スティーブ・ジョブズ Ⅰ・Ⅱ 著:ウォルター・アイザックソン
ちょっと前の話題作でありますね
スティーブ・ジョブズという人物のことを描いた
伝記のようなものでありました
ちょっと礼賛にすぎるのではないかなと思うものの
その成したこと、生きた様なんかは、
かなりいろいろと知ることができまして
大変有益な本であったように思います
先に、本そのものについてでありますが、
もともとがそうなのか、訳がそうなのか、
わかりませんが、いかんせん読みにくい、読みづらいといってもいい、
ともかく疲れる文章でありました
いちいち回りくどいとか、そういうのは洋書にはよくあるなと
思うものの、それが度を過ぎるというか、まぁともかく
読むのが大変でありました、あんだけの労力かけたら、
もうちょっと詳しくというか、面白いジョブズの一面が
読めたんじゃないかとか思ってしまう
と、まぁ、そんなできばえと感じたのでありますが、
それは置いておきまして、このスティーブという人が
いかに凄かったか、というか、そもそもこの人どういう人か
実際、自分がどれくらいスティーブを知っていたかといえば、
マッキントッシュの人という感じでありまして、
その後というか、その前のアップルというそれこれや、
いざこざがあった後、また、マイクロソフトと一時期一緒というか、
あれこれやっていたとか、じゃぁ、実際この人がどうだったのか、
なんか変わり者だったらしいなと、そんなことしか知らなかったのが、
あれよあれよと、すげぇ、ジョブズすげぇー、
スティーブハンパねぇ!なんつって、
すっかりアップル信者と呼ばれるそれらになるんだと
身をもって感心したとかなんとか
そんな内容であります(長い)
詳しいことは読んでくれ、あるいは、
すでに知ってるよという人も多いようなので、
あれこれと書くでもないのですが、
生い立ちも激動であれば、生き様も激動そのもの、
そして人間味にあふれつつ、だんだんと神聖を帯び始めるというか、
なんか、神じゃね?宗教家じゃね?と思わせるような、
まぁ、もともとそういう素養も持ち合わせていたようでありますが、
その凄まじさといったるや、ハンパねぇなと
スティーブという人を知るためには
大変ありがたい内容でありました
特にというほどでもないのでしょうが、
世の中にイノベーションを起こした、しかも何度もというくだりは、
実際によくよく考えてみてすげぇことだな
俺、一つも触ってないけど、確かに世の中そうなってるよなと、
GUIという有名なインターフェイスに始まって、
iシリーズのいくつか、なんといても、
音楽業界に革命を起こしたあたりは、はっきりいったら知らなかった、
そんな、商業のベースを切り替えるような凄まじい転換があったなんて、
ていうか、今ってCD買わないのね(いまさら)
その礎がここにあったのかよ、
また、それとはまったく別で、
あのピクサー飛躍の頃にかかわっていたとか
ちょっとどうかしてるんじゃないかこの天才、
などなど、思ったりしながら、やがて
iPhoneという、もはやのっぴきならないというか
本当、凄いの一言のそれを作った
そういう感じを覚えて、
この人本当に凄いんだなとひしひし感激したのでありました
そんなわけで、本の感想文というよりは、
もう、ジョブズの話を誰かとするための入門書あたりの扱いで
よいのでなかろうかしら、そうだといいなと
思ったりなんだったりするような
ステキすぎる人物を描いた、ステキな本でありましたとさ
いや、本当、スティーブすげぇよ
アップルもすげぇや
ちょっと前の話題作でありますね
スティーブ・ジョブズという人物のことを描いた
伝記のようなものでありました
ちょっと礼賛にすぎるのではないかなと思うものの
その成したこと、生きた様なんかは、
かなりいろいろと知ることができまして
大変有益な本であったように思います
先に、本そのものについてでありますが、
もともとがそうなのか、訳がそうなのか、
わかりませんが、いかんせん読みにくい、読みづらいといってもいい、
ともかく疲れる文章でありました
いちいち回りくどいとか、そういうのは洋書にはよくあるなと
思うものの、それが度を過ぎるというか、まぁともかく
読むのが大変でありました、あんだけの労力かけたら、
もうちょっと詳しくというか、面白いジョブズの一面が
読めたんじゃないかとか思ってしまう
と、まぁ、そんなできばえと感じたのでありますが、
それは置いておきまして、このスティーブという人が
いかに凄かったか、というか、そもそもこの人どういう人か
実際、自分がどれくらいスティーブを知っていたかといえば、
マッキントッシュの人という感じでありまして、
その後というか、その前のアップルというそれこれや、
いざこざがあった後、また、マイクロソフトと一時期一緒というか、
あれこれやっていたとか、じゃぁ、実際この人がどうだったのか、
なんか変わり者だったらしいなと、そんなことしか知らなかったのが、
あれよあれよと、すげぇ、ジョブズすげぇー、
スティーブハンパねぇ!なんつって、
すっかりアップル信者と呼ばれるそれらになるんだと
身をもって感心したとかなんとか
そんな内容であります(長い)
詳しいことは読んでくれ、あるいは、
すでに知ってるよという人も多いようなので、
あれこれと書くでもないのですが、
生い立ちも激動であれば、生き様も激動そのもの、
そして人間味にあふれつつ、だんだんと神聖を帯び始めるというか、
なんか、神じゃね?宗教家じゃね?と思わせるような、
まぁ、もともとそういう素養も持ち合わせていたようでありますが、
その凄まじさといったるや、ハンパねぇなと
スティーブという人を知るためには
大変ありがたい内容でありました
特にというほどでもないのでしょうが、
世の中にイノベーションを起こした、しかも何度もというくだりは、
実際によくよく考えてみてすげぇことだな
俺、一つも触ってないけど、確かに世の中そうなってるよなと、
GUIという有名なインターフェイスに始まって、
iシリーズのいくつか、なんといても、
音楽業界に革命を起こしたあたりは、はっきりいったら知らなかった、
そんな、商業のベースを切り替えるような凄まじい転換があったなんて、
ていうか、今ってCD買わないのね(いまさら)
その礎がここにあったのかよ、
また、それとはまったく別で、
あのピクサー飛躍の頃にかかわっていたとか
ちょっとどうかしてるんじゃないかこの天才、
などなど、思ったりしながら、やがて
iPhoneという、もはやのっぴきならないというか
本当、凄いの一言のそれを作った
そういう感じを覚えて、
この人本当に凄いんだなとひしひし感激したのでありました
そんなわけで、本の感想文というよりは、
もう、ジョブズの話を誰かとするための入門書あたりの扱いで
よいのでなかろうかしら、そうだといいなと
思ったりなんだったりするような
ステキすぎる人物を描いた、ステキな本でありましたとさ
いや、本当、スティーブすげぇよ
アップルもすげぇや