レストアを進めている VIVALO ビバロのピストレーサー
軽合金部品が多く使われていますが どれも状態が良く
有りません 今日はマイティコンペのチェンホイールを研磨、
バフ掛けしました
ビバロのフレームより取り外した SUGINO スギノ
MIGHTY COMPETITION マイティコンペ PCD 151 時代の物です
表面のアルマイトだけでは無く クランクの素地まで
腐食が進んでいます こうなれば一皮剥いて磨くしか有りません
クランクの裏に 昭和46年の刻印が有ります
マイティコンペが何時、発売されたか正確には知らないのですが
私が昭和43年の刻印の有る物を当時に買っています 発売後、
直ぐに買った記憶が有るので その頃が初期ではないでしょうか
当時は樹脂製の赤いセンターキャップが付いていました
ギア板も腐食が良く進んでいます 3/32 の薄歯 47T です
では気合を入れて磨きましょう (この作業は本当に気合が必要 )
例によって作業中の写真を撮る余裕は有りません
着ている物は捨てても良い服 この格好はとてもお見せ
出来ません そのくらい全身が真っ黒になります
この写真は 研磨が終り、仕上げ段階のバフを掛けている処です
完了!
顔が写るまで磨きました
右側は凹凸が有るので結構面倒です
5 アームの凹んでいる部分は研磨が難しいので
ちょっと後で細工をするかも・・・
ギア板も磨いてやりました
磨けば光る自転車のクランク アルマイト加工がされる以前に自転車と
親しんだせいか このアルミの光沢が結構好きです 磨くのが大好き(笑)
一言にアルミと言っても素材に依って磨いた時の 光沢や色が違います
ここまで 5時間の作業 以前より少し手際が良くなったかな?
軽合金部品が多く使われていますが どれも状態が良く
有りません 今日はマイティコンペのチェンホイールを研磨、
バフ掛けしました
ビバロのフレームより取り外した SUGINO スギノ
MIGHTY COMPETITION マイティコンペ PCD 151 時代の物です
表面のアルマイトだけでは無く クランクの素地まで
腐食が進んでいます こうなれば一皮剥いて磨くしか有りません
クランクの裏に 昭和46年の刻印が有ります
マイティコンペが何時、発売されたか正確には知らないのですが
私が昭和43年の刻印の有る物を当時に買っています 発売後、
直ぐに買った記憶が有るので その頃が初期ではないでしょうか
当時は樹脂製の赤いセンターキャップが付いていました
ギア板も腐食が良く進んでいます 3/32 の薄歯 47T です
では気合を入れて磨きましょう (この作業は本当に気合が必要 )
例によって作業中の写真を撮る余裕は有りません
着ている物は捨てても良い服 この格好はとてもお見せ
出来ません そのくらい全身が真っ黒になります
この写真は 研磨が終り、仕上げ段階のバフを掛けている処です
完了!
顔が写るまで磨きました
右側は凹凸が有るので結構面倒です
5 アームの凹んでいる部分は研磨が難しいので
ちょっと後で細工をするかも・・・
ギア板も磨いてやりました
磨けば光る自転車のクランク アルマイト加工がされる以前に自転車と
親しんだせいか このアルミの光沢が結構好きです 磨くのが大好き(笑)
一言にアルミと言っても素材に依って磨いた時の 光沢や色が違います
ここまで 5時間の作業 以前より少し手際が良くなったかな?
いつもながら、すごい事になっていますね。
先日、僕もクランク磨きをしてバフ掛け直前の工程まで終わったところです。
カンパは素材も上質なんでしょうね。
ところで近々サンツアーのボスフリーの記事をアップする予定なのですが、差し支えなければKinoさんのブログを紹介させていただけないでしょうか?
コメント欄での不躾なお願いで申し訳ありません。
ご検討よろしくお願いします。
また光らせちゃってますね。
ここまでくるとちょっとした曇りやくすみも気になっちゃっうんでしょうね。
引っ込んだ部分はどうするのでしょう?
(kinoさん、コメント欄で失礼します <(_ _)>)
私、前コメントのテルさんのサンツアーのボスフリー記事拝見したいのですが、URLを教えて下さいませんか?
昔はこの様な磨きも機械を使わず手作業でしていましたが
一度工具のお世話になってしまうと もう手だけでする気がしないですね
カンパのハブなんかは 磨いてやるとグッと深い なんとも言えない艶が出ますね
ボスフリーの件は どうぞリンクでも、お望みの様にお使い下さい
元々このブログは 自転車整備の事を多くの方に知って頂きたくて始めたものです
少しでも多くの方に見て頂くのは有り難い事です 宜しくお願い致します
自転車を持つ時はサドルとハンドルのバーテープを巻いた所だけです(笑)
クランクの5アームの凹んだ所 色でも入れようかとも思っていますが
あまりやり過ぎも自転車がくどくなりますから ちょっと思案しています
フレームの塗装が済んでから又考えます
テルさんの記事
まだボスフリーは書かれていないと思いますが
テルさんのブログです
http://teru69dodo.blog49.fc2.com/
テルさん
URLを貼っちゃいましたが 良かったですよね
以前に貼って頂いていたし・・
ボスフリーの件、快諾頂いてありがとうございました。
自転車乗りの知人もいますので、リンクも張らせて頂きますね。
ありがとうございました。
こちらこそ宜しくお願いします。
くるたまのパパさん 。
稚拙なブログですが、どうぞお越しください。
宜しくお願いします。
Kinoさん。コメント欄を使用させて頂いてありがとうございました。
あまりに綺麗な仕上げを拝見して、ぼくもマイティコンペを磨こうと思ったのですが、作業時間を読んで断念(笑)。
ぼくのは裏側を見てみると44-3となっていましたので昭和44年製という事でしょうか?
凄い事をしていますね あれは勇気の要る作業です(笑)
でも以前は 8時間くらい掛かっていましたから
回を重ねると多少上手くなったのかも分かりません
クランク裏のその刻み 多分製造年月だと思います
マイティコンペも初期の物はもう少し 角ばっていますよね
これだけ部品の選択肢が多いと バランスの取れた自転車を組むのが難しそうですね
車と一緒でやはり昔の部品より 最新の機材は良く出来ていますよね
でもオールドカンパだけは現在の部品に負けていないと思います
クランクは終りましたが 同じ作業をしないといけない部品がまだ有ります
次も光らせますよ(笑)