朝夕は冷え込むが、昼間のリビング・・・特に窓際はとても暖かくて、気持ち良さそうだ。それぞれがお気に入りの場所でまどろんでいる。
↓ トリちゃんはスモちゃんのお気に入りのケージを乗っ取り
↓ フォルは短い両手足を伸ばし、スモは丸くなってはいるが両手は伸ばしている
気候の変動が激しいせいか、たった一つバイカウツギの花が開花。もう1週間近く咲いている。仲間が開花するのを待っているようにもみえるが・・・
ウツギの名があるが、花びらや萼が4枚(ウツギ属は5枚)等の特徴からバイカウツギ属に分類される。
ユキノシタ科バイカウツギ属
トリちゃんはお猿さんの生まれ変わりじゃないかと疑いたくなるようなことをしてくれる。わが家では、ケージの上側を外してある。トリがわが家に来た頃、ケージから外へ出ようとして、手を挟んだので、安全のために。今日はそのケージの上の細い金属の枠を器用に歩いて自分のふとんに降りた。
↓ ここでは、後ろ足は後の消臭機の上にある
いつの間にか庭のツワブキの花が満開になった。2015年10月にわが家の庭でヒョッコリ現れて一つだけ花をつけたツワブキが2年余りでしっかりと増えてくれた。山渓ハンディ図鑑1野に咲く花によると「ツワブキの頭花は直径4〜6㎝、花柄は1.5〜7㎝、周りには雌性の舌状花が1列に並び、中心部に両性の筒状花が多数集まる。総苞は筒形で総苞片は1列に並ぶ。」
キク目 キク科 ツワブキ属 (2017/11/05)
↓ ツワブキの頭花は直径4〜6㎝、周りには雌性の舌状花が1列に並び、中心部に両性の筒状花が多数集まる。
↓ 周囲の舌状花が開花しはじめる
↓ 総苞は筒形で総苞片は1列に並ぶ。
↓ 後のピラカンサスはヒヨドリがくるのを待つ。
↓ 2015年にたった一つだけ花をつけた時のツワブキ(10/29)
衣装箱の底から古いスキー帽が出てきたので、トリちゃんにあげると、不思議そうに
↓ 下に何かあるのかな?
↓ 覗いてみたり
↓ もぐってみたり
↓ 何もないよ
↓ ならば、こっちからでは
↓ 狭くてなかなか中が見えない
↓ これなら見えるかな
↓ 失礼!
↓ 何だか分からない、つまらないわぁ!
いつもはスモちゃんが寝ているキャリーでトリちゃんが寝ていた。怖い病院へ行くときもこのキャリーに入れられるので、普段から警戒して入らないと思っていたが、意外だった。気持ち良さそうにグッスリ寝ていた。
↓ いつの間にか体の向きが反対になっていた
今年2017年11月1日は十三夜。旧暦9月13日の月で、旧暦8月15日の十五夜に対して「後(のち)の月」と呼び、また芋名月に対して豆名月・栗名月と言って、月見の行事を行う。十三夜も十五夜と同じく、旧暦を新暦になおした10月13日にするのではなく、その年によって日付が変化する。
今年の中秋の名月は10月4日だった⇒ クリック
↑ いずれも午後8時50分ころ撮影