公園内のハナノキには翼果が出来はじめていたので、通りのハナノキも見に行った。やはり翼果が出来はじめていた。ムクロジ科カエデ属 別名「ハナカエデ」
↓ もうじきこのようになる(2014年4月13日撮影)
↓ 雄花
↓ 今は目立たないハナノキの並木
共に花は満開だが盛りは過ぎて葉も伸びてきていた
↓ ウコンサクラ(鬱金桜)
↓ ギョイコウ(御衣黄) 新葉が美しい
↓ 奥に見えるピンクのサクラは関山
2015年4月9日に撮った同じ場所のギョイコウ(御衣黄)もウコンサクラ(鬱金桜)もまだ新葉が少なかった。温暖化のせいで季節が段々早く進んでいる証拠だろうか。
数年ぶりのシートを敷いてのお花見が出来るようになったので、大勢の人たちがお花見を楽しんでいた。
↓ サクラの広場で
↓ サクラ橋
↓ 東大前のサクラ通り マラソンランナーが多数
↓ 八重紅枝垂れ
↓ ピンク色がひときわ目立つ陽光
↓ 大きなコヒガン
↓ カワズザクラは葉桜に
↓ 人気の無い場所で華やかに咲くシデコブシとソキワマンサク
↓ 日本庭園の中で咲くベニバスモモ
↓ 池に沿ったバス通りのソメイヨシノ
友人からの「カワズザクラが満開」と聞いて、久しぶりに柏の葉公園に出かけた(バス利用)
「第27回全国みどりの愛護のつどい」の時の皇太子ご夫妻の記念植樹
今年もサークルの友人からに薦められて撮りにいった。今年は1本しか見られなかった。(右側の大きな樹は黄葉したケヤキ) イイギリ科イイギリ属 別名「ナンテンギリ」
↓ 少し角度を変えて
メモ
イイギリの花(15/05/25撮影)
花弁はなく、萼片5~6個、子房は球形で花柱は3~6個。
数日前の水辺公園の紅葉した1本の樹の名前が気になり比較出来るかもしれないと思い柏の葉公園のハナノキを見に行った。
以前は毎年写真をとりにハナノキを訪れていたが、久しぶりに見るハナノキは紅葉の盛りは過ぎていたが、見事だった。(この樹は雄株)ムクロジ科カエデ属 別名「ハナカエデ」
↓ ハナノキの葉
所用で柏の葉公園へ行ったついでにアジサイとスイレンを撮った。この場所のアジサイは咲き始めたところ
↓ 大きな樹の下のアジサイ アジサイの本数は少ない
↓ アジサイの樹は少なめ、まだ蕾が多い
↓ スイレンの見られる通路
↓ スイレンの花数は少なかったが咲き始めで美しかった
↓ おまけ 公園センターの鉢植えのコザクラノボタン
↓ いつもの売店のソフト、木陰で食べてホッと一息
体育館横のイチョウとコナラの黄葉。1週間前より色付きガ進んだ。
↓ ラクウショウの黄葉
↓ イロハモミジの紅葉
↓ ラクウショウの黄葉とイロハモミジの紅葉
↓ イチョウの絨毯から見上げると・・・黄色はイチョウ、橙色はラクウショウ、赤色はイロハモミジ
たわわに実った (モチノキ科 モチノキ属)
↓ この樹は比較的背が低いが、公園には背丈の大きな樹が多数ある
↓ 横から見ると
なお、クロガネモチは雌雄異株。赤い実が人気で、庭木や公園樹・街路樹など雌株が多い。果実は核果で、径約6mm、中には核が4~6個入っている。
体育館そばのイチョウの黄葉が綺麗だった。右側の大きな樹はこなら、少し色付き初めてきている
↓ いつもの池の風景 メタセコイアの黄葉 ラクウショウの黄葉 モミジバフウの紅葉と美しい
↓ 日本庭園横のイロハモミジの紅葉
↓ 日本庭園
紅葉と黄葉の競演
左側の並木はユリノキ、真ん中に見える樹はアキニレ、紅葉はニシキギ(撮影11月1日)
↓ 位置を変えると、黄葉のユリノキの前に紅葉のニシキギが
↓ ニシキギ (ニシキギ科 ニシキギ属 別名 ヤハズニシキギ) 果実と特徴ある翼が見える
↓ 樹皮が素敵なアキニレ (ニレ科 ニレ属 別名「ニレケヤキ、イシゲヤキ、カワラゲヤキ」)
↓ アキニレの実
↓ 黄葉のアキニレと紅葉のニシキギ
↓ おまけの景色 正面2本の紅葉はアメリカフウ、右側の暗い紅葉はラクウショウ
毎年、サークルの友達からイイギリの情報を頂いていたが、タイミング良く出かけることが出来なかった。ホントに久しぶりの出会い。見事に実っていた。(イイギリ科イイギリ属 別名「ナンテンギリ」)
過去撮影のイイギリ⇒ クリック