アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ラブラドルレトリバーアルの思い出 その5

2012-10-31 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーアルの記録「その5」

↓ アルのお散歩の定番スタイル
女学生から「キャー!可愛い!」と言われて得意げだった

↓ 扉の隙間に顔をいれて、居間の様子を伺う
この頃は、居間には畳が敷いてあったので、アルは入れなかった

↓ パパお手製のベッド
新居に引っ越してからは、パパママのベッドの横が定位置
2012年5月にガンが爆発するまで愛用していた

↓ 茨城県フラワーパークには良く出かけた
大温室前の池

↓ 2004年暮れに珍しく初雪
初めてレインコートを着て外出

↓ 2005年正月家族で勝浦へ

↓ ラブ仲間のヒメちゃんとお友達に
どちらがアルかな?
この時もヒメちゃんのボールを借りて良く遊んだ

↓ 我が家の周りでは珍しい花キルタンサスが満開

↓ 大堀川高田緑地のさくらの広場はボール投げ、
ボール探し、待ての訓練に最適の場所だった
訓練が終わり、ベンチで寛ぐひととき

↓ 玄関前でうたたねするのも好きだった
でも、ちゃんと留守番はしていた


↓ 賑やかな紐のついたボール

↓ 一心不乱にかじる

↓ あっと言う間に分解
チャグチャグワンコの出来上がり(2005年3月23日)

 

アルちゃんに会いたくなった時のために
デジブックでも編集

 

2005年2月にブログを開設以来アルのことを書くのが楽しかった。
アルの思い出「その1~その5」は、ブログ開設前のアルの記録。
その1:  ~6ヶ月位まで:クリック
その2:6ヶ月~1才位まで:クリック
その3:1才位~3才位まで:クリック
その4:3才位~4才位まで:クリック
その5:4才位~5才位まで:    

5才位~12才4ヶ月余りはその都度ブログに記録

ブログのおかげで、アルが我が家の一員になってから
虹の橋をわたるまでの記録が一応完成しホッとした。





ラブラドルレトリバー アルの思い出 その4

2012-10-27 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーアルの記録その4
2012年10月4日午後5時25分に静かに旅立った
アル(12年と4ヶ月余りの犬生)の
3才前後から4才前後のアルバム

↓ 梓湖(2003年8月27日)

↓ 梓湖からの帰り小島峠で休憩(2003年8月27日)

↓ 五色沼散策(2003年9月27日)

↓ 秋のマザー牧場(2003年10月7日)


↓ 伊豆黄金崎(2003年10月24日)


↓ 下田 間戸が浜(2003年10月25日)


↓ 上田城北櫓(2003年11月20日)

↓ 松本城(2003年11月21日)

↓ あけぼの山農業公園でノーロープ訓練(2004年3月13日)

↓ 春のマザー牧場(2004年4月1日)


↓ 土湯温泉 堤ケ平ひめさゆりの里(2004年5月31日)
満4才

↓ 土湯温泉(2004年6月1日)

↓ 足湯初体験(2004年6月1日)

↓ 大内宿散策


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デジブックで編集


ラブラドルレトリバー アルの思い出 その3

2012-10-24 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアルは、いつでも私たち夫婦と一緒にいた。
勿論、旅行もアルと一緒だった。
アルが気持ちよく旅行できるように、
車の後部座席のハウスも何度か改良した。
車に乗るたびに、主のいない後部座席は広いと思う。

アルのアルバム その3

↓ 手賀沼の遊歩道
このポーズは アルちゃん的には「お願いします」(2002年2月)

↓ おおたかの森駅周辺の土地造成中
今はすっかり綺麗な都市に変貌しているが・・
先ず広い道路が整備されたので、ここでボール投げ(2002年4月)

↓ 更埴市 今は合併して千曲市
アンズの里(2002年4月)

↓ 新しいダンベルの新しい使い方
あごまくら(2002年6月)
生後2才過ぎる 鼻の黒色がやや褪せてきた

↓ 川俣温泉から瀬戸合峡へ(2002年8月)

↓ 上杉神社では
「成らぬは犬のなさぬなりけり」(2002年9月)

↓ 長瀞の岩畳で(2002年10月)

↓ 勝浦ミレーニアで(2003年1月)
ねぇお願い。この甘えのポーズはたまらない!

↓ 草津Nビレッジ庭で初雪にちょっと戸惑う(2003年3月)

↓ 大好きな牛のすね骨(2003年3月)
世の中が「BSE」がらみで手に入らなくなった。貴重な骨。

↓ 大堀川草地でダンベル投げ(2003年4月)
大堀川草地では、よそのワンちゃんがいても全く眼中になく
アルはこの遊びに熱中していた。


↓ 立て替え前の大きな藤(2003年4月)
立て替えと同時に切ってしまったのでアルと共に貴重な一枚になった。

↓ 松ヶ崎公園のラッコ(2003年6月)
生後3才過ぎ、鼻の頭はすっかり黒色が褪せて茶色に。

↓ 湯の丸高原のレンゲツツジは見事だった(2003年6月)


↓ 甲子温泉へ行く途中で(2003年7月)

↓ 途中の岩木山が見える広い草原で「赤ひものボール投げ」
何度も遊んだが、ついに草むらに隠れて紛失(2003年7月)


デジブックでも枚数を増やして編集。

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ラブラドルレトリバー アルの思い出 その2

2012-10-19 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアルが居なくなった今、
沢山の思い出と癒しをくれたアルに感謝しながら
アルの思い出をアルバムに残したい。
アルの思い出 その2です。

↓ アヒルのアレックスに誘われて恐る恐る池に入る(2000年11月)

↓ 庭にあった古いボックイを見つけて一心不乱に遊ぶ(2001年1月)

↓ 輪っぱ遊び(主に綱引きならぬ輪っぱ引き)も大好き(2001年2月)

↓ ボール投げも大好き。アルパパの目をじっとみて合図を待つ(2001年2月)

↓ 暑さ対策の傘の下もお気に入り(2001年3月)

↓ 銚子漁港では、大きな漁船の漁網巻き取り機の前で(2001年5月)
アル生後1年

↓ 吾妻小富士お鉢の周りを一周。(2001年8月)

↓ 鬼首地熱発電所
この車でのドライブはこれが最後
後部座席はアルの部屋(2001年8月)

↓ 鬼首地熱発電発電所
原発事故があった今こそ、もっと見直されて良い発電所(2001年8月)

↓ 猪苗代湖のサイクリング道路を独り占め
ソバの花が満開だった(2001年9月上旬)

↓ 手賀沼水の館 芝生を独り占め(2001年9月下旬)

↓ 手賀沼 花が終わった蓮田は訪れる人も少ない(2001年10月)

 

写真の枚数を増やしてデジブックでも編集しました。

 


ラブラドルレトリバーのアルの思い出 その1

2012-10-16 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアルがいなくなった我が家は
静で、やたら部屋が広く感じられる。
我が家で一番早起きは私なので、朝一番に洗面所に行くと、
必ず足下でゴロンして仕事が終わるのを待っていた。
その後、散歩・ご飯がアルの朝の日課だった。
ハイキングなど、私が朝3時起きの時でも、
アルは時間に関係なく、この日課は必ずこなした。
今では、狭い洗面所がとても広く感じられる。

2000年7月7日にアルが我が家の一員になってから
何と沢山の思い出と癒しをくれたことか。

このブログを開設する前のアルの思い出は
私が書けるときに記録として残しておきたい。

↓ タイトル

↓ 2000年7月7日我が家の家族になった

 ↓ ケージが広いねぇ!

↓ 犬の置物に「アルちゃんです。宜しく」

↓ 暑がりで、アイスノンを何回も取り替えた
1時間位でぬるくなると、そのたびになきわめいていたっけ。

↓ 頑丈な輪っぱが大好きで、格闘していた。

↓ 生後二ヶ月位(人年齢に換算で三才)

↓ 先住鳥のアヒルの「アレックス」と
アヒルより体が小さかった。

↓ 計量はスーパーの買い物袋に入って

↓ 生後五ヶ月頃にはアヒルの「アレックス」より大きくなった

↓ 高田緑地では、保育園の園児たちが大はしゃぎ
アルは全く関心なし。アルパパの後を目で追う

↓ 初めての犬友「ジョーくん」

↓ アルのプロフィール

 

写真の枚数を少し増やしてデジブックでも編集しました。

 

 


ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄) 虹の橋をわたりました

2012-10-05 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル(2000年5月27日生)
2012年10月4日午後5時25分静かに旅立ちました。
3日から5日にかけてのアルの記録です。

3日の朝ご飯は起きて食べられず、私の手からいつもの半量位を食べた。
昼食は立って食器から80g位を完食。
夕食は全く食べなかった。

トイレは、大は朝と夕方の2回、小は朝と昼と夕の3回。
共にハーネスをつけて庭に出てした。
これがアルの最後のトイレになった。
最後まで、アルはトイレが自立出来て、家族の手を煩わせなかった。

朝、包帯取り替えの時、リンパ節の横に出来た大きなガンから出血し
床が血だらけになり、パッドをあてて手当。
継続して出血する様子は見られずホッとする。
夕方からは、自分で立つことが全く出来なくなり、
包帯取り替えは寝たまま、再びTシャツの出番となった。
しかし、右手をくぐらせることが出来ず、
首と左手、胴の部分でパッド固定。

3日の夕方から痛みが激しくなったようで、
今まで聞いたことがないようななきかたが始まった。
深夜1時ころ(4日午前1時)消炎鎮痛剤を飲ませた。
あまり、効果はないようだった。

4日は朝から殆ど寝たまま。
必死に頭を起こすが、すぐドシンと音をたてて落ちる。
痛いのか、苦しそうになく。
ご飯は全く食べず、水の容器を近づけると一生懸命顔をあげて飲む。
気をつけないと、飲んでいる最中に口が食器に落ちる。
トイレには行けないので、腰のしたにペットシーツを敷いた。
しかし、ついにこれを汚すことはなかった。

↓ 私たちがいつものように、リビングで遅い昼食。
そばにマットを敷いて、アルを寝かせた。
アルが一番安心できるようだ





食事がおわり、書斎に戻るときには、またマットを運び
私の机の後に敷いて、抱っこして運んだ。
大人しく抱っこされる写真を撮らなかったのが残念。

私が仕事をしている後で、まもなくすやすやと眠った。
途中で目をさまして、痛みがもどると可哀相だと思い、
そばを通るときは、夫婦とも抜き足差し足。
2時間位たったころ、大きく首をそらしたので、
起きるのかと思って見ていると、突然お腹の動きが止まった。
呼吸が止まったのだ。
同時に、大と小がユルユルともれてきた。
虹の橋をわたる瞬間だった。
2012年10月4日午後5時25分。


↓ 5日朝
庭で咲く宿根草のブルーサルビアから、庭を思い出してね。
関節にタコが出来たときに良く着たシャツ。
三本足で必死に歩いたアンコは靴下で保護しておこうね。
お迎えを待つ


↓ 火葬場の祭壇

↓ 釜の前で最後のお別れ
ダンベル投げが大好きだった。何個つぶしたかな・・



↓ 約1時間20分後

↓ 12年4ヶ月余りを過ごした我が家へ

いつも車で帰ってくると、必ず家の中からアルのお迎えの「ワンワン」が
聞こえていたのに、それが全く聞かれなくなった。
玄関に入ると、狭い玄関いっぱいにアルがたっていて、
ちぎれんばかりに尾っぽをふって迎えてくれた。
朝一番に、洗面所で顔を洗っていると、必ず足もとでゴロンして
朝散歩を待っていた。

いつも、普通にしていたことが、全くなくなった。
なんとも寂しいことだ。

最後まで長いお付きあい有り難うございました。
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ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄) 痛いよ~

2012-10-04 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアル 痛いよ~

食欲がなくなった日の夜から、今までまったく聞いたことが
ない吠え方でなきはじめた。
これが、K動物病院の先生が仰っていた「なきかた」だとわかった。
痛みに耐えきれずに出てしまう悲鳴なのだ。
ないているときに、側で声をかけると、なきやむ。
アルが自分の体に起きている変化に非常に不安になっているのだろう。

朝から全くご飯を食べなくなったので、消炎鎮痛剤も飲めない。
大好きなビスケットをふやかして、薬といっしょにやっと飲ませることが出来た。
しかし、この薬も殆ど効果はなさそうだ。
相変わらず、なく。

↓ 殆ど寝たきりになったので、包帯を巻くかわりに、
再びTシャツの登場。
動くたびにパッドがずれるので、その度になおす。

↓ 私の机の後で寝かせる

↓ 痛い

↓ 少しでも楽な場所を探す

犬語で、何と言っているのだろう?


この動画を撮った翌日のなきかたはさらに大きい声で
痛みを訴えていた。
あいにく、動物病院が休診日なので、
明日は往診をお願いしようと思っている。
今晩も、昨晩同様、私も殆ど眠れないのだろうか。

閲覧有難うございました。
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ラブラドルレトリバーのアル(12才・♀・黄)ご飯を手から

2012-10-04 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアルの食欲がなくなってきた。 
呼吸が荒くなったり、後ろ脚で立ちにくくなったり
目に見えて衰弱が激しい。
今まで、食欲は旺盛で、ご飯の時間になると、自分から催促に
きていたのに、ここ数日は、ご飯を見せても食欲を示さない。

↓ アルちゃんご飯ですよ!

↓ 何とか起き上がろうと努力するが・・・

↓ 起き上がれずにゴロンしてしまった。
寝たままで、手で補助すると、いつもの量の半分位は食べた



動画でもどうぞ!


↓ ご飯の後、包帯を取り替え気持ち良くなったところで
マットの上で寝る。
リビングからここまで抱っこしてきた。


体重もかなり減ったせいで、私一人で抱っこが出来るようになった。
抱っこの写真も残しておかなくては・・・

閲覧有難うございました。
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ラブラドルレトリバーのアル呼吸が荒くなった

2012-10-03 | ラブラドルレトリバー

ラブラドルレトリバーのアルの呼吸が荒くなった 。
いよいよガンが肺へ転移したのだろうか。
手術をして下さったK動物病院の先生から、
いずれ肺へ転移するでしょうが、そうなると衰弱が
うんと早くなりますからと言われていた。
後脚で立ち上がる時も、踏ん張りがきかなくて、
すぐ倒れるようになった。
トイレに行きたくなると、何回か倒れたあとで
やっと立ちあがる。
立ち上がると、左前脚をかばいながら、残り三本脚で
兎跳び風に歩いていく。
時々、排泄の時に後ろ脚が崩れそうになる。

↓ 私たちが見える場所でゴロン。
呼吸が荒く、少し口をあけている。
時々、小さな声が漏れてくる。









↓ やっと落ち着くと、いつものように静になる。

閲覧有難うございました。
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