アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ボタンヅルの実

2011-10-31 | 植物

旅先でボタンヅルの実が撮れた。
キンポウゲ科 センニンソウ属
西湖近くで撮影
撮影2011年10月21日
画像クリックで原寸

 


  ボタンヅルの実と葉
葉は対生し、1回3出複葉。小葉には鋸歯がある。

 


長野県上田市で撮影した  ボタンヅルの花  撮影2011年8月19日


ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)初めてドッグビラに泊まる

2011-10-29 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(11才・♀・黄)初めて、ドッグビラに泊まる。いつも、旅行では車で寝ていたので、知らない家での不安解消にと家で寝ている布団を持参した。
撮影2011年10月22日


  入口で


  注意書きを良く守って


  ここを曲がるの


  この通路から部屋へ行く。人の通路と別になっている。


  足洗い場があった

 


  玄関には、小さな足洗い用のバケツがあった


  リビングには、ロープ固定のヒートンも


  ドッグ用七点セットもあった


  ドッグ入場可のリビング
マイ布団を持ってきたので、リラックスできた

 

 


  撮ったでしょう!


  こんなに大きな専用ジャグジーもあった。でもドッグ不可だった。


元箱根の石仏・石塔を訪ねる

2011-10-28 | キママ日記

箱根の石仏群は、史跡全体が「国史跡」に指定されている。また、一部の石造物は個々に「国重要文化財」に指定されている。そんな石仏・石塔めぐりをした。車を歴史館の駐車場に止めて、精進池西側遊歩道を北に向かってすすむ。八百比丘尼の墓と応長地蔵を見てからすぐに、国道1号の下の地下道から対岸に出て六道地蔵見学。同じ地下道を戻り、多田満仲の墓を見学。さらに進んで二十五菩薩(西側)を見学。その後、国道1号下の地下銅をぬけるとバス停「曾我兄弟の墓」。ここで、東側の二十五菩薩を見学。見学後は、国道1号の歩道をもどった。
参考:コースの看板
撮影2011年10月23日

 



元箱根の石仏・石塔
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箱根湿生花園 その2

2011-10-26 | 植物

箱根湿生花園でであった赤と黄色の実と頑張って咲いていた花たち。
撮影2011年10月23日
画像クリックで原寸


イヌウメモドキ(犬梅擬)
モチノキ科 モチノキ属

 

 

 



キミノガマズミ(黄実のがまずみ)
スイカズラ科 ガマズミ属

 



箱根湿生花園で出会った花
フォトチャンネル


箱根湿性花園 その1

2011-10-25 | 植物

久しぶりに箱根湿生花園を見学。台ケ岳の北斜面に広がる仙石原のススキの白い穂波が風に揺れる秋の景色を期待して行ったのだが、ちょっと遅かったのかもしれない。ススキの花が咲くのは9月だが、美しく見えるのは種子となって風に飛ぶ前のひとときで、9月から11月上旬位迄とのこと、残念だった。しかし、エゾミソハギの紅葉はうつくしかった。
ススキ(薄) イネ科 ススキ属
撮影2011年10月23日
画像クリックで原寸

 

 


  エゾミソハギ(蝦夷禊萩)の紅葉
エゾミソハギは北海道~九州の湿地の多年草。
ミソハギと違って、有毛、株立ちする。
ミソハギ科 ミソハギ属

 

 


  なんとしてもススキを撮りたい!


  次の日の朝、車の助手席から見た仙石原入口?
ここから歩けば、美しいススキに出会えただろうに・・・
先を急いでいたので、通り過ぎた。



このあと、湿生花園で出会った花や果実につづきます。
コメント欄閉じさせて頂きます。


山梨県足和田村「野鳥の森公園」に寄る

2011-10-24 | キママ日記

富士六湖といわれる幻の赤池を見学後、青木が原樹海を西湖に向かって走ると、右手に 足和田村「野鳥の森公園」。 公園内にはカエデ・シラカバ・ブナ・ナナカマドが植樹され、60種類以上の野鳥が生息しているとのこと。特に、ヤマガラが、人のてのひらにのせたヒマワリの種を食べにきてくれるのが一番のお薦めとのこと。残念ながら体験できなかったが。
撮影2011年10月21日
画像クリックで原寸

 

 


  左手にある無料駐車場は我が家の車一台。真っ赤なドウダンツツジが目立つ。


  樹海ギャラリーの入口。真っ赤なドウダンツツジが迎えてくれた。


  芝生側から見た樹海ギャラリー
こちらには、写真展示場やレストラン・売店・トイレなどの施設が整えられていた。


  餌さ台も各所にあったが、今来る野鳥はハトが多いとのことだった。


  広い芝生広場から休息できる四阿など。
周囲の木々も少し紅・黄葉し始めていた。


  四阿の屋根には草が


  この休憩場所はいつ開くのかな?


  丁度 レトロバス が発車していった
西湖・青木が原を周遊しているそうだ。



富士六湖と言われる「幻の赤池」を見る

2011-10-22 | キママ日記

7年ぶりに富士六湖と言われる「幻の赤池」が姿を現しているとの情報に、見学に行った。精進湖入口交差点から139号線を500mほど西湖寄りの瀬々波橋の下に見えた。
撮影2011年10月21日
画像クリックで原寸

 


  瀬々波橋から国道139号線方面


  瀬々波橋の上から「幻の赤池」を見る
地元の方の話では池の水量は大部減ったとのことだった。

 


  よく見るとカモが採餌中だった



カモの採餌風景


車は瀬々波橋から200m位の路側帯に駐車(アルは留守番)



那須八幡崎で出会った花など トリカブト・テンニンソウ・シラネセンキュウ・ツリバナ果実など

2011-10-20 | 植物

那須温泉に旅したとき、八幡崎近くの道路斜面で出会った植物。
トリカブト(鳥兜)、テンニンソウ(天人草)、シラネセンキュウ(白根川弓)、
ツリバナ(吊花)やヤマボウシ(山法師)の果実など。
天気が良くて、茶臼岳、朝日岳、三本槍岳がはっきり見えた。
撮影2011年09月28日
画像クリックで原寸

 

 



トリカブト(鳥兜)
トリカブトの仲間は日本には約30種ほど自生しているそうだ。塊根を乾燥させたものは漢方薬や毒として用いられ、烏頭(うず)または附子と呼ばれる。ドクウツギ、ドクゼリと並んで日本三大有毒植物の一つとされる。(ウイキペディアより)
キンポウゲ科 トリカブト属

 

 



テンニンソウ(天人草)
参考サイト 植物雑学辞典 テンニンソウ
シソ科 テンニンソウ属


  左側の花穂は咲き終わったもので、萼ばかり残っている。


  見事に群生して咲くテンニンソウ


  道路横にはテンニンソウの群生



シラネセンキュウ(白根川弓)
湿り気のある林の縁などに生える多年草。
参考サイト シラネセンキュウ
セリ科 シシウド属
別名「スズカゼリ」

 

 



ツリバナ(吊花)の果実
観音沼にて撮影
熟すと5つに割れ、中から赤色の種子が釣り下がるように顔を出す。
マユミにも似るが、これほど種が飛び出さない。
参考サイト 四季の山野草 ツリバナ
ニシキギ科 ニシキギ属

 

 

 



ヤマボウシ(山法師)の実
観音沼にて撮影
果実は集合果。種子は約3ミリで大きい果実には3~4個、小さい果実には1個入っている。食用になり、果実酒にも適する。近縁にハナミズキ(アメリカヤマボウシ)があるが、この果実は集合果にならず、個々の果実が分離している。
ミズキ科 ミズキ属

 

 




金精道路から湯の湖へ

2011-10-19 | キママ日記

丸沼ダムを後にして、金精道路を日光に向かう。この道路は、1965年に開通してから1995年に無料化されるまで、有料道路であったことから金精道路と名づけられた。金精トンネルに入る時は助手席から、出てからは、トンネル右手横の駐車場から撮った。
撮影2011年10月15日
画像クリックで原寸


  助手席から金精トンネル入口


  金精トンネル出口、トンネル横の駐車場から


  駐車場の標高1843m


  駐車場から見た、男体山、湯の湖、戦場ヶ原


  ちょっとでも高いところから撮りたい


  車を少し低い位置まで移動し、振り返ると


  少し雲が晴れたので、前より男体山、戦場ヶ原、湯の湖がよく見えた

 


  日光湯本温泉街

 

 


小雨が降る中、湯の湖に到着。
湯の湖は、日光市の西部にある、北東にある三岳火山の噴火によってつくられた堰止湖。 湖畔通りから

 

 


  ナナカマドが美しい


  湖畔の風景

 

 

 

 

 

 


  湯の湖は試験研究用水面


  湯本案内図



いろは坂を下り、清滝ICから高速道に、帰宅。
車のフロントガラスに水滴


丸沼ダム

2011-10-18 | キママ日記

丸沼の紅葉見学後、丸沼と大尻沼の中間点にある 丸沼ダム に行った。
このダムは平成15年12月25日付けで「丸沼堰堤」としてに国の重要文化財(建造物)に指定された。バットレスダムの中では日本で最も堤高が高いダムで、昭和3年に建設されてから幾度か修繕はされたが、建設後70年以上経ても当時の姿で稼動している。バットレスダムは扶壁式ダムとも言う。水圧を受けるコンクリートの止水壁を鉄筋コンクリートの扶壁(ふへき=バットレス)で支える方式のダム。現在は公開していない。
撮影2011年10月15日
画像クリックで原寸


  国道120号線を沼田方面右側に小さな標識がある。


  ダムへの道は鎖で閉鎖、右手に駐車場。左手に丸沼自然遊歩道の出口(入口)


  車は入れないが、人は横から入れるので、堰堤へ向かう


  丸沼ダムの入口には鎖がかけられ入れなかった。


  門の柵の間にカメラを入れて撮影


  左側からバットレスの上部を一部見ることが出来た。バットレスの下部は大尻沼に


  右側は丸沼


  丸沼ダム説明


  丸沼と大尻沼、R120等の関係



なお、環湖荘から丸沼自然遊歩道を歩くと
2.6km位でこの丸沼ダム入口につくが


  最後の上り坂は、かなりきつそうだ。
遊歩道の途中が崩れていたので引き返してよかった。



この後、金精道路から日光湯本温泉を眺め、湯の湖へ。


紅葉を訪ねて丸沼へ

2011-10-17 | キママ日記

老神温泉から沼田街道(R120)を40分ほど走って、丸沼に。
撮影2011年10月15日
画像クリックで原寸


丸沼湖畔の環湖荘横の駐車場に入る。
R120から湖畔までは大部下ったと思ったが、標高1430mの標識が。

 


  早速湖畔に向かうと、大きなシラカバの木が1本。周りはダケカンバの大木。


  ダケカンバは綺麗に黄葉。

 

 


  静かな丸沼

 


  湖畔の周囲には丸沼自然遊歩道

 


  振り返ると、先ほどのダケカンバの林の黄葉が見事


  さらに遊歩道を進むと

 

 


  イワナを釣って方に許可を頂いて撮らせてもらいました。
有難うございました。

 


  遊歩道の途中が崩れていたので。引き返す。


  駐車場を後にして、R120へ戻る途中の坂道から見た丸沼の紅葉。


  はるか遠くに見える丸沼ダムの堰堤


  絶好のビューポイントは駐車禁止

 

 



この後、丸沼にそって坂道をのぼり、R120を沼田方面へ戻り、丸沼ダムへ。


紅葉を訪ねて川場田園プラザ~園原ダム~老神温泉へ

2011-10-16 | キママ日記

紅葉を求めて、老神温泉周辺を訪ねた。道の駅川場田園プラザ・園原ダム・老神温泉・丸沼・金精道路・湯の子等
撮影2011年10月14日
画像クリックで原寸


  道の駅川場田園プラザ  (ウイキペディアによる)


  ブルーベリー公園入口、ここから展望台へ


  ブルーベリーの木には見事な紅葉が始まっていた

 


  ブルーベリーの丘の展望台から見た道の駅川場田園プラザ


  川場村は、豊かな自然に囲まれている


  川場田園プラザの中の稲のおだがけ


  小学生の遠足か?


道の駅から老神温泉に向かう途中、薗原湖 によった。
薗原湖は利根川水系片品川に建設されたダム湖。
利根川水系8ダムの一つで藤原ダム(利根川)、相俣ダム(赤谷川)に次いで三番目に建設された。堤高76.5mの重力式コンクリートダム。
薗原湖の直上流に老神温泉、さらに上流に吹割の滝がある。
紅葉にはちょっと早かった。


  薗原ダム堰堤。ダム管理事務所方面から見る

 


  紅葉にはちょっと早い


  時々トンネルを抜ける車が通るので注意


  トンネルの手前から管理事務所方面を見る、少し色づいている


  トンネルには入らず手前で引き返しす


ダムの直上流にある 老神温泉 に入る


  片品川沿いの林道。この山の斜面は旅館の部屋の窓からみえた。

 


  旅館の窓から見えた山肌。岩の上を水が流れ片品川に。
仲居さんが、見方によっては仏さまに見える場所があると言ってた。


  拡大すると、老木のモニュメント?


  内楽橋


  内楽橋から、左下流側、右上流側


  赤城神社

 


  大きな天狗、沼田市北部にそびえる迦葉山と関係があるのだろうか?


  老神名物の朝市(4/20~11/20 am6:00~7:30)

 


  朝6時過ぎの朝市会場。夕べの雨のために人の出あしはいまいち。


 
丸沼へつづく。


群馬県沼田市内でリンゴ狩り(町会親睦旅行)

2011-10-13 | サークル活動

町会の親睦旅行「リンゴ狩り」に参加。
入園料一人350円。約1時間。園内でもぎ取って食べるものは入園料のうち。もぎ取ったリンゴは、小さい篭一つが1000円で詰められるだけOK。上手につめると7個位か?
最盛期のリンゴは「あかぎ」。人気の「ふじ」は11月だそうだ。
撮影2011年10月10日
画像クリックで原寸


記念撮影の準備


  もぎ取り用のりんご「あかぎ」
食べ放題だが・・・


  かなり老木か?しかし沢山のリンゴを実らせている

 

 

 


  11月に最盛期を迎える「ふじ」は、木の下にアルミの反射シートが敷かれていた。



コメント欄閉じさせていただきます。


吹割の滝見学(町会の親睦旅行)

2011-10-12 | サークル活動

町会の親睦旅行「リンゴ狩り」に参加。途中吹割の滝を見学。
吹割の滝(ふきわれのたき)は群馬県沼田市利根町にある滝。高さ7m、幅30m、奇岩が1.5kmに渡って続く片品渓谷(吹割渓谷)にかかる。河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上がる様子から命名。
今年は雨が多かったせいか、川の水量が豊富で、遊歩道近くまであった。
撮影2011年10月10日
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  大型バスはこの駐車場に


  滝入口への案内


  吹割の滝

 


  虹が見えた


  見学者はロープの外から



動画でもどうぞ