アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

シクラメンの花

2006-02-28 | 動物
シクラメンの花

柏の葉公園の植物園にいろいろな種類の
シクラメンが展示してあった。
マウスオンでストップ
ボタンで上下スクロールの選択

シクラメンの花
学名「Cyclamen persicum」
さくらそう科シクラメン属
別名「「篝火花・かがりびばな」
3枚あります
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No1

No2
No3

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メタボリックシンドロームの講演をきく

2006-02-27 | キママ日記


「メタボリックシンドローム」って何?

 生活習慣病予防フォーラムで、サークルの先生がシンポジストとして講演するので、仲間と参加した。

メタボリックシンドローム→→動脈硬化→→心臓病・脳卒中・その他動脈硬化性疾患を引き起こすので、非常に怖い。
 最近よく耳にするこの
メタボリックシンドロームとは「内臓脂肪の蓄積」があって、生活習慣病を複数発症した状態のことをいう。
「内臓脂肪の蓄積」とは、要するに肥満で、この肥満には、内臓脂肪型肥満と皮下脂肪型肥満がある。内臓脂肪は溜まりやすく燃焼しやすい。皮下脂肪は溜まりにくく燃焼しにくい。
 内臓脂肪が蓄積する原因は、運動不足・過栄養・ストレス・閉経・アルコール多飲・喫煙・加齢・遺伝素因がある。
 脂肪細胞からは様々な「アディポサイトカイン」というホルモンが分泌され、善玉の「アディポサイトカイン」を特にアディポネクチンといい、非常に大切なホルモンである。
 内臓脂肪が蓄積していない標準体型では、脂肪細胞から
アディポネクチンが多く分泌され、糖尿病の中で、コレステロールと中性脂肪が共に高い人のアディポネクチンは特に低い結果がでている。
 内臓脂肪蓄積を判断する目安がウエスト周囲径(へその上を通る径を測定する)男85cm以上、女90cm以上で、生活習慣病の因子として、以下のどれかが二つ以上該当する場合は確実に「メタボリックシンドローム」だそうだ

 ●中性脂肪 150mg/dl以上 かつ/または
  HDL(善玉コレステロール)40mg/dl未満
 ●収斂期血圧 130mmhg以上 かつ/または
  拡張期血圧 85mmhg以上
 ●空腹時血糖 110mg/dl以上
 

 内臓脂肪蓄積の目安が女性のほうが5cm長いわけは、女性の方が皮下脂肪が厚いからだそうだ。
 「メタボリックシンドローム」
の患者は心血管系疾患の危険度が1.8倍も高くなるそうだ。
 「メタボリックシンドローム」の治療には、内臓脂肪を減らすこと。そのために
「運動療法」と「食事療法」
 
運動療法が良
のは、内臓脂肪は燃焼しやすいので、日々の適切な運動で内臓脂肪を減らし、善玉のアディポネクチンをふやせる。
 1日の総消費エネルギーの約70%が基礎代謝量でこれを使う体の部位では、筋肉が38%をしめる。そのためどんな動作や運動がよいかというと、いろいろある中でも、ウオーキングが一番良い。
 体の筋肉の70%は下半身にあり、ウオーキングでは大臀筋、大腿二頭筋、腓腹筋、大腿直筋、前脛骨筋などの赤筋を使うので、大量に脂肪燃焼をする。
 食事療法はいうまでもなく、内臓脂肪の蓄積を是正できる。生活習慣病の改善には、食事療法が必須。自分に必要なエネルギーを知り、正しい食生活を心がける。
 っぷり野菜を、い甘塩(あじ)で、ぼう控えて、ういん暴食さようなら、んどう・健康・楽しい食事  

 
実技指導するT先生
受付
計量体験Aさん 計量体験Bさん
レストランスズキの
脂質控えめメニュー
ストーンの
エネルギ控えめメニュー
三幸飯店の
野菜たっぷりメニュー

サイネリアの花

2006-02-26 | 動物
サイネリア

柏の葉公園の植物園のサイネリア。
別名を富貴菊。葉が蕗に似ていることから、
ふき→ふうき→富貴の字があてられたとか。

マウスオンで画像静止します。
ボタンのクリックで横スクロールの方向をかえられます

サイネリア
学名「Senecio cruentus」
きく科 きおん属
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ジゴペタルム

2006-02-25 | 動物


ジゴペタルム

らん科 ジゴペタルム属

公園の植物園にランが展示してあった。
朝日新聞の「花おりおり」の湯浅氏によれば、
南米のランで、多くは地生ラン。
地際に太いバルブ(偽鱗茎・ぎりんけい)を持つ。
花は長い花茎に列をなす。
花弁も萼片(がくへん)にも斑点状の紋が散らばり
光沢があってやや厚い。
唇弁は平たく、つけ根はしっかりと萼と合着。
その強い接合を例え、牛車のくびきの意味のジゴと名づける。
ペタルムは花弁の意味。

撮影2006年2月14日午後1時頃
 

 

 

 

画像をクリックすると拡大します

 


キルタンサスの花満開

2006-02-24 | 動物

  キルタンサス

学名 「Cyrtanthus mackenii」、ひがんばな科キルタンサス属

 我が家にきてから10年以上になる花だ。
頂いた1鉢から今はプランターに8個以上に増えた。
一昨年までは、冬は室内で大事に育てたが、
昨年は改築のことを考え、1鉢を室外に、
プランター1つ分を地植えで冬を越してみた。
雪降りの際はダンボールで覆い、
直接雪がかからないようにした。
その結果、室外でも何とか冬を越せることがわかったので、
今年はプランター全てを軒下においた。
さすがに寒風にさらされた葉は短く色も良くないが、
例年のように、ピンクのラッパ状の花が咲きはじめた。
なお、猫はこの葉の上で寝るのが大好きなので、
猫にはみせられない。

撮影2006 年2月23日午後2時半頃


プランターのキルタンサス

花をアップにすると

画像をクリ ックすると拡大します
クリックで拡大 クリックで拡大
クリックで拡大 クリックで拡大


こんなのもありました(2005年1月の写真)
キルタンサスの前でアルちゃんの昼寝


黄梅

2006-02-23 | 動物

黄梅

学名「Jasminum nudiflorum」、もくせい科そけい属

 近所のTさん宅の黄梅が咲き始めた。
春早く黄色の花が咲くので、梅に
なぞらえて黄梅と呼ばれるそうだ。
梅とは関係なく、ジャスミンの仲間
だが、香りはない。
中国では旧正月(2月)頃に咲き出すので
「迎春花(げいしゅんか)」と呼ばれる。

撮影2006年2月21日午前11時半頃


エジプシャンマウのスモーキーは金物が好き

2006-02-23 | ネコ


スモーキー(エジプシャンマウ ♀)金物が好き?

 いいもの見つけたよ!

撮影2006年2月10日午後8時頃

これは何だろう?虫かな?

 

そーっとさわってみよう!

 

もう一回! クリップだッ

 

これは何かわかる?

 

ちょこっと焼酎の味がする

 


痛ッ!口が切れたよ

 

少し休もう。


 

 


セントポーリアの花

2006-02-22 | 動物

セントポーリアの花
岩煙草(いわたばこ)科 アフリカスミレ属
別名「アフリカ菫(すみれ)」

生協の共同購入で2鉢購入した。
もとは、アフリカのタンザニアの山の岩陰に自生していた
そうで、日光が直接当たらないところでも育つらしい。
蛍光灯の光でも育ち、花は一年中見られるそうだ。


画像の上にマウスを置くと画像がかわります


撮影 2006/2/21

花の拡大

見る角度をかえて
花の拡大

蕾の見える角度から
蕾の拡大

赤い花
花の拡大

次のような注意書きがあった
◆置き場所 直射日光を嫌うので、目安としてレースの
カーテンごし位の柔らかい光の当たるところに置く。
◆水やり 鉢土が乾いてからやる。開花時期の水やりは
花にかけず、直接用土にたっぷりと与える。但し用土が
常に湿った状態は根腐れの原因になるのでさける。
季は20度前後の水がよい。夏は汲み置きの水使用。
◆肥料 春と秋は、1000倍以上に薄めた液体肥料を
2週間に1回程度を目安に与える。
 窒素肥料のやりすぎに注意する。葉ばかり繁る原因。
◆温度 夏は涼しく、冬は暖かく。
 理想的な温度は18℃~25℃。冬は5℃以上で管理
◆植え替え 1年に1度5月に新しい用土に植え替える



みつまた 三椏 ミツマタ

2006-02-21 | 動物


三椏(ミツマタ)

 地元のお寺「西光院」の三椏(ミツマタ)が開花し始めた。
三椏は境内のあちらこちらに植えてあるが、
どの木にも蕾が沢山ついている。白系と橙系の
2種類あるが、橙系の方が開花が早いようだ。

撮影2006年2月18日午後2時頃

画像をクリックすると拡大します

1月30日撮影の三椏はこちら


1月20日撮影の三椏はこちら

 


馬酔木 あしび あせび

2006-02-20 | 動物


馬酔木 アシビ あせび

学名「Pieris japonica」、つつじ科あせび属

 西光院の境内には馬酔木の花が真っ盛り。
資料によれば、枝葉に「アセボチン」という
有毒成分を含んでいる。
馬が食べると酔って足がなえることから
「足癈(あしじひ)」と呼ばれ、しだいに変化して
「あしび」そして「あせび」となった。
漢字の「馬酔木」もその由来による。
また、葉を煎じたものは殺虫剤としても使われている

撮影2006年2月18日午後2時頃

画像をクリックすると拡大します

あせびの花の木
あせびの花
あせびの種


葛飾山本亭のゆきつり

2006-02-19 | 動物


葛飾山本亭の雪つり(雪吊り)

 門を入ったところの大きな松に真新しい雪吊りがあった。

撮影2006年2月10日午後2時半頃

画像をクリックすると拡大します



山本亭の門


雪吊り
雪国などで行われる雪吊りは、機能を重視した
手法(りんご吊り)であり、雪による枝折れを
防ぐために、目的の枝に縄を直接結びつけます。
これに対して、暖かい地方では支柱上の一点から
放射状に下がる縄の描く傘型の美しさを鑑賞する
ために、枝の外周に沿って結びます。
外周に沿って結ぶ場合、外周を直線の組み合わせと
するものと割竹でつくった輪の形にするものがあります。
また、支柱上部の飾り(わらぽっち)は、
省略されることもあるそうです。
ここの外周は割竹で輪が作ってありました。


こんなものもありました
防空壕跡です


 


ろうばいの花まっさかり

2006-02-18 | 動物

蝋梅の花


 柏の葉公園のろうばいの花は今がまっさかり。
いわゆるろうばいは花の内側の花被片が小型で暗紫色、花はややソシンロウバイよりも小さめ、花弁もやや細く、花の形が少々ばらけている感じ、ソシンロウバイに比べてアクセントがある。
 ソシンロウバイは、がくと花弁の区別が不明瞭で、つぼみを覆っているがくは褐色だが、開花時に内側のものが伸びて大きくなり、伸びた部分は黄色になる。花には良い香りがする

お願い
画像の上にマウスを置いてみて!その後でクリックしてね

撮影 2006/2/14


沢山の蝋梅の花が見えます
ろうばいの花
素芯蝋梅の花が沢山咲いています
素芯ろうばいの花
柏の葉公園の1月20日の蝋梅の花はこちら


雪を被った蝋梅の花(1月22日撮影)はこちら

アメリカフウ もみじばふう 紅葉葉楓

2006-02-16 | 動物

あめりかふう もみじばふう 紅葉葉楓
まんさく科

あめりかふうの並木道には、あかさび色の実が
たくさん落ちていた。上を見上げると、
大きな枝が青空にシルエットを描くように
のびて、ところどころ枝に実が残っていた。
モミジバフウは北米中南部・中米原産の落葉高木。
大正時代に日本に渡来したそうだ。
秋の紅葉が美しく葉はモミジのように掌状に5裂し
長さ10~20cm、幅10~15cmと大きく、
互生であってモミジの仲間ではないとのこと。


撮影 2006/2/14午後1時頃 柏の葉公園


もみじばふうの並木道

天に向かって春を待つもみじばふう

枝に残ったもみじばふうの実


画像をクリックすると拡大します

もみじばふうの実で作った置物

ボケの花が1輪開き始めていた

本埜村の白鳥

2006-02-15 | キママ日記

本埜村の白鳥

昨日の嵐のような風とはうって変わって、朝から
春らしい陽気になり、家へこもっているのが
勿体なくて、友人に紹介された「本埜村の白鳥」
観察にでかけた。
2月11日現在で1121羽飛来したそうだ。


撮影 2006/2/13


全景 左側水田には水があるが、右側水田はドロ田
クリックすると拡大します

手前がドロ田、奥が水をはった田

つがいだろうか?食事のあとのダンス

仲良く飛び立つ

親子のよう!

ドロの中の稲の切り株を食べている。
ドジョウのような動物性の餌は体重が増えすぎると
北帰行に差し支えるので与えないそうだ。

こはくちょうと毛が灰色の幼鳥
画像クリックで拡大します