶芸の話を聞けばよかったのになぁ
ちなみに、ひとつコップを購入したのでありますが
いわゆる朱泥の常滑焼と、なまこ釉薬というか
灰かぶりになる古いほうの常滑焼のふたつを作っておられました
ちょっと目を引いたのが、実用器でなくて
置物というか、文鎮がありまして
ドカっとしたたたずまいに、無造作にガラスがかかってて
ちょっとかっこいいなぁと思った次第であります
今後がんばって欲しいと思い願うのであります
へうげ十作で有名というか、よく名前をきく「青木良太」さんと
親しいそうで、そういう若い作家さんの仲間内の話を
もっと聞きたいような、でも恥ずかしいとかと
何を書いているかな私わ
さて、久し振りにとっぷりと
常滑を散策した次第です
最近は美濃焼にうつつを抜かしておるわけですが、
ほかのお店で「玉山窯」の黒織部がないかと探してまわったんですが
無い様子のため、あれこれと見てまわり
年末の大掃除をする風景を見てきたのでありました
特にこれ、というのは残念ながら無かったというか
そろそろ「楽七」という作風を買ってもいいかなと
ぼんやり思ったりしたのであります
いま少し、常滑焼について調べてまわらないといけませんが
とりあえず、念願かなったというか、朱泥でまた一品増えたので
よしとする年末であります