NHKのカテゴリでやるべきでもないかなと
思わなくもありませんが、
先日、いわゆるアメリカンドラマであります
人気作品gleeの第一部が最終回を迎えたので
レビウっておこうと思うのであります
正直、ここまで見てしまうとは自分でも思いませんでした
面白いドラマだったんだ
内容は、gleeクラブという、あまりどころか、
まったくさっぱりぱっとしないクラブに所属する、
いわゆるスクールカースト底辺に所属する生徒たちが、
そのgleeの魅力によって、だんだんと輝いていく、
そういうスクールライフドラマでありました
正直、アメリカンドラマってほとんどというか
まったく見たことなかったので、テンポというか、
ノリが凄いなと驚いたのでありますが
ギャグなのか本気なのか、わけわからないシナリオと
それが、怒涛のスピードで繰り広げられていき
なんだかんだ解決というか、一話ずつ、何かしら進んでいく
こういうステキなお話でありまして
まぁ、見ていて飽きない飽きない、どういうつくりなんだと
不思議に思うほど、展開はあれこれ変わっていくのですが
それこれがとても面白い
これがよくできた脚本と演出のドラマというのなんだろうかと
完全に、アメリカドラマという魔力にとりつかれたわけでありました
正直、アメリカンドラマをなめていた節もありまして、
こんなに面白いというか、結構重いテーマなんかを
さらっとギャグ調であり、割と取り組んででありと
あれこれ進めてしまうというその手際のよさみたいなのもびっくりでしたが、
何よりも、日本の学生物というよりは、教師物に近いような
こう、教訓というか、青春と成長とを描いたような
それぞれの思惑と出来事とかは、ほとんどギャグだったりするけど、
その中で割りとまじめに、友情だとか、恋愛だとか、
そういうのを確かめていくというのが
まぁ、非常に細かく描かれているというか、面白くてびっくり
ついつい見入ってしまったのでありました
あまりというか、ほとんど洋楽を知らないことも手伝って
出てくる音楽の大半がわからなかったんですが、
それでも、歌っている人が上手いってのと、
なんか感動するというか、物語とリンクしている部分が、
わざとらしいけど、その嫌味にならないというか
あけすけすぎるのがギャグに近いというか
おそらく、見たことないミュージカルというものも
こういう調子なんだろうかななんて
思ったり考えたりしたのでありました
しかし、勝手な感想ではありますが、
車椅子の青年が、将来の夢ときかれて「Dancer」と答えた紙を
いけすかない役柄のやつが、丸めて捨てるとか、
ちょっとそれは凄いなと、なかなか、本当のやさしさというか
差別とは何かと考えさせられるようなシーンもてんこもりで、
スクールカーストという制度なんかもあいまって
生きることに必死で、それでいて、こういうところが駄目だという
そんな部分を変えることができないまでも、
そのまま生き生きしているというか、
その部分が滑稽でありながら、やっぱり、青春なんだろうかなと
ぼんやり思わされたりとかして
まぁ、すっかり楽しんだというわけであります
案の定というべきなんでしょうか、
来週からは2が始まるらしいので
これまた楽しみに見ていこうと思うんですが
アメリカンドラマって面白いんだなぁと
素直な感想をメモっておくのであります
思わなくもありませんが、
先日、いわゆるアメリカンドラマであります
人気作品gleeの第一部が最終回を迎えたので
レビウっておこうと思うのであります
正直、ここまで見てしまうとは自分でも思いませんでした
面白いドラマだったんだ
内容は、gleeクラブという、あまりどころか、
まったくさっぱりぱっとしないクラブに所属する、
いわゆるスクールカースト底辺に所属する生徒たちが、
そのgleeの魅力によって、だんだんと輝いていく、
そういうスクールライフドラマでありました
正直、アメリカンドラマってほとんどというか
まったく見たことなかったので、テンポというか、
ノリが凄いなと驚いたのでありますが
ギャグなのか本気なのか、わけわからないシナリオと
それが、怒涛のスピードで繰り広げられていき
なんだかんだ解決というか、一話ずつ、何かしら進んでいく
こういうステキなお話でありまして
まぁ、見ていて飽きない飽きない、どういうつくりなんだと
不思議に思うほど、展開はあれこれ変わっていくのですが
それこれがとても面白い
これがよくできた脚本と演出のドラマというのなんだろうかと
完全に、アメリカドラマという魔力にとりつかれたわけでありました
正直、アメリカンドラマをなめていた節もありまして、
こんなに面白いというか、結構重いテーマなんかを
さらっとギャグ調であり、割と取り組んででありと
あれこれ進めてしまうというその手際のよさみたいなのもびっくりでしたが、
何よりも、日本の学生物というよりは、教師物に近いような
こう、教訓というか、青春と成長とを描いたような
それぞれの思惑と出来事とかは、ほとんどギャグだったりするけど、
その中で割りとまじめに、友情だとか、恋愛だとか、
そういうのを確かめていくというのが
まぁ、非常に細かく描かれているというか、面白くてびっくり
ついつい見入ってしまったのでありました
あまりというか、ほとんど洋楽を知らないことも手伝って
出てくる音楽の大半がわからなかったんですが、
それでも、歌っている人が上手いってのと、
なんか感動するというか、物語とリンクしている部分が、
わざとらしいけど、その嫌味にならないというか
あけすけすぎるのがギャグに近いというか
おそらく、見たことないミュージカルというものも
こういう調子なんだろうかななんて
思ったり考えたりしたのでありました
しかし、勝手な感想ではありますが、
車椅子の青年が、将来の夢ときかれて「Dancer」と答えた紙を
いけすかない役柄のやつが、丸めて捨てるとか、
ちょっとそれは凄いなと、なかなか、本当のやさしさというか
差別とは何かと考えさせられるようなシーンもてんこもりで、
スクールカーストという制度なんかもあいまって
生きることに必死で、それでいて、こういうところが駄目だという
そんな部分を変えることができないまでも、
そのまま生き生きしているというか、
その部分が滑稽でありながら、やっぱり、青春なんだろうかなと
ぼんやり思わされたりとかして
まぁ、すっかり楽しんだというわけであります
案の定というべきなんでしょうか、
来週からは2が始まるらしいので
これまた楽しみに見ていこうと思うんですが
アメリカンドラマって面白いんだなぁと
素直な感想をメモっておくのであります