私が作ったウッドテラスが 7年経ち色々な所が傷み 床の張替えを行っています 工事も進み
今回は周囲のフェンスの取り付けを行います 作業風景をどうぞご覧下さい
数日前から作業を始め前回までに新しい床材は張り終えました 今回はこの前面にフェンスの
取り付けを行います 今日は監督二名が私の仕事を管理する様です
昨日防腐剤を塗った床板は張り終えました この先の
フェンスの取り付けが今日の作業です
フェンスの外枠に使う木材は防腐剤も塗って用意しています
現場に合せ寸法通りカットします 後で切り口にも防腐剤は塗ります
外枠は下で組みましょう
インパクトドライバーは 2個用意しています 片方には下穴キリ
片方にはプラスドラーバービットを取り付けています
コーススレッドは半ネジのスリムタイプ 65mm を使います
木材の端に使うので割れ難い細ネジを選びました
30mm 厚のホワイトウッドです 下穴を開けてからビスを
使います
フェンスは加工済みのラティスを使います 900H×1800W で
1980円(税別)の価格です
下で作った 三方枠と道具を上に上げました
まず枠を固定してからその中にフェンスを取り付けます
そして用意していた天板を取り付けました
左右のフェンスの天端板の状態が良く無いので
これも交換します
天板もコーススレッドで止まっています ビスを外し
取り外しました
用意していた天板を同じ様にコーススレッドで止めました
これでフェンスもしっかり固定出来ました
天板だけでは強度不足なのでフェンスに縦地を入れます
1800mm 巾に 600mm 割りで 2本 縦地を入れました
これでここに布団を干す事も出来ます
現場監督達は安心したのか飽きたのか 私の道具の
チェックを始めました(笑)
補修を始めてから 6回に渡る記事にお付き合い頂きましたが これで快適に使える様になりました
製作後から 7年間雨ざらしの環境で良く持った方だと思います 当初 5年で駄目になり 全て解体の
予想をしていました 今回の材料費 18610円 これで後数年使えれば良いですよね
前回の作業 【 ウッドテラスの補修 床を張ります 】
最後の作業 【 ウッドテラスの補修 廃材の片付け 】
7年前の製作風景は過去記事でご覧下さい 結構面白いです
今回は周囲のフェンスの取り付けを行います 作業風景をどうぞご覧下さい
数日前から作業を始め前回までに新しい床材は張り終えました 今回はこの前面にフェンスの
取り付けを行います 今日は監督二名が私の仕事を管理する様です
昨日防腐剤を塗った床板は張り終えました この先の
フェンスの取り付けが今日の作業です
フェンスの外枠に使う木材は防腐剤も塗って用意しています
現場に合せ寸法通りカットします 後で切り口にも防腐剤は塗ります
外枠は下で組みましょう
インパクトドライバーは 2個用意しています 片方には下穴キリ
片方にはプラスドラーバービットを取り付けています
コーススレッドは半ネジのスリムタイプ 65mm を使います
木材の端に使うので割れ難い細ネジを選びました
30mm 厚のホワイトウッドです 下穴を開けてからビスを
使います
フェンスは加工済みのラティスを使います 900H×1800W で
1980円(税別)の価格です
下で作った 三方枠と道具を上に上げました
まず枠を固定してからその中にフェンスを取り付けます
そして用意していた天板を取り付けました
左右のフェンスの天端板の状態が良く無いので
これも交換します
天板もコーススレッドで止まっています ビスを外し
取り外しました
用意していた天板を同じ様にコーススレッドで止めました
これでフェンスもしっかり固定出来ました
天板だけでは強度不足なのでフェンスに縦地を入れます
1800mm 巾に 600mm 割りで 2本 縦地を入れました
これでここに布団を干す事も出来ます
現場監督達は安心したのか飽きたのか 私の道具の
チェックを始めました(笑)
補修を始めてから 6回に渡る記事にお付き合い頂きましたが これで快適に使える様になりました
製作後から 7年間雨ざらしの環境で良く持った方だと思います 当初 5年で駄目になり 全て解体の
予想をしていました 今回の材料費 18610円 これで後数年使えれば良いですよね
前回の作業 【 ウッドテラスの補修 床を張ります 】
最後の作業 【 ウッドテラスの補修 廃材の片付け 】
7年前の製作風景は過去記事でご覧下さい 結構面白いです
ホームセンターのラティスですが、我が家の庭の目隠しにも使っていますが、格子部分の強度が非常に弱い物があり、小さな子供さんのいる手すりには、一寸不安を感じました。kinoさんのことですからそのあたりは確認済みだと思いますが・・・。
ラティスはそうですねクロス(交差)した部分にタッカーで止めてあるだけですから全く強度は無いですね
交差した部分の要所 要所にステンレスの細ビスで二枚の板同士を縫いつけ 外枠に差し込んで有る部分もコーススレッドで止めています これでかなりしっかりしました
ただそれでも恐さは有りますから子供達には絶対にもたれたり、体重は掛けない様に言っています
ご心配を有難うございます