ハクセキレイ(白鶺鴒)が水浴びをするのかと思ったが、すでに何回が浴びた後らしく、すぐに水から上がった。
スズメ目 セキレイ科 セキレイ属(L21cm)
↓ カワセミ(翡翠)
ブッポウソウ目 カワセミ科 カワセミ属(L17cm)
↓ モズ(百舌)
スズメ目 モズ科 モズ属(L20cm)
↓ スズメ(雀)の群れと一緒に行動していたムクドリ(椋鳥)
スズメ目 ムクドリ科(L24cm)
↓ スズメ(雀)の若い衆か?
スズメ目 スズメ科 スズメ(L14.5cm)
大掘川の桜は満開、そろそろ散り始めていた。高田緑地の近くでオオバンの群れが見られた。コガモも数が減っていた。今回はカルガモが少なかった。
オオバン(大鷭)
ツル目 クイナ科 オオバン属(L39cm)
↓ コガモ(小鴨)
カモ目 カモ科 マガモ属(L37.5)
↓ カルガモ(軽鴨)
カモ目 カモ科 マガモ属(L61cm)
触るとカサカサと音がするコンビニ袋はトリちゃんのオモチャにもなる。
↓ 捕まえたー
↓ 姉さんに取られないように、両手でおさえておかなくては
↓ ウッ? 奥に何かありそうな・・・
↓ 見えるかな?
↓ 狭くて入れない、さて・・・・どうしたものか?
今年は庭のムスカリが多数開花。全く面倒をみないので、庭のあちこちで勝手に咲いている。今年は球根を上げて来年にそなえようかと思うが・・・仕事は6月頃が良いらしい。
キジカクシ科ツルボ亜科 キジカクシ属 球根植物
別名「ブドウヒヤシンス」
2018/03/23
忙しくて、庭の手入れもままならなかったが、気づいたらシュンラン(春蘭)が沢山開花していた。隣に植えてある君子蘭には、気休めの寒さよけビニールを掛けておいたが、シュンランは何もしてあげなかった。雪が積もってもそのまま、自然にとけるのを待った。それなのに、今年の花の数はざっと数えて40本。ほんとに義理堅く春を告げてくれる素敵な花だ。このシュンランは、2011年にお隣から頂き、ピラカンサスの木の根元に植えたまま、何もしてあげてない。シュンランは土壌中に根を拡げる地生欄の代表的なもの。
単子葉植物ラン科シュンラン属
別名「ホクロ、ジイババ」
2018年3月20日
↓ シュンランの花弁は、外3弁と副弁2枚と唇弁の6枚ある。
唇弁には赤い斑点がある。
トリちゃんはお腹がいっぱいになったら、ウトウト・・・
↓ ちょっと体勢がずれてきた?・・
↓ 上から見られているみたい??
いやいや誰も見ていないよ〜
トリちゃんが、椅子の上から媚びるように、また怖じ気づくように見上げる先には・・・
↓ スモちゃんでした。
スモちゃんはもうじき15才になるお婆ちゃんだが、まだまだ貫禄充分。
いつも単独行動するコサギ、今回も観察でき、ラッキーだった。
ペリカン目 サギ科 コサギ属(L61cm)
2018/3/10
↓ 水中の左足を細かく動かして、小魚などを追い出している。なかなか小魚は捕まえられない。
昨年は多数のツグミ(鶫)に出会えたが、今回は少ないような気がする。「山渓ハンディ図鑑7日本の野鳥」によると、採食場の食料の量によって群れで生活するものと1羽で生活するものがいるそうだ。地上を跳ね歩いては立ち止まり胸を張る、この動作を繰り返しながら、土中からミミズ類や昆虫類の幼虫などを採食する。 木の実もよく食べる。私のブログでは11月〜4月ころまで観察している。
スズメ目 ヒタキ科 (L24cm)
↓ ツグミその1
↓ ツグミその2
胸を張って前方を眺める、何かを見つけた・・・
↓ 冬眠中のミミズ?
1年ほど前には、良く見かけたオオバンだが、今日は、たった1羽を池の中で見かけただけだった。多分、散歩の時間を変えれば、会えるだろうと思う。取り合えず1羽だけでも記録しておこう。
ツル目 クイナ科 オオバン属(L39cm)
昨年会えた場所で、再びジョウビタキ(尉鶲)♂に会えた。日本では冬鳥。
スズメ目 ヒタキ科 ジョウビタキ属(L14cm)
2018/3/10
宅急便の詰め物に使われていたわら紙を見つけると、早速遊び始めた。トリの動きにつれて紙が動き、ガサガサと魅力的な音もするので、恰好なオモチャになったようだ。
↓ 姉さんたちは、興味ないないのかなぁ。こんなに面白いのに・・・
夫に付き合って、久しぶりに大掘川を散歩した。時間にして一時間半くらいだが、私の万歩形の歩数はほぼゼロ。歩行器の横をゆっくり歩くのも疲れる。家に着いたときには腰が痛かった。芝生広場で出会った1羽のハクセキレイ(白鶺鴒)。懸命に餌探しをしていたが、ちょっとお腹が膨らんでいるようにも見える。
スズメ目 セキレイ科 セキレイ属(L21cm)
2019/3/10 14:00
↓ バイバイ!
トリちゃん、初めてネズミのレーザーオモチャで遊ぶ。
↓ 壁の陰から「これは何だ!」
↓ 動いてきた
↓ 捕まえたけど?!・・・
↓ また上に
↓ 随分高いところまで行くんだね
↓ やっときた
捕まえても、すぐ逃げるレーザーネズミが気に入ったようだ。
暫く遊ぶと、レーザーの発射器具にじゃれついてきた。
ここからネズミが出ていると考えてようだ。