アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

チャノキ(茶の木)の花

2007-11-30 | 動物

近所の畑の縁に植えてあるお茶の木に花が咲き始めた。
お茶の葉を摘み取って、製茶をする農家では、お茶の花は咲かせないとか。きちんと管理をしなかったり、天候の影響などで、お茶の花が咲くそうです。
ここのお茶も、以前は自家用のお茶をとる為に植えたのでしょう。
今は垣根がわりです。
ツバキ科ツバキ属
学名「Camellia sinensis」
撮影 2007年11月27日午前11時ころ 

画像にマウスオンで蕾→クリックでたくさんのお茶の花と蕾


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メモ
 茶の湯、八十八夜の茶摘みなど、日本の文化や風習に良く馴染んでいる。
もともと奈良や平安に時代に薬用として中国から渡来し、鎌倉時代から飲用の習慣がひろがった。



ツタ(蔦)のネックレス

2007-11-28 | 動物

近所の造園を営む方の裏庭「石」が置いてある。その中の一つに、まるで、ツタのネックレスをかけたような石があった。
ブドウ科ツタ属
学名「Parthenocissus tricuspidata」
撮影 2007年11月27日午前11時ころ 

画像にマウスオン→クリックでツタのネックレス


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メモ・ツタつる性の落葉性木本。別名、アマヅラ、ナツヅタ、モミジヅタ。
・葉は掌状に浅く裂けるか、完全に分かれて複葉になり、落葉性。
・まきひげの先端が吸盤になって、基盤に付着する。
・5枚の緑色の花弁を持つ小さな花をつける。
・ツタという言葉は、ツタ属の植物を総じて称することもある。
・ツタ属植物は、アジアから北アメリカに15種が自生し、日本にはツタ P. tricuspidata のみが本州から九州に自生する。
・「つた」の名称は他の植物や岩に「つたって」伸びる性質から名づけられた。建物の外壁を覆わせ、装飾として利用される。
・日本では古来から樹液を甘味資源として利用していた(アマヅラ)。
・ナツヅタの名は、ウコギ科のキヅタのことをフユヅタということがあり、それとの対比である。
・英語では単にアイヴィー(Ivy)というとキヅタの類を指すことが多い。
    フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より                



サザンカ(山茶花)の花

2007-11-27 | 動物

 近所の雑木林に山茶花が満開を過ぎていた。いつごろから咲いていたのか気付かなくて残念。花びらが茶色になり、無残な姿をさらしているものが多かった。野生の花の色は部分的に淡い桃色を交えた白であるのに対し、植栽される園芸品種の花の色は赤から白まで様々あるそうだ。サザンカの読みは山茶花=サンサカが訛ったものだそうだ。(フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)による)
ツバキ科ツバキ属 
学名「Camellia sasanqua」
撮影2007年11月27日午前9時ころ
クリックで拡大します


 サザンカ(山茶花)の花


 淡い紫色のサザンカ


 サザンカの幹から芽を出した若木



               


TX柏キャンパス駅前「ららぽーと柏の葉」の電飾

2007-11-26 | キママ日記

 ららぽーと柏の葉で、クリスマスイルミネーションがはじまった。

撮影2007年11月26日午後5時ころ
クリックで拡大します


 TX柏の葉キャンパス駅から見たららぽーと


 2階センタープラザのイルミネーション


 角度を変えると


 イルミネーションいろいろ
画像にマウスをのせると説明、画像クリックで拡大

マンション群 道路側から見たららぽーと 少々寂しいツリー
わ センタープラザの上から見たツリー 大きなコサージュ



               


黄ラブのアルちゃん(♀)ヨガマットで寝る

2007-11-25 | ラブラドルレトリバー

アタシが車から降りるとき、足を痛めると困ると言って、パパが踏み台を作っていた。途中で腰が痛いと言って、ヨガマットを敷いて横になった。
踏み台が出来たら後で公開するね。
撮影2007年11月24日

ちょっと狭くない?

出来上がるのを待つのも疲れる

腰を丸くすると楽?。それにしてもヨガマットは狭いね。

 
 


柏の葉公園の秋のバラ祭り

2007-11-24 | モブログ

柏の葉公園で秋のバラ祭りを開催していた。11月18日までで終了とのことだったので、ギリギリで見学できた。この後は養生に入り、春の開園準備をするそうだ。ここのバラは春に華やかな花を咲かせ、夏は大事に養生し、秋にもう一度開花させているようだ。


サムネールクリックで画像拡大と花の名前表示。


<No1 <No2 <No3 <No4 <No5
<No6 <No7 <No8 <No9 <No10
<No11 <No12 <No13 <No14 <No15
<ばらの花いろいろ


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龍王峡ハイキング(その2)

2007-11-23 | サークル活動

龍王峡ハイキング(その1)からの続き。川治第二発電所~
コース
川治湯元駅→川治第一発電所→川治温泉街→川治岩風呂→黄金橋→あじさい公園→小網ダム→逆川林道→浜子橋→川治第二発電所→色岩半島(昼食)→紫龍峡→青龍峡→むささび橋→白龍峡→虹見橋・虹見の滝→龍王峡駅


サムネール左上から右でコース順、クリックで画像拡大と説明。


<No18 <No19 <No20 <No21 <No22
<No23 <No24 <No25 <No26 <No27
<No28 <No29 <No30 <No31 <No32
<No33 <No34 <No35 <No36 <No37
<(その2) 17. 川治第二発電所から(11:59)


(その2)の最初の写真に戻るには

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龍王峡ハイキング(その1)

2007-11-22 | サークル活動

サークルのSさんの案内で龍王峡ハイキングに行った。家を出るときはくもっていたが、現地に着いたら、晴天で風もなく、絶好のハイキング日和だった。素晴らしい紅葉・黄葉に歓声をあげながら約6kmのハイキングコースを歩いた。
 前日には下見をし、当日は庭のミカンを背負ってきて案内してくれたSさんに、大感謝です。有り難うございました。
コース
川治湯元駅→川治第一発電所→川治温泉街→川治岩風呂→黄金橋→あじさい公園→小網ダム→逆川林道→浜子橋→川治第二発電所→色岩半島(昼食)→紫龍峡→青龍峡→むささび橋→白龍峡→虹見橋・虹見の滝→龍王峡駅


サムネール左上から右でコース順、クリックで画像拡大と説明。


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<No6 <No7 <No8 <No9 <No10
<No11 <No12 <No13 <No14 <No15
<1.スタートは野岩鉄道会津鬼怒川線川治湯元駅から(10:10)


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タラヨウの赤い実

2007-11-21 | 動物

 柏の葉公園の植え込みの中で、大きな木に真っ赤な実がついているのを見つけた。プレートには「タラヨウ」と書かれていた。葉の裏に傷をつけると黒く変色するので、文字を書くことができるそうだが、実験はしてみなかった。
モチノキ科モチノキ属 
学名「Ilex latifolia」
別名「はがきの木・郵便局の木」
撮影2007年11月17日午後1時ころ
クリックで拡大します


 タラヨウの実


 タラヨウの葉


 タラヨウの木


メモ
・本州関東以西~九州、中国に分布する常緑高木。
・雌雄異株で花期は4~5月頃、淡黄緑色の花を咲かせる。
・秋には球形の赤い実がなる。
・葉の裏に傷をつけると黒く変色するので字を書くことができる。この性質がインドで経文を書くのにつかわれたタラジュ(多羅樹)という木に似ていたことがタラヨウ(多羅葉)名前の由来となっている。葉書の木、郵便局の木ということもある。
    フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より                


黄ラブのアルちゃん(♀)「TXおおたかの森」駅に電飾を見に行く

2007-11-20 | ラブラドルレトリバー

 TXおおたかの森駅南口広場で電飾(11月16日~12月25日)が
始まったので、散歩の途中に寄った。
撮影2007年11月19日午後5時~


 到着するのがちょっと早かった。5時になると点等するよ。


 点灯したよ! クリックすると拡大するよ


 今年はクリスマスプレゼント何かなぁ?



               


クサギ(臭木)の実に出会う

2007-11-19 | 動物

 ぜひ一度みたいと思っていたクサギの実に柏の葉公園で出会った。
落葉小高木で葉に悪臭があるので名がつけられたそうだ。
紺色の液果には赤いがくが残り、特徴があるのでよく目立つ。
クマツヅラ科クサギ属 
学名「Clerodendrum trichotomum」
撮影2007年11月17日午後1時ころ
クリックで拡大します


 クサギの大きな葉と実


 木の上の方に沢山の実がついていた


 クサギの木


メモ
・葉は大きく、長い葉柄を含めて30cmにもなり、柔らかくて薄く、柔らかな毛を密生する。葉を触ると、一種異様な臭いがするのがこの名の由来である。
・花は8月頃咲く。花びらは萼から長く突き出してその先で開く。雄しべ、雌しべはその中からさらに突き出す。花弁は白、がくははじめ緑色でしだいに赤くなり、甘い香りがある。
・昼間はアゲハチョウ科の大型のチョウが、日が暮れるとスズメガ科の大形のガがよく訪花し、受粉に与る。
・果実は紺色の液果で秋に熟し、赤いがくが開いて残るためよく目立つ。この果実は鳥に摂食されて種子分散が起きると考えられている。
・ 道ばたなどでよく見かけ、遷移に於いては、藪の状態の所に侵入する最初の樹木として先駆植物(パイオニア)の典型である。
・日本では北海道から九州、琉球列島まで分布し、国外では台湾、中国まで分布がある。四国以南には、葉が長くなり、花序がよりまとまって生じる変種ショウロウクサギ(C. trichotomum var. esculentum)があり、沖縄ではほとんどがこれである。ほかに、葉にほとんど毛がないアマクサギ(C. trichotomum var. yakusimensis)がある。
    フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より                


ピラカンサスの赤い実と橙色の実

2007-11-18 | 動物

 大堀川のラバーダムの近くに、橙色の実を鈴なりにつけたピラカンサスがあった。また、上流の荒地には、赤い実を鈴なりにつけたピラカンサスがあった。実の色は赤、橙、黄色とあるそうだが、偶然2色が揃った。
バラ科トキワサンザシ属
学名「Pyracantha angustifolia」
別名「橘擬(たちばなもどき)」→橙色の実
「常盤山櫨子(ときわさんざし」→赤い実

撮影2007年11月17日
クリックで拡大します


大堀川堤で咲く橙色のピラカンサスと赤いピラカンサス


実が鈴なりになった大きな木のピラカンサス


                


千葉県立柏の葉公園の紅葉

2007-11-18 | キママ日記

 県立柏の葉公園には、日本庭園・ばら園・さくらの広場・ロックガーデン・四季の広場・冒険の砦・レストハウス・サッカー場・野球場・庭球場・体育館・ドッグラン等がある。施設の周辺はよく手入れされ、多数の樹木や花をることができる。公園の管理センターでは緑の相談にのったり、各種イベント企画をサポートしたりしている。
撮影2007年11月17日
クリックで拡大します


日本庭園「牧が原園」は「華」をテーマにつくられた回遊式の日本庭園。


 池をまわって散策_カモご一行様休憩中


 池をまわって散策_イベント広場のアメリカフウの紅葉


 池をまわって散策_スワンボートがのんびり


 自転車タクシがのんびりとアメリカフウの並木道を行く


 公園横の歩道の紅葉




ヘクソカズラの実

2007-11-17 | 動物
 


大堀川のフェンスにヘクソカズラの実が出来ていた。
つるには、花もあり、別のつるは蕾をつけて紅葉が始まっていた。
アカネ科ヘクソカズラ属
学名「Paederia scandens var. mairei」
別名「サオトメカズラ、ヤイトバナ」
撮影 2007年11月15日午後3時ころ 

画像にマウスオンで、沢山の実


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つるは蕾をつけて紅葉。

画像にマウスオンで咲いている花


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昨年9月撮影の
ヘクソカズラの青い実と花