タクシー拾うのに難儀したものの、無事安平地区を脱出できて
大渋滞の中移動を開始、乗る時間帯を考えないと
タクシー移動でも、えらい時間がかかってしまうのだなと痛感であります
前回みたいに、南側からぐるっと廻っていったほうが早いのかもしれない
と、あれこれ反省しつつ、タクシーで親父が居眠りする時間ができたので
とりあえずよしとして、到着したのは前回入れなかった孔子廟
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今回はチケット購入して入場 25元と大変お安い
なんとなく知ってはいたものの、
孔子廟って、そんなに見るところないよなーと感じつつ、
さりとて、台南の孔子廟といえば、台湾における開祖だったんじゃないかと
鄭成功が思うところがあって建てたとか、そういうあやふやな記憶を頼りに
ありがたがって参拝したのであります
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どこの孔子廟も、このシンプルな廟でありますね
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神像の類はまったくなくて、このように額編が山盛り置いてある
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祀ってある孔子
それなりに人は入っているものの、あんまり見るところないのでありまして、
当時使われていたであろう部屋に、調度品の複製など展示がありまして、
なるほどなぁと思ったりしながら、ぐるっと見て廻ったのです
外では、前回同様、お年寄りがカラオケを楽しんでいて
うちの親父が、いきなり揃って唄いだして驚いたのですが、
どうも、増井山の歌だったんだそうで、時代人だよなぁと
このあたりは脱帽だったのであります
台湾の昭和歌謡への思いは、いつまで続くのであろうかありがたい
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そして、孔子廟といえばというほどのリス
可愛らしいと思いがちだが、最近はでかい鼠にしか見えなくなってきた
まぁ、似たようなもんなんだけどもな
少し歩いてから、もはや何飯なのかもわかりませんが
台南に来たら食べておくべきだろうと、度小月を目指します
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見えた
前回は、旗艦店だったか、本店ではなかったようで
こっちが本店との由、本当にそうかはよくわかってないが
ともかく、綺麗なお店を発見したので、そちらで腹ごしらえをしていくことにする
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海老巻き(蝦捲)
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ピータン(皮蛋)
このどっちもが凄い旨かった、
特に蝦捲が、安平の屋台で食ったのとは段違いの旨さ
やっぱり、旨いものはよい店で食うべきなのだなと
反省というか、驚きを覚えるほどの違いだったのでありました
海老の濃厚な香りと、香ばしい衣があいまって、熱いけど旨い
とてつもなく旨いのである
そして、あんまり食べなれていなかったピータンもかなり美味しくて
独特の味噌とあいまって、非常に日本人好みの味付けでありました
ピータンそのものよりも、この自家製と思われる味噌の味がよいのであります
これだけでご飯食べられるなと思うほど
物凄い満足感を得つつ、度小月名物の
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蓋が可愛らしい
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開けてご対面の擔仔麵(ダンツーメン)
これの旨さは前回別店ながら、食べて感激したとおりで
やっぱり旨い、濃厚な出汁とにんにく、ほどよい量のすべてが素晴らしいと
大変満足したのでありました、値段をそれぞれ控えるのを忘れていましたが
ピータン、海老巻、擔仔麵を2杯でしめて370元でありました
これでも相当に安いと思うんだがどうかしら
ちなみに、前回の旗艦店と違ってチャージはとられなかったので
こっちのほうがよい店なのかもしれないと思うところ
ともあれ、台南における重要なミッション
うまいものを食べるを、完全にクリアしたと思えるほど
非常に満足な食事だったのでありました
食べすぎなので、またも腹ごなしのためぶらぶら歩いて移動します
大渋滞の中移動を開始、乗る時間帯を考えないと
タクシー移動でも、えらい時間がかかってしまうのだなと痛感であります
前回みたいに、南側からぐるっと廻っていったほうが早いのかもしれない
と、あれこれ反省しつつ、タクシーで親父が居眠りする時間ができたので
とりあえずよしとして、到着したのは前回入れなかった孔子廟
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今回はチケット購入して入場 25元と大変お安い
なんとなく知ってはいたものの、
孔子廟って、そんなに見るところないよなーと感じつつ、
さりとて、台南の孔子廟といえば、台湾における開祖だったんじゃないかと
鄭成功が思うところがあって建てたとか、そういうあやふやな記憶を頼りに
ありがたがって参拝したのであります
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どこの孔子廟も、このシンプルな廟でありますね
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神像の類はまったくなくて、このように額編が山盛り置いてある
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祀ってある孔子
それなりに人は入っているものの、あんまり見るところないのでありまして、
当時使われていたであろう部屋に、調度品の複製など展示がありまして、
なるほどなぁと思ったりしながら、ぐるっと見て廻ったのです
外では、前回同様、お年寄りがカラオケを楽しんでいて
うちの親父が、いきなり揃って唄いだして驚いたのですが、
どうも、増井山の歌だったんだそうで、時代人だよなぁと
このあたりは脱帽だったのであります
台湾の昭和歌謡への思いは、いつまで続くのであろうかありがたい
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そして、孔子廟といえばというほどのリス
可愛らしいと思いがちだが、最近はでかい鼠にしか見えなくなってきた
まぁ、似たようなもんなんだけどもな
少し歩いてから、もはや何飯なのかもわかりませんが
台南に来たら食べておくべきだろうと、度小月を目指します
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見えた
前回は、旗艦店だったか、本店ではなかったようで
こっちが本店との由、本当にそうかはよくわかってないが
ともかく、綺麗なお店を発見したので、そちらで腹ごしらえをしていくことにする
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海老巻き(蝦捲)
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ピータン(皮蛋)
このどっちもが凄い旨かった、
特に蝦捲が、安平の屋台で食ったのとは段違いの旨さ
やっぱり、旨いものはよい店で食うべきなのだなと
反省というか、驚きを覚えるほどの違いだったのでありました
海老の濃厚な香りと、香ばしい衣があいまって、熱いけど旨い
とてつもなく旨いのである
そして、あんまり食べなれていなかったピータンもかなり美味しくて
独特の味噌とあいまって、非常に日本人好みの味付けでありました
ピータンそのものよりも、この自家製と思われる味噌の味がよいのであります
これだけでご飯食べられるなと思うほど
物凄い満足感を得つつ、度小月名物の
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蓋が可愛らしい
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開けてご対面の擔仔麵(ダンツーメン)
これの旨さは前回別店ながら、食べて感激したとおりで
やっぱり旨い、濃厚な出汁とにんにく、ほどよい量のすべてが素晴らしいと
大変満足したのでありました、値段をそれぞれ控えるのを忘れていましたが
ピータン、海老巻、擔仔麵を2杯でしめて370元でありました
これでも相当に安いと思うんだがどうかしら
ちなみに、前回の旗艦店と違ってチャージはとられなかったので
こっちのほうがよい店なのかもしれないと思うところ
ともあれ、台南における重要なミッション
うまいものを食べるを、完全にクリアしたと思えるほど
非常に満足な食事だったのでありました
食べすぎなので、またも腹ごなしのためぶらぶら歩いて移動します