少し前から自転車の整備を頼まれていたのだが 少し季候も良く
なって来たので昨日預かって来ました
年季の入ったロードレーサーで フレームは ALAN アランのアルミフレーム
倉庫で見た時には よし これだったらしっかり整備をしてやろう
と思っていたのですが 白日の下これを改めて見ると・・・

この自転車は私が若い頃 依頼された彼と走ったのを覚えています
1980年頃だったと記憶しています


ALAN アラン イタリアの自転車工房で アルミフレームの
先駆者的なメーカーだと思いますが 私もこのメーカーは
あまり知識が有りません
では細部を見て行きましょう


フロントホイール
これは練習用に使っていたとの事で ハブはシマノのジュラ
リムは当時 人気の有った SUPER CHAMPION の ARC-EN-CIEL
スーパーチャンピョン・アルカンシェル



ハンドル周り
ステムは NITTO PEARL ニットー・パール ハンドルは
NITTO UNIVERSIADE 105 ニットー・ユニバーシャード 105
当時の国産定番ハンドルです



ブレーキは CAMPAGNOLO カンパ・レコード
このメッキ部の錆を綺麗にするのは手強いぞ・・


シートピラー CAMPAGNOLO カンパ


サドルは UNICA ユニカ革張り CINELLI チネリのロゴ入り
これ 復活させられるんだろうか


変速レバー CAMPAGNOLO カンパニョーロ


チェンホイール SUGINO SUPER MIGHTY スギノ・スーパーマイティ
洗ってみないと分からないが 研磨、バフ掛けかな 忍耐作業に
なりそう


フロントディレーラー CAMPAGNOLO カンパレコード
プレートだけじゃ無く 本体の腐食も激しいね


ペダル カンパ鉄プレート ちょっと参りました

良く汚れているでしょ(笑)
自転車は埃が大敵だと良く分かりますね
湿度の多い日本では 埃が湿気を呼び それが錆を呼びます
自転車の保管時は埃対策が大切ですね
まだ各部の写真が有りますが 今回はこれだけにします
続きは又明日見て頂きます ん?汚れた物は見たくない?
分かる気もしますが お付き合い下さい(笑)
なって来たので昨日預かって来ました
年季の入ったロードレーサーで フレームは ALAN アランのアルミフレーム
倉庫で見た時には よし これだったらしっかり整備をしてやろう
と思っていたのですが 白日の下これを改めて見ると・・・

この自転車は私が若い頃 依頼された彼と走ったのを覚えています
1980年頃だったと記憶しています


ALAN アラン イタリアの自転車工房で アルミフレームの
先駆者的なメーカーだと思いますが 私もこのメーカーは
あまり知識が有りません
では細部を見て行きましょう


フロントホイール
これは練習用に使っていたとの事で ハブはシマノのジュラ
リムは当時 人気の有った SUPER CHAMPION の ARC-EN-CIEL
スーパーチャンピョン・アルカンシェル



ハンドル周り
ステムは NITTO PEARL ニットー・パール ハンドルは
NITTO UNIVERSIADE 105 ニットー・ユニバーシャード 105
当時の国産定番ハンドルです



ブレーキは CAMPAGNOLO カンパ・レコード
このメッキ部の錆を綺麗にするのは手強いぞ・・


シートピラー CAMPAGNOLO カンパ


サドルは UNICA ユニカ革張り CINELLI チネリのロゴ入り
これ 復活させられるんだろうか


変速レバー CAMPAGNOLO カンパニョーロ


チェンホイール SUGINO SUPER MIGHTY スギノ・スーパーマイティ
洗ってみないと分からないが 研磨、バフ掛けかな 忍耐作業に
なりそう


フロントディレーラー CAMPAGNOLO カンパレコード
プレートだけじゃ無く 本体の腐食も激しいね


ペダル カンパ鉄プレート ちょっと参りました

良く汚れているでしょ(笑)
自転車は埃が大敵だと良く分かりますね
湿度の多い日本では 埃が湿気を呼び それが錆を呼びます
自転車の保管時は埃対策が大切ですね
まだ各部の写真が有りますが 今回はこれだけにします
続きは又明日見て頂きます ん?汚れた物は見たくない?
分かる気もしますが お付き合い下さい(笑)