中学校前の空き地のフェンス沿いにたくさんのコバンソウ(小判草)を見つけた。明治初期に渡来した帰化植物。 |
中学校の裏門に通じる道路は、花水木通りになっている。 |
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・大正時代に当時の東京市長がアメリカのワシントン市に贈った、サクラの苗木の返礼として贈られてきた日米親善の木。それ以後、街路樹や公園樹として広く植えられている。 ・花びらに見えるのは「笣」で、実際の花はその中央に小花が15~20個集まって咲く。 ・9~10月には楕円形の果実が赤く熟し、紅葉も楽しめる。園芸品種も多い。 日本文芸社「樹木図鑑」より 紅葉の花水木と赤い実の見える2005年10月24日のブログ |
松戸市内の戸定が丘歴史記念公園に出かけた。恒例の鉢植えのフジの展示がしてあったが、開花はこれからと言う木が多かった。戸定が丘歴史公園は重要文化財である戸定邸と千葉県指定名勝の戸定邸庭園と戸定歴史館及び茶室の松雲亭を含んでいる。戸定とはこの地の小字名。戸定邸は水戸藩最後の藩主徳川昭武が明治17年に建てた。 |
シャガの花は1日花。次々開花している。 学名「Iris japonica」 小さい画面をクリックすると拡大します |
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メモ |
松戸市戸定が丘歴史公園に咲いていた。手入れをしていた方の話では、努力が実って最近やっと増えてきて、今がお花の真っ盛りとのことだった。 |
公園(松戸市戸定が丘歴史公園)の中に、紅色の目立つ木があるので近づいて見ると、ベニバナトキワマンサク(紅花常盤万作)だった。すでに満開の時期は過ぎていた。新芽が美しかった。 撮影2007年4月24日 マンサク科トキワマンサク属 学名「Loropetalum chinensis」 |
↓ ベニバナトキワマンサク | |
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大堀川の遊歩道から、偶然「バン」が水面に降りようとしているところを見かけた。カメラを向けても、全く気づかない様子で、ゆったりと泳いで向こう岸へ向っていった。さらに上流には、杭の上にコガモのメスが、水面にはオスがいた。オスの呼びかけにも、メスはまだまだ昼寝をしたい風情だった。 |
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メモ |
近所の農家の大きな竹林に、今年も数十本のウラシマソウが花をつけた。 |
近所のお宅のブロック塀コンクリート道路の隙間にこぼれ種から生えたと思われるヒメフウロの花が咲いた。今回はラッキーなことに、開花してから受粉が終わるまでの花の様子が撮れた。この後、結実し完熟後にカタバルト方式で種子が飛んでいくところが撮れるといいなと思っている。 フウロソウ科フウロソウ属 |
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幾重にも重なり合って生えるので八重ムグラといわれるそうだが、藪や空き地や畑などどこにでも生える。しかも、さわると引っ付くので要注意!。 |
トキワハゼが庭のあちこちに小さな花を咲かせている。 |
植木鉢の中でツメクサが勝手に増えて小さな白い花を咲かせた。 |
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