CLASS3103 三十三組

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おんな城主 直虎  検地がやってきた

2017-02-19 21:05:36 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」
視聴完了でありました
ながら見をしてしまったので、
ちゃんと見られていない感じで恐縮でありますが
結構どきどきしながら見ていたのであります
随分楽しめてしまっている

久しぶりに義元の出番だと思っていたら
やっぱり喋らないというのに驚いた次第
なんで落語家、いや、噺家を使ったんだと
そこすらも含めての壮大な何かなんだろうかと
頭を抱える事態でありますが
これはこれで面白かったのでよいのであります

無理難題ではないけども、毎回何かしらトラブルを作り出して
それを次郎に押し付けるという感じに
見えなくもないわけでありますが、
今回もまた、説教的な形で終わるんだろうかと
一休さんを思い描いていたのでありますが
そうはならず、というか、むしろ
鶴と亀の確執というではないが、
人となりとバランスが描かれたようで
俄然面白かったのであります
そうか、鶴は物凄くお父さんそっくりになってるじゃないか

人によると、前回からそうじゃねぇかという話なんだが
なかなか今回のしざまというか、立ち居振る舞いというべきものが
そっくりだなと驚いたのであります
お父さんの生き方を、くしくもトレースしているようで
早々に退場した、あのシーンがぐっと生きてくるというか
そうか、そういう背景かといまさら思わされて
あの関係というか、小野という家について
考えさせられたのでありました
これだから小領主のところは面白いな
黒田における、赤松あたりの話に似てる気がする

まぁ、よかったねで終わったというか
検地に関しては、どうとでもという話だったようでありますが
次回、いよいよ桶狭間への出兵なのか?と思わなくもないんだが
まだ、雪斎死んでないしどうなんだろうか
よくわからんまま、楽しんでいきたいのであります


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