↑ 中央霊園横から見た夕焼け(2024/11/19 16:19)
毎日のウオーキングがついつい夕方になってしまうが、この夕焼けに出会えるのは継続のご褒美みたいだ。
↑ 青葉橋から見た夕焼け。偶然少年が入ってきた。ありがとう。(2024/11/19 16:39)
↑ 青葉橋から見た夕焼け(2024/11/19 16:37)
産直市場横の畑で撮った。今年は見かける機会がすくなくなった。宅地化の影響で栽培する方が減ってきたのだろうか。キク科 ダリア属 別名「コダチ(木立)ダリア、タラノハダリア」
草丈は4m近くあり、花の直径10cm前後。日照時間が短くなってやっと咲き出すが、霜が降りると一晩で黒褐色に縮れて枯れてしまう
久しぶりに団地方面の散歩で今年も出会えた。果実は核果で甘く食べられる。昔は子どもに人気があり大人は果実酒で楽しんだそうだ。(参考サイト 木々@岸和田 ガマズミ より)スイカズラ科(レンプクソウ科)ガマズミ属
UR事務所跡の斜面でまばらについた果実を見つけた。「山渓ハンディ図鑑樹に咲く花」によると、ブドウタマバエやブドウトガリバチの幼虫が寄生して虫えいを作ることが多く、紫色や碧色などになる。正常な果実は少ないとのこと。ブドウ科 ノブドウ属 ツル性落葉低木
ハナノキの葉の紅黄葉 ムクロジ科カエデ属 別名「ハナカエデ」
↓ 24/04/18撮影ハナノキの雌花、紅葉したように見える。
↓ カツラは綺麗に紅黄葉していた。柏の葉公園にはカツラの木が多数あるが、今年は花を撮り損なった。葉が落ちた後の実は撮りたい、カツラ科カツラ属
天気がクルクル変わるので、植物も勘違いしてしまうのだろう。とても美しかった。バラ科サクラ属
↓ 満開の頃のカワヅザクラ(2024/02/28 撮影)
今年もなんとか赤い実を撮ることができたが、樹が年老いてきているのかなと気になった。樹の一部が枯れているのか切られているのか無くなり、残った樹に赤い実を多数つけていた。
イイギリ科イイギリ属 別名「ナンテンギリ」
↓ 枯れた枝をみると葉は落ちてしまったが実は確認できる。左側に見える太い黒い幹は2015年頃最盛期だったイイギリの樹。
↓ 2015年ころは一番元気だったイイギリの樹。すっかり年老いた。
2024/11/14 撮影
管理センター前からモミジバフウの並木
↓ 通り抜けて振り返り管理センター方面
↓ バラ園に向かう途中で池から新しくオープンしたバーベキュー場方面
↓ バラ園はパスして池越しに四阿方面
↓ 紅葉のラクウショウと黄葉のメタセコイア
↓ 日本庭園側からメタセコイアを見る
↓ 日本庭園内のイロハモミジは次第に緑から紅へ。バラ園と庭園の間のモミジの紅葉は遅れそう。
↓ リニューアルされたバーベキュー場
↓ ここからも日本庭園方面の黄葉したメタセコイアを見る
↓ 新しくオープンしたカフェ
↓ 駐車場入り口のモミジバフウ
毎年撮っているイイギリの赤い実を楽しみに散策した。次回アップ予定。
今年もクヌギの葉に綺麗虫コブを見つけた。クヌギハマルタマバチ(ハチ目タマバチ科)が産卵するとクヌギの葉の組織が反応して球状の虫コブになるとのこと。ドングリは全部落ちてしまっていた。
ちょっと薄暗い藪の中でひっそりと咲いていた。以前大掘川防災調整池の周辺の草地の中ではユウガギク(柚香菊)が何か所かに見られたが、公園が綺麗に整備されてからは定期的に草刈り機が入るので、見られなくなった。「山渓ハンディ図鑑11日本の野菊」によると、ユウガギクとカントウヨメナは良く似ていて、素人が区別するのはほぼ無理といわれるが、一般には葉の切れ込みが小さく、葉がせまくてざらつきがなくしっと りとしている方がカントウヨメナで、ユウガギクは葉が薄く触るとザラつくことで区別する。そうだが、判断難しい。
キク科シオン属
これは鮮紅色の実がなる西アジア原産トキワサンザシ(常磐山櫨子)。艶のある赤い実は良く目立つが、花の咲く時期は黄色い実がつくタチバナモドキよりやや遅くトゲも堅くて剪定に手こずる。野鳥の好む実のようでいつのまにか食べ尽くされている。
バラ科トキワサンザシ属
↓ これは橙黄色い実がなる中国原産タチバナモドキ(橘擬)
↓ いつの間にか生えてきて成長したナンテン
メギ科 ナンテン属
↓ 垣根の隙間に生えて成長。直ぐに繁るのでこれも剪定が大変。
草ボウボウで歩けなかった歩道に草刈り機が入った。歩道から斜面1m位まで草刈り機が入り、それより下は刈ることが出来なかったようだ。お陰で満開のセンニンソウが残された。私の足がしっかりしていれば斜面を降りてもっとセンニンソウに近寄れるのだが・・・これは先月対岸の遊歩道から眺めたセンニンソウの一部。
キンポウゲ科 センニンソウ属 別名「ウマクワズ」
綺麗に草刈りされた歩道とセンニンソウ
8月頃からあちこちで開花し黒々とした実を付け我が世の春を謳歌していた。何回か草刈り機が入りその度にあっけなく姿を消していた。この小さな株は数回の草刈りの後に成長した株。1本の株で花から果実(液果)全て観察できる。ナス科 ナス属
アメリカイヌホオズキの花や実の付き方は散状(一カ所から並んでつく)でイヌホオズキは総状(並んでつく)。現在はアメリカイヌホオズキの方が多いとのこと。